相模川漁協はヒドイ!漁期を伸ばし!年券者からも日釣券の二重取り!

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相模川漁協はヒドイ!漁期を伸ばし!年券者からも日釣券の二重取り!

今日、10月22日相模川に友釣りに行って、驚いた!

私は年券を持っているので、おとり代1000円/2尾を払ったが、日釣権を1500円を払ってくださいとの事。

年券を持っているので、日釣り券は払う必要がないのでは、と言うと、今年からこのようになりました。

と—–遊漁料1500円の「日釣遊漁承認証」が発行されました!

これが国から特別採捕の許可を得たと言う、日釣遊漁承認証!!

年券を持っていてもその都度、日釣券1500円が掛かりますので、二重取りです!

そう言えば、9月に葉山島のおとり屋さんで、10月14日までの漁期が名前と住所を書けば、

10月一杯友釣りができますと言うのでサインしました。

本来はその際に—–その都度、日釣券1500円が掛かりますの、

説明があってしかるべききですが、なんの説明もなかったのです。

それとこれとは違いますが、高田橋には鮎が全然いない、石に「鮎のハミ跡」が全くないのです。

高田橋の一本瀬を上から下まで、くまなく釣り下がりましたが、全くアタリがありません!

石を見て驚いた「鮎のハミ跡」が、どの石にも全くありません!

9月の台風21号の大雨で、鮎がいなくなったのではないでしょうか!

これだけは自然現象で誰の責任でもありません!

しかも上を見ても下を見ても、友釣りは私一人だけ!!

そこでハタと気がついた!

鮎がいない上に年券所持者には日釣券の二重取り—–これでは誰も釣りに来るはずがない!!

高田橋一本瀬には誰もいない!

この瀬をくまなく下流まで、釣り下がったがあたりが全くなかった、しかも淵の石には「ハミ跡」が全く無かった。

釣り人は最上流の眼鏡橋に一人とさらに葉山島に一人の合計二人いただけだと!

そこで近くに来た人が、最上流からここまで川をズッと観てきたが、

釣り人は最上流の眼鏡橋に一人とさらに葉山島に一人の合計二人いただけだと!

鮎がいないし二重取りはするしで釣り客がくるはずがないと、彼も怒りをぶちまけていました!!

相模川に鮎がいない、その上年券12000円を払っているのに、

前記したように日釣券1500円の二重取り!!

相模川漁業協同組合連合会これではあまりにも酷すぎるし、情けない!!

年券も10000円から12000円に上げたばかり、この時も非難轟々で、又この始末!!

情けないの一語です!!

しかも相模川は天然アユの遡上する河川で、ほとんど「鮎の放流」はしていない、

元手のかからない、人手のかからない最上級の恵まれた河川!

金の亡者になりきっている相模漁協!!

どうかしているよ相模川漁協!!

しかも今年の相模川は史上空前の天然アユの遡上が凄いとの前評判でしたが、

釣れる鮎は小さい小さい毛針で何百匹も釣る—–そんな情けない状況に加えて、

台風21号の襲来と雨の日の連続と、その増水の濁りで、ほとんど友釣りの出来る日が無かった2018年の相模川!

相模川は嘗ての2009年に尺アユが何本も釣れた時期がある、素晴らしい川ですが—–そう思うと川がかわいそう!

川にも鮎にも責任がありません!

この件の責任者は全て漁協本人—–あなたです!!

あなた方本人です!!

漁協がすることはこんな情けないことではなく、本来の凄い川に復活させる努力ではないでしょうか!

誰もがそう願っています!!

漁協がすることは・凄い川を守り復活させること!

相模川は本来ポテンシャルのある凄い川!漁協がすることは・凄い川を守り復活させること!

 

これは国から特別採捕の許可を得て行なっているそうです。

それであれば尚更のこと以下に示すような印刷物を手渡す必要があったのではないでしょうか。

本来このような重要な事項に変更があるときは、サインをする際に、

このようになりましたの印刷物を指し示す必要があります。

先日9月10日のブログで「今年の相模川の友釣り!やはり何かオカシイがヅット続いている!」

の投稿に続き、今日の投稿でも、内容は全く違いますが

「やはり何かがおかしいがズット続いている」そのように感じています。

高田橋一本瀬の上流を見ても誰もいない寂しい限りの相模川!

高田橋の一本瀬は本来こんな川ではありません!

トーナメントを行う凄い川です!

これが一番有名な高田橋の一本瀬!!

鮎がいない!

釣れない!は—–自然を相手にしているので、これだけは誰の責任でもありません。

ですが前記したように、特別採捕の許可を国から得ているのであれば、

尚更のこと友釣り客に印刷物を渡してから、納得していただいた方に限り、日釣券を発行すべきでした。

やはり超優良漁協=相模川漁業協同組合には「おごり」があったのではないでしょうか、

そんなことがないように祈るばかりです!

今回の件では誰もが、漁協のやり方は「やりすぎ」だと思っています!

嘗て相模川の葉山島で尺アユが釣れたのは、ユンボを入れて深みを作ってまでの努力の賜物だと聞きました!!

努力しましょう—–嘗ての尺アユの相模川が復活する様に!!

嘗ての狩野川では、組合長の旅館の前にだけ多く放流するとの、

悪い評判が立ち狩野川の評価は下がったままで、復活していない—–天然鮎にまで見放されてしまったのか狩野川!

相模川も狩野川の二の舞にならないように、評価を立て直すしか、方法はありません!

それでなくても天(天然鮎と天候)にも、見放されかけているからです!!

以上述べてきましたが、今年の相模川の鮎の友釣りは、これにて全て終了です。

ありがとう相模川!

ありがとう相模川の鮎君たち!

また来年は良い相模川に復活しますように、お祈りいたします!!!

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2 件のコメント

  • 堀江さんに同感です!私はヘラブナ釣りしかしないので鮎釣りについては分かりませんが、へら釣りの日釣り券は800円です。しかも、現場売りは1,400円と異常に高い!!多摩川や荒川は日釣り券が500円。現場売りも同じ値段なので助かっています。多摩川は年券が2,500円です。相模川は本当に高い!!相模川が魚影が濃いならまだしも、荒川や多摩川のようには釣れません!!私は相模川が最も近場なので相模川をホームグラウンドにしたいのですが、相模川漁協のやり方には我慢が出来ません!!

    • 萩原 様
      同感していただき 大変嬉しく思っています。
      私は昨年相模川の年間を購入していますので まさか延びた漁期も 年券でまかなえると思い 今日は釣りますと意思表示すると 店員は済まなそうに今日の日釣権は 1500円ですと言われ 
      帰ろうか迷いましたが 今日で鮎釣りも終わりだと 支払いました。が腑に落ちないのでブログに投稿した次第です。因みに この日は鮎はもういなく釣果はゼロでした!
      鮎の場合 相模川漁協は 天然アユの遡上が 多くて鮎の放流がほとんどない川です。
      長年やっていると 目先だけで物事が見えなくなるのですかね!残念な相模川漁協です。 今後 よろしくお願いします。 堀江武之

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    ABOUTこの記事をかいた人

    私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。