恒例のタケノコ掘り! 2017もデカくて美味しいに有り付けた!

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恒例のタケノコ掘り! 2017もデカくて美味しいに有り付けた!

2017年5月2-3日 伊豆の故郷湯ヶ島でタケノコ掘り。
 
今年のタケノコは4月が寒くて遅いと言われていましたが—-この時期にはタケノコの最盛期で、掘れる採れるなんと20本の収穫でした。
伊豆のタケノコは—–太くてデカイのが特徴です。京都の可愛いタケノコとは、大違いです。
 
特に実家の竹薮は、なんと杉林の中—–杉林は杉の落ち葉が腐葉土となり厚く覆っている。そこに出てくるタケノコが、デカイのです。丈は50cmで太さは25cmもある。このデカイ奴が—–なんと柔らかくて美味しいのです。
私は腰を痛めるので5-6本で、終了し—–あとは甥に任せて正解でした。腰痛はありません!
 
タケノコはすぐに茹でて親戚や近所におすそ分け—–10軒のお家で食べるぶんがありました。
 
タケノコ掘りの後は、ワラビ採り—–これも最盛期で、誰かが採った後にもかかわらず、沢山のワラビが収穫でき満足。ワラビは採りたてををアク抜きして、味噌汁が最高です。沢山のワラビは塩漬けにして保存食に—–一年中食べられます。
 
最後は狩野川沿いの土手に出ている—–ノビロ採り。ここはノビロの宝庫で、いくらでも収穫できます。特徴は土が柔らかいので、太くてデカイのに柔らかで—–お酒のアテに最高に美味。
 
「タケノコ」に「ワラビ」に「ノビロ」と—-春の主役を収穫できて、2017の春は満足の1日でした!
 
このデカイのが柔らかくて美味い!
ノビロはお酒のあてに一番!
 
 
「サクラマス&渓流釣り」本のURLは下記。

 

 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。