セイコーマートは日本最古のコンビニ!顧客満足度連続日本一!ワインの品揃が凄い!
[セイコーマート]
セイコーマートのワインは 安くて旨い!
北海道一人旅で飲んだ、セイコーマートの赤ワインが美味しかったので紹介します!
ワイン通も納得の「ワンコインワイン」があります。
それはセイコーマートの仕入れ担当者が現地を訪れ、オリジナルワインとして仕入れているからです。
当初3種類だったワインが、今や60種類だそうです。
フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ブルガリア、南ア、チリ の
コスパワインがそろっていて「ワンコインでも隠れた逸品」があります。
セイコーマートは日本最古産のコンビニで、北海道のコンビニの39%のシェアがあるそうです。
1971年創業のセイコーマートはセブンイレブンより歴史が古いのです。

セイコーマートの名前の由来は社長の名前から付けた!
セイコーマートの名前の由来は、社長の西尾長光さんの—–西と光をとってセイコーと付けたとか。
私が利尻島で食べたセイコーマートのおにぎりが、大きくて暖かくさらに旨くて—–流石地域密着も納得の旨さでした。
ワインといいおにぎりの旨さといい—–すっかりセイコーマートのファンになりました。
利尻島で朝六時に入ったセイコーマートで、食べたデッカくて温かいオニギリが、今でも忘れられません!温かいオニギリはこのお店で作っていたのに、驚きました!

おにぎりはデカくそのお店で作っています!
セイコーマートは北海道だけだと思っていましたが、
茨城の親友が地元にもあってとても良いコンビニだと言っていました。
特にワインの品揃が良いと、私同様の意見でした。
ですのでセイコーマートは北海道だけではありません!
誰でもおそらくセイコーマートのお店に入ってみれば、そのお店の雰囲気で良いコンビニだと気がつくはず!
それだけの店構えができているのです。
私は「北海道一人旅」で、北海道に行く前はセイコーマートのコンビニを知りませんでしたが、
初めてその存在を知り、尚且つお店の素晴らしさも知り、
コンビニといえばセイコーマートで、それを探すようにまで、なっていました。
それ程の人に親しまれるお店作りになっていたのです。
特に私はワイン愛好家で知られていますが、セイコーマートのワインは
私のワインに対するコンセプトにピッタリの「安くて美味しい赤ワイン」そのものでした。
500円の赤ワインがこの値段とは思えない、美味しさ香り味わいの良さを兼ね備えていて、
すっかりセイコーマートの赤ワインのファンにまでなっていました。
ですので北海道でワインがなくなると、セイコーマートを探し回るようにまでなってしまった。
当時の私はそれほどワインの知識が無く「ファーブルメルロ」500円これだけを嗜んでいました。
これが実に500円とは思えないほど美味しいのです。
私の持論ですが500円で美味しい赤ワインは、ほとんど存在しません!
その当時はまだワインの記録はつけておらず、その後現れたのが、
唯一これに匹敵する、15本セットの「バルデモンテレッド」だけです。
セイコーマートの赤ワイン全て500円は、嬉しい限りです!!
セイコーマートの赤ワイン全て500円は、嬉しい限りです!!
当時の私は葡萄の種類も良く知らずメルロの赤ワインが美味しいと言う程度の知識レベル。
ですが500円のメルロは美味しくて、いつもそれだけに目が行っていました。
これがきっかけでセイコーマートの大ファンになった次第です。
そこでセイコーマートについてよく調べてみました。
セイコーマートは、日本の北海道で創業したコンビニエンスストアチェーンである。
1号店は1971年に開店し、国内で同業のセブン-イレブンよりも早い。
顧客満足度で毎年1位。
ウィキペディア。
[チェーンの特徴]
セイコーマートは地場の酒販関係者の協同から派生し、大手流通グループのセブン-イレブンと商社が参画する
ローソンとファミリーマートの3社が寡占する現在の日本のコンビニ業界で、異色の存在です。
2014年12月現在、北海道179市町村のうち、セイコーマート(当時傘下にあったスパーを含む)
が存在しない自治体はわずか4町村という網羅っぷりです。
ちなみに残りは幌加内町、浦臼町、月形町、神恵内村(wikipediaより)。
2013年8月の会見で、将来的に179市町村全てへの出店を計画している事を明らかにしました。
このような事業展開を取っているため、北海道を代表する企業として挙げられることが多い。

