請戸川の無念!原発の放射線量規制で立入禁止!シャケが最も被害者!

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請戸川の無念!原発の放射線量規制で立入禁止!シャケが最も被害者!

[請戸川の無念!] 福島第一原発の被害を受けて、深い傷跡の請戸川と木戸川!

私は浪江町の請戸川にシェケを釣りによく行きましたが、福島第一原発の事故で、今は請戸川に行くことが出来なくなりました!浪江町の方々のことを思うといたたまれません。原発は絶対に駄目です!一旦事故を起こすと地域は壊滅します。人は神様ではないので、事故は必ず起きます。川内原発が再稼働していますが——とんでもないことです!今、日本には使用済み燃料が5000トンありますが、その行き先がありません—–最終処理場が無いのです!使用済み燃料は、無害になるまで10万年と言われています。10万年ですよ—–10万年先の事を誰が責任をとるのでしょうか!無責任な話です!

原発で発電するのはやめて、安全な再生可能エネルギーで賄えばいいでしょう。経済コストより、人の安全が何より大切です!ですがよく調査してみると原発の電気代が一番高くなります。自分の都合のいいように電気代を算出し、国民まで誤魔化しているのが、今の日本政府と、今の東京電力です。電気代には廃炉費用や使用済み燃料の処理費が全く入っていないのです。廃炉費用は当初8兆円かかると言われていましたが、最近の試算では70兆円を越えるそうで、いったい幾ら掛かるのかもわからないのが現状です。しかも廃炉の最終処理の道筋が全く見えないのが原発の怖さです。



この福島第一原発の廃炉費用が膨大に膨れ上がり、それだけでは無く、更にどうすれば良いのかの最終処理の方法がまだ見えていない、大問題が隠されています!

しかも六ケ所村には処理しきれない使用済み燃料で満杯で、更に、溜まり続けるプルトニュームには、世界中の人々から—–如何するつもりなのかの、疑惑の目で見られ続けているのです。今、どうにもならないのが福島第一原発の、事故後のその後処理方法です!こんなに福島の多くの方々に、住めない、病気になる、気が気でない、など多大なご負担をかけ続けているのが、原発の今の現状。こんな大事なことが分からない日本政府は情けないの一語。



これが六ケ所村ですが、ここに溜まり続けるプルトニュームの量が半端じゃない!これを国際社会が一番恐れているのです!

今でも、請戸川にはシェケが毎年忘れずに遡上してきています。シャケにはなんの責任もありません、請戸川の無念です!

私は嘗て、毎年浪江町の請戸川と楢葉町の木戸川にはシャケ釣りに行ってましたが、もうそれは出来ません!特に請戸川のシャケはデカくて美味しいので有名でした。請戸川は川幅があって釣り易いし、釣り師には挑戦しがいのある河川でした。この川には毎年大きなシャケが遡上してきます。それは請戸川の漁協が汗水たらして、シャケの人工授精や産卵に尽力を注いでいる賜物です。私は海から上がってきた川幅のある深みが好きで、そこを得意の釣り場にして楽しんできました。この川幅の広いところでかけると、大きなシャケはなかなか引き寄せるのに大変苦労しますが、それがシャケ釣りの最高の醍醐味です!シャケは引き寄せてくると猛然とジャンプして、逃げまくります—–この戦いにシャケ釣りの真髄があるのです。大きなサイズは80cmオーバーもありました。前記したように、このデカさになると、シャケとの戦いの場が展開されるのです。



浪江町を流れる川が、シャケの川で有名な請戸川でしたが、今は、原発の立ち入り規制で入れません。この場所が川幅が広くて釣りやすい—–一番人気で、シャケとの格闘が多く見られましたが、無念です??


綺麗なメスのシャケです!


大量に釣れたシャケは、ほとんどが綺麗なメスばかりでした!!

釣り上げたシャケは、家に帰ってからの大仕事が待っています。この大量のシャケを燻製にして保存します。私の燻製作りは先に紹介しましたが、一番簡単な作り方です。シャケをよく洗って、エラと血合いを良く取り除き、切り身にして大量の塩をまぶし一晩、塩付けにします。



シャケは大きいので、切り身にしての燻製は本当に美味で、赤ワインが進みます!

その後流水でシャケの塩をよく洗い落とし、風通りの良い日陰で、表面が乾燥するまで干します。その後はスモーカーで、サクラのチップを入れて十分に燻煙をかけます。シャケの切り身が飴色になったら出来上がり。この燻製をツマミに、赤ワインを飲む時が、至福のひと時!!



一方の木戸川はどうでしょうか!シャケの復活はあるのでしょうか!

楢葉町で今秋、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により休止されてきた「木戸川のサケ釣り」が再開する。9月5日に町の避難指示が解除されるのを受け、全国から大勢の愛好家が集まった古里の風物詩を復活させようと木戸川漁協が準備を進めている。今年は遡上(そじょう)数を確認するため実験的に実施するが、関係者は「かつてのにぎわいを取り戻し、町の復興につなげたい」と張り切っています。

平成22年以来、5年ぶりとなるサケ釣りは、町が10月か11月に開く「歩こう会」に合わせて実施する予定だそうです。数日間限定で、木戸川漁協や町関係者が参加するそうです。



5年ぶりに帰ってきた木戸川のシャケ。木戸川は一安心かどうか?毎年遡上し続けたシャケは、本当に食べられるほどに、大丈夫なのでしょうか??喜んでいられるのでしょうか??

サケの多くは4年で古里の川に戻る。4年前の平成23年は、震災と原発事故により稚魚の放流が見送られたため、実際どの程度、遡上しているかを把握する。今年の結果を踏まえ、来年以降、一般の釣り人を迎え入れるかどうか検討するようです。

サケ釣りは、他の魚では味わえない豪快な引きが魅力。木戸川では平成15年に始まり、10月から11月にかけてのシーズン中は1日平均50人が釣り糸を垂らしていました。



嘗て木戸川で釣り上げた巨大なシャケで、80cmはあったでしょう。

町の避難指示解除の日程が決まるなど住民帰還に向けた動きが具体化する中、「秋の風物詩だったサケ釣りを復活させたい」との声が町民から上がった。木戸川では震災と原発事故後3年間、サケの稚魚放流が見送られてきました。「川に帰ってくる数が少ないかもしれない」。木戸川漁協鮭ふ化場長の鈴木謙太郎さん(33)は当初、釣りの再開に不安を抱いていましたが、しかし、「一歩ずつでもかつての古里を取り戻していきたい」との思いに駆られ現在、町関係者らと協議を進めているようです。

だが一方、請戸川のある浪江町は依然として、立ち入りができないほどの放射線量であります。したがって請戸川のシャケの現況は全くつかめていません。請戸川のシャケ君たちには何の責任もありませんが、しかし如何にもならないのが、請戸川!!今後はただただ見守るしか方法がありません!

請戸川と木戸川のシャケの画像をのせるのは、無惨ですが—–あえて公開しました!

今日の投稿は2015年11月19日にYahoo!ブログで投稿した「請戸川の無念!」を、全く新しい記事に編集し直して投稿しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。