[サクラマス!その終わりなき世界!]
大物釣り士 本波幸一!イン赤川!
今日は、私がサクラマスにハマった、きっかけとなる本波幸一のBSで放送された赤川での釣り「サクラマス!その終わりなき世界!」を紹介します。
本波幸一が八戸から400kmを7時間かけて延々と走り赤川に到着、時刻は午前3時。赤川は朝日山系を水源として日本海に注ぐ大河!嘗ては最上川の支流でしたが、度重なる水害で日本海に直接流れる川になりました。
そんな赤川がサクラマスの聖地なのです。
その赤川に毎年3月になると、本波幸一が——大物のサクラマスを求めて現れるのです。
私はこの釣り「サクラマス!その終わりなき世界!」をBSで見てサクラマスにハマりました。それだけ本波幸一のサクラマスへの情熱が凄いのです。
1日700〜900回ロッドを振り続けます。サクラマスがかかろうがかかるまいがいつも同じ—–これが凄いことです。そして必ずサクラマスをかけるのです。だからまた凄いのです。本波の釣り哲学は「釣り続けること!!」なのです。
氷河期の頃からその幻のサクラマスは、変わらない不思議に包まれています。これがサクラマスの最大の謎であり不思議なのです。そのサクラマスには、多くの人を惹きつける魅力に溢れているからなのです。
本波が身を以てそれを教えてくれました。
本波はまず赤川の第一堰堤右岸で59cm3.1kgのサクラマスを見事に釣り上げました。スプーンはチヌーク25gで18gは軽くて浮き上がるそうです。
その寄せる様がすごかった—–サクラマスの引きの強さがダイレクトに伝わってきます—–ラインの緊張音がキーンとなり続けているのです。迫力満点の映像に釘付け、それでサクラマスにハマったのです。
このサクラマスはまだ海から上がってきたばかりで、腹に五番ザメのマークシーライスが付いている—–誠に見事なサクラマスでした。本波はそのあと左岸でもサクラマスを続けざまにかけています—–こちらは61cm3.7kgの大物のサクラマスでした。
私はここでサクラマスの遡上するルートを、本波から学びその通りに実践してサクラマスをこの第三堰堤の右岸と左岸で釣り上げるのに、つながる大変貴重な映像でした。
私が右岸出で掛けたサクラマスは、本波と全く同じ場所です。全く同じ場所ということが大事です。サクラマスの遡上ルートが、同じだから釣れるのです。
本波幸一が赤川の右岸で掛けたサクラマス。
本波幸一が赤川の左岸で掛けたサクラマス。
私が右岸で掛けた綺麗なサクラマス。
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