ワインの勉強法は 葡萄産地の旅に出ること! 地図上の旅で結構です!
今日は、ワインが美味しくなる方法を勉強しましょう。
ワインの勉強をするとワインが美味くなります。本当にそうなりますので実践してみてください。
まずは葡萄の品種を覚えることです。葡萄の品種を覚えて、その品種のワインを探して買い求め、試飲してみることです。
この葡萄の品種からワインを探す道が、一番上達する早道です。例えばテンプラニーリョの品種を覚えらた、その品種のワインを探してみます。1000円以下で探してみましょう—–安くて美味しいのに価値があるからです。
そしてコルクを開けてワイングラスに注いでみて、色合いを確かめます。グラスを回して香りを楽しみます。次に、口に含み舌の上で味わいを確かめます—–決してすぐに飲み込まないで舌の上で味わうのが重要です。
そこで簡単にメモにします—–色合い、香り、味わいの三つプラス葡萄の品種と産地をメモにします。これを続けて行くとワインが好きになります。このメモが増えると、どの葡萄の品種のワインが好きなのか自分の好きな傾向が見えてきます。記憶だけに頼らず簡単なメモにしてください。
オススメの葡萄の品種は、テンプラニーリョ、ジンファンデル、シラー、マルベック、サンジョベーゼの五品種を覚えるのが良いでしょう—–カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロはあえて外しました。
同時にワインの産地を覚えるのは、ワインの旅に出るのと同じ—–一層ワインが楽しくなります。産地による違いなど分からなくて十分です。
ワインの旅に出て世界中を駆け巡る楽しさは、この上ないものです。
スペイン産のリベラ・デル・ドゥエロのテンプラニーリョ(ティンタ・デル・パイス)でしたら地図を眺めながらワイングラスを傾けてみましょう。ワインの楽しさが、なお一層増してきます。
ワインの勉強は楽しいのに意味がある—-楽しければ長続きします。これがとても重要なのです。
ここまでくれば あなたはワインにはまります!
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