モンテイニエスタ!銘醸地トロ!シンデレラワイン!テレマンシアみたいな赤ワイン!

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これが「モンテ・イニエスタ」でテレマンシアのよう!


モンテ・イニエスタ!銘醸地トロ!シンデレラワイン!テレマンシアみたいな赤ワイン!

 

[モンテ・イニエスタ]

感動するワイン②

スペインに突如出現した銘醸地トロは、テレマンシア

2004がパーカーポイント 100点満点を獲得して、一躍注目の産地となったのです。

畑は、幾重にも重なった丸石が土壌を覆い、理想的な葡萄の生産地を実現。

その畑で採れるティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ)で熟成された赤ワインが「モンテ・イニエスタ 2010」です。

パーカーポイント92点で絶賛!!「

熟してジューシー、フレッシュなタンニンを伴ったミディアムボディで、口中を優しく撫でるよう!!」

トロのワインはスペインでも一二を争う「感動のワイン」があります。

このイニエスタはドゥエロのミルカンポスに続き「感動第二弾」です!

まるでテレマンシア2004みたいな赤!!

この「テルマンシア2004」がパーカーポイント100点満点を獲得!!

私の評価を以下に記述します。

1990年代にまだ無名だったエロ川下流の産地トロが、一躍注目の産地となるきっかけは、

「テルマンシア2004」がパーカーポイント100点満点を獲得して、一躍世界のトップレベルに登り詰めてからです。

畑は、幾重にも重なった丸石が土壌を覆い、理想的な葡萄の生産地を実現。徹底した管理の基に、

フランスのアリエ産、ヌーベル産、ハンガリー産の3種のオーク樽によって10ヶ月熟成され、高品質なワインが生産されます。

その「2012」は、パーカーポイント92点を獲得した—–まるでテルマンシア2004みたいな赤!

これが「モンテ・ イニエスタ 2010」でパーカーポイント92点を獲得!

見た目はティンタ・デ・トロの濃いガーネットか、むしろ黒ワイン。

アロマはカシスのピュアで強い香りが立つ、口に含むとかなり強い甘味につられ旨味が口中に広がり、即四ツ星++の期待通りの高評価。

酸味と渋みは共にしっかりしていて、まだまだ旨くなります。ボディはコクがあって飲み応え十分のフルボディ。

甘口を伴うが実は辛口赤ワイン。

一口評:夜半まで続く余韻と、さらにフレーバーが独特でストラクチュアの力強い極旨。

スペイン トロ /  パーカーポイント92点

葡萄:ティンタデトロ 100% 

ALC 14.5%  ミディアムフルボディ

京橋ワイン 1339円 送料 514円で、購入しました。

2009年のパーカー91点を上回る、驚愕のパーカー92点は絶賛の快挙で

「素晴らしいヴィンテージ」 で、とてもお買い得価額です。

樹齢100年の葡萄も入ってます!!

ありえない激旨赤ワインの発掘!!

トロの地場品種、ティンタ・デ・トロ=テンプラニーリョの葡萄。

これがティンタ・デ・トロ=テンプラニーリョの葡萄!

パーカー二年連続92点絶賛!!

ゴージャスで生き生きとしたブーケ!!素晴らしいバリュー!!

モンテ・イニエスタのワインは非常にリーズナブルな価格と高品質を両立させている!!

パーカーさんもベタ褒めのお買い得!!

あのLVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンも進出した銘醸地トロの超掘り出しモノです!!

オーナーのフアン・アントニオ・フェルナンデス氏と、

この[モンテ・イニエスタ]プロジェクトを任されている娘のベアトリスさん。

これもトロのワイン「ムルベ・ロブレ」でメチャ美味しい赤ワイン!


トロの赤ワインは・あまり出回らない逸品!だがメチャ美味しいです!

 

[モンテ・イニエスタ 2011]!!!!

初めて当店で直輸入しました2009年ヴィンテージは、単品+セットでなんと11,000本以上が即完売!!

