[サクラマス用!名品ロッド!を紹介します!]
UMFロッドチーフアドバイザー 西村雅裕氏の話!
今日は、私が使っていたサクラマス用で嘗ての「往年の名品のロッド」は、赤川では—–スティンガーラックスで、九頭竜川では—–スティンガーディープを使い分けていた、その紹介をします。
UMFのロッドについては、嘗てUMFの西村さんに聞きましたが、九頭竜川でのディープミノーイングの場合の最適のロッドは、SST-82=Hで、スティンガーディープ82が最適で、ラックス82だと硬すぎてバラシの原因になるそうです。
ミノーイングの場合、使用ラインの上限は、12LBまでこれ以上だとミノーが飛ばない。スプーンオンリーの人は別です。
ここで重要なのは、ラインの先端を必ずダブルにして、ライン切れを防ぐようにしましょう。赤川釣行の本波幸一さんもライン切れをなくすために、ラインの先端をダブルラインにしていました。
嘗て西村さんが九頭竜川に行く時は、スティンガーディープ82Hこれ一本だそうです。
一方ラックスは、海外での釣りで70cmを超える大型サクラマスやスチールヘッドやシルバーサーモンを想定したロッドです。
赤川でのスプーンオンリーで大型のサクラマスを狙うときは、ラックス82Hが最適だと思います。
ミノーイングの場合8’-2”も7’-7”も飛距離の差は出ません。
一時期エキスパートを中心に確実に勢力を伸ばしているのが7’-7”です。ミノーアクションのキレの良さでは、7’-7”です。
西村さんは九頭竜川では必ずフローティングミノーで攻めているそうです。
ラインは100%ナイロンを使用し、取材で釣行するので100%釣り上げるプレッシャーの中での結論だそうです。
ラインは70mあれば十分で、タックルの軽さを優先させるとのこと。九頭竜川で使うミノーはフローティングミノーが多いいようです。
UMFウエダのスティンガーデープ。
スティンガーラックス。
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