これが一番人気のカツ丼!
お店に一度入れば・誰でもファンになる!北海道だけでは勿体ない!
北海道の広い青空の下を車で走っているといたるところで見かける「セイコーマート」は、北海道民にとってなくてはならない存在だそう。
略称も「セイコマ派」と「セコマ派」で分かれ、時に論争が起こる……というほど愛されています。
じつはこの「セイコーマート」、大手コンビニも勝てないコンビニとしてよくメディアに取り上げられているのです。
……正直、北海道以外に住んでいれば「セイコーマートなんて聞いたこともない」のが本音。
けれど、この北海道のコンビニにはとてつもない情熱が隠れていました。
「とにかく品数が多い!」店内調査へ—–まずは
「セイコーマート」を知らない人のために店内をざっとご紹介。
まず目に入るのは、お惣菜の数々。
「山菜のきんぴら炒め煮」「たらこ」「酢いか」「北のポテトサラダ」「セロリ漬しそ風味」……種類がかなり豊富です。
なんとこれらは半分以上がほぼ100円。しかも無添加の商品も多い。安い……。
ワインをはじめとして、お酒だけで棚をひとつ占領するほどアルコール類も品数が豊富。
カップ麺も安い。そして種類もたくさん。

カップ麺も安いし!そして種類もたくさんです!!
けれど……、見たことのない商品ばかりです。
アイスの数も多すぎでは……?メロンのアイスだけで商品がずらり……。
また“ホットシェフ”と呼ばれる店内調理のお弁当販売もしていました。
これら「すべて店内で調理」をしています。
一番人気はカツ丼(税込490円)。
出来たてが食べられるのであたたかくて美味しい。
それにかなりボリュームもあって、お財布にも優しい。
これが一番人気のカツ丼490円です。出来立てホカホカがセイコーマート!!

一番人気はカツ丼(税込490円)!
はじめてセイコーマートに行った感想は、・品数が多すぎる!
・見たことがない商品だらけ!
・安い!の三拍子。
たしかに特徴的だけれど「大手が勝てない」とは一体どういうことなのでしょう……?
「大手も勝てないコンビニ」の真相について伺ってみました。
勝てない、というのが正しい言い方かはわからないですが、
コンビニエンスストアの中で顧客満足度全国1位に選んでいただきました。
えっ、全国1位!
大手のセブンイレブンやローソンなどを抑えて1位ですか?
そうですね。
一軒一軒回っていって、今では1,000店舗超え……ですか。
すごいですね。
大手と戦うための戦略「北海道から出ない」:私たちのようなコンビニが大手と戦うのは大変なことなんです。
特に私たちは、セブンイレブンさんが北海道に進出してきてからというもの、ずっと喧嘩をしているんですが……。
おでんもドーナツも無し。他のコンビニがやっていることはやらない。
こんな個性的なコンビニがある北海道が羨ましくなりました。
以上でお分かりのように、いかに地域に密着した店つくりを展開してきたかの、努力が手に取るようにわかります。
これがセイコーマートの全てではないでしょうか。
是非一度セイコーマートを訪れて見てください。顧客満足度・連続日本一の店作りが良くわかります。
下の画像が、セイコーマートのファーブルメルロ(仏)500円。とキャンプで楽しみなファーブルメルロ。

北海道一人旅で一番の楽しみが、セイコーマートの「ファーブルメルロ」で、500円でメチャ美味しかった!!

これは私の北海道ひとり旅で、赤ワインはセイコーマートのファーブルメルロ500円!
今日の投稿は2015年11月17日にYahoo!ブログで投稿した「セイコーマート!」を、全く新しい記事に編集し直して投稿しました。
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