サクラマスは謎が多くその謎が魅力的で!不思議に満ちています!

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サクラマスは謎が多くその謎が魅力的で!不思議に満ちています!


大変ご無沙汰しました—–久しぶりに投稿します。今日はサクラマスのお話です。
サクラマスの不思議!
サクラマスの多くの不思議な魅力に今、取り憑かれています。
その魅力は不思議に満ちたもので、それに惹かれるのです—–あのヤマメですよ、それが白銀に輝く宝石のような魚体になって戻ってくるサクラマスの不思議が、何故だかよく分からず—–惹かれるのです。
ヤマメが海に降りてオホーツク海で1-2年過ごすそうですが、どうして元の赤川に戻れるのでしょうか。間宮海峡でコッピ川に紛れ込むことは、なかったのでしょうか? また南下して道南の熊石海岸で、多くの海サクラの中で—–多くの釣り師に遭遇しなかったのでしょうか?
また赤川で大きく育ったヤマメは川にとどまり、大きくなれなかったヤマメだけが、海に降りるのは何故—–それが巨大なサクラマスになるのが、何故か魅力に満ちています。
また、海に降りるヤマメのほとんどがメス—–そのメスのサクラマスが赤川で産卵するときには、オスのサクラマスはいないはず—–何故産卵できるのでしょうか?
サクラマスの産卵は4000個で、ヤマメの産卵は200個で20倍です。サクラマスは産卵後死滅しますが、ヤマメは何回も産卵を繰り返します。サクラマスは20倍の産卵数で、バランスを取っているのでしょうか?
ヤマメが海に降りるのは、夏の高温を避けるためですが、何故メスだけが高温を避けるのでしょうか?あの極東のコッピ川の夏は、暑くないのに何故海に降りるのでしょうか?
サクラマスは「難敵強敵」で釣るのが、非常に難しい—–5年や10年では釣れない、19年でもまだ釣れない、それほどの強敵なのが、またサクラマスの魅力なのです。
ヤマメとサクラマスはこのように多くの謎だらけでそれが又、魅力なのです。このように多くの謎に包まれていますが、多くの謎はそのままにしておいた方が—–サクラマスの魅力を永遠に保つために、必要なのではないでしょうか!
今、AmazonのKindle版で[サクラマス&渓流釣り]の出版を準備中で、近々出版します。
 

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。