本日[サクラマス&渓流釣り]の本をAmazonのKindle版で発売しました。
4月26日-30日までキャンペーン中で—–無料です。
サクラマスの不思議な魅力やアメマスがなぜ本州にいないのか、またイトウの巨大伝説について詳しく取り上げました。
はじめに
渓流には人を魅了するものが沢山あり—–その渓流に魅せられています。自然はとても大切で—–渓流は自然の無限の美しさで溢れています。自然の大切さを思いながら、この本をまとめてゆきます。
私は渓流の自然の美しさに、一番惹かれ興味があります。渓流の美しさとは、地形や水の流れや河畔林の美で—–これらには無限の美があり、人が作れない極上の美しさがあります。同時に渓流には、人間が生きる上で大事なものがあり—–畏敬の念を持って接しなければなりません!中でも無垢で美しい、ヤマメやイワナに出会うと、尚一層その思いが強くなります。渓流美があるからこそ、ヤマメやイワナが一層輝くのではないでしょうか!!
人は自然と常に一体であって、切り離すことの出来ない大事なこと—–その自然環境の良さの原点が、渓流にあります。
初めてサクラマスを知った時の衝撃は、強烈でした!海で育ったヤマメとは何なのか—–訳がわかりませんでした!釣りを始めて15年ですが、渓流には多くの学ぶべきものがあり、今でも学び続けています。
この写真は私が赤川で釣った、綺麗に輝くサクラマスです。
一番驚いたのは、砂防堰堤の多さで—–山奥へ入れば入るほど、ヒッソリと佇む多くの堰堤に出会います。これについては後で、詳しく説明します。
釣りを通じて、日本の大事なものが見えてくるのですから—–改めて自然を大事にしてゆかなければなりません!! ありがたいことにヤマメやイワナがそれを教えてくれました。サクラマスやイワナに出会わなければ、見えてこない大事なことです!
行ってみましょう渓流釣りに!! 愉しさは人それぞれですので、皆様も心に響く何かを、見つけられることでしょう。
ここでは釣りのテクニックを紹介するのではなく、体験をもとにした自然環境と渓流魚について—–テント泊や焚火や飯盒めしについて—–釣りの事前の心構えや私の思いについて—–「釣りにまつわるあれこれ」について執筆してゆきます。
この写真は北海道の河川敷でのキャンプです。
この本が発売された「サクラマス&渓流釣り」の本です。
コメントを残す