ワイン愛好家の皆様にはお分かりいただけると思います。

それもそのはず、この台風の目ワインが生まれしは、スペイン銘醸地のひとつに数えられる産地トロ!!

あの高級ブランドを擁するフランスの一大グループ、LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトンが買収した

高級ワイン[ヌマンシア][テルマンシア]を生み出す素晴らしい産地なんです!!

パーカーさんの物凄いコメントたるや、モンテ・イニエスタ 2009はトロの偉大なるヴィンテージの紫-黒色を呈したワイン。

黒果実、シガーボックス、アジアンスパイス、土っぽいミネラル感。なめらかで層が厚く、堅牢な造り。

ボトル内であと1-2年経過すれば、もう少し複雑性が増しそうだ。

標高の高いトロの葡萄畑—–葡萄はティンタ・デ・トロ=テンプラニーリョの固有品種。

標高の高いトロの葡萄畑—–葡萄はティンタ・デ・トロ=テンプラニーリョの固有品種!

そして2010年に対しては、2010年の[モンテ・イニエスタ]は2011年のブーケに似ているものの、

やや透明感があり、なかなか良い仕上がり。

熟してジューシー、フレッシュなタンニンを伴ったミディアム・ボディで、口中を優しく撫でるよう。

レッド・カラントやラズベリーのような、肉付きの良い熟した赤いベリーの果実味。

さらにフィニッシュにバルサムのタッチ。

2011年と同様に素晴らしいヴィンテージである。さらにこの2011年に対しては、

ゴージャスで生き生きとしたブーケに思わずうっとり。

野イチゴ、マラスキーノ・チェリー、ダーク・プラムが美しく輪郭取られた香り。

口中ではジューシーでビロードのようなタンニン、クリスプな酸、緻密な果実味。

フィニッシュも果実味が押し寄せる。余韻は非常に長く、スパイスや白コショウを思わせる。

これは素晴らしいバリューである。2020年まで飲み頃。

モンテ・イニエスタのワインは非常にリーズナブルな価格と高品質を両立させている。

と、いずれも素晴らしいコメント!!

まさしく、こんな上質ワインを低価格で飲めることに言及し、手放しで褒めちぎっているんです!!

そんな幸せをもたらしてくれる一本を、早速抜栓してみました。

ティンタ・デ・トロ=テンプラニーリョの葡萄。

これがティンタ・デ・トロ=テンプラニーリョの葡萄!

熟したブラックベリー、カシスリキュールやジャム、プルーンなどの黒果実の甘やかで広がりのあるアロマにまず圧倒!!

そしてクローブ、シナモン、ナツメグのスパイス、モカコーヒー、ダークチョコレートの香ばしさ、

華やかなフローラルが心地良いアクセント。

凝縮したアロマに味わいへの期待感も高まります!!

その期待を裏切らない緻密な果実味、じわじわと広がる深い旨み。

この旨みをじっくり味わいたくて、また一口含むと、ローストしたコーヒーやカカオの香ばしさ、

ビター味、スパイシーさがどっと押し寄せてきます。

しなやかなテクスチャーながらタンニンは豊富で、おだやかな酸がゆっくりと口中に広がります。

しかしなんと言っても、この包み込むような甘みがたまらなく美味!!

親しみやすい果実味が本当に魅力的なワインです。

この深い味わいを醸し出すのは、なんと樹齢30年-100年のティンタ・デ・トロ100%!!

テンプラニーリョと同じ遺伝子を持ちながら、ここトロの地に適合するように根付いた固有品種なんです。

私の持論ですが、トロのワインは世界で一番美味しく、尚且つそんなに出回らない貴重な代物だと、そう思っています!!

私が手に入れたトロのワインは「モンテ・イニエスタ2010」と「ムルべ・ロブレ2011」の二本だけで、メチャ美味しかった。

是非オススメしますので一度お召し上がりください!!

今日の投稿は2015年11月16日にYahoo!ブログで投稿した「モンテイニエスタ!」を、

全く新しい記事に編集し直して投稿しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。