楽天カード不正利用が発生!まだ終わっていなかった・不正がある!自己防衛が必要!
私の楽天のクレジットカードがなりすましに不正に利用され、それが発覚したのは八月でした。
これで決着したのかと思っていましたが、ですがまだ終わっていなかったのです。
今回Yahoo!から葉書で支払いの催促請求がきてビックリしました。
既に終わっていたと思ったのですが、Yahoo!プレミアム会員費498円の9月分の請求が来たのです。
八月に発生した「なりすまし楽天カード不正利用」は、Yahoo!がらみが4件ありました。
内訳は① 8月31日5509円、② 8月31日3963円、③ 8月31日498円、④ 7月31日 498円、
でしたか以上は楽天カードの不正利用でしたので、楽天が支払いをストップし、
更に、私のクレジットカードを新しくさせました。
Yahoo!がらみの不正利用が、4件+αありました。
もう一件は、Adobe Stockを月々3758円を不正利用されました。
私はAdobeとは以前付き合いがありましたので、不正利用されたのを理解して頂き、返金してもらいました。
ですがYahoo!プレミアム会員費は、会員を脱退した手続きをしていない為に、会費の支払いが続いていたのでした。
ヤフーは私のカードが新しくなったので、引き落としができないために、直接葉書で払込票を付けて請求してきました。
この件は、いきさつを付けて講義中で、Yahoo!が今、調査中でどんな回答になるのか不安です!
それにしてもYahoo!は「だらしがない」のではないでしょうか!
なりすましの不正があったのは、楽天から連絡があっった筈で、
それを把握しきれていなくその処理が出来ていなかった—–不手際極まりない!
そこで私の疑問ですが、何故楽天ではカード不正利用に気付いたのでしょうか!
楽天でもう一度調べてみました。楽天の回答は納得のいくものではありません—–
不正利用が多発していたので分かったとの、コメントで、それ以上は答えられないとのことでした。
[そこでこのような不正利用件について調べてみましたので、参考にしてください!!]
ネットやテレビコマーシャルで非常に有名かつ人気がある楽天カード。

会員数も1200万人を突破したと発表があり、
とにかく今一番波に乗っているクレジットカードだと言っても過言ではないでしょう。
しかし、会員数が増えているということは発行枚数も増えているということですから、
紛失や不正利用の可能性が上がってしまうということでもあります。
クレジットカードを失くしてしまったり知らない人に勝手に利用されてしまったりするというのは
非常事態ですからカード会社としても対策を行っています。
今回は楽天カードが行っている対策と、失くしてしまった時に自分でも出来る対策を併せてご紹介させていただきます。
万が一不正に利用された場合には「届け出から60日間遡って規定に沿った金額を負担」してもらえるようになっています。
ですので、もし「楽天カードを紛失してしまった、あるいは盗難にあってしまったという場合にはすぐに
カード会社へ届け出」を行い、不当に請求されてないようにすることが大切です。
また、スキミング等による情報漏洩でネットショッピングやネット上の支払いで
不正が発覚した場合にはネット不正あんしん制度というネット専用の不正防止システムが存在しています。
ネットでの不正というのはかなり発覚しにくく、明細書が届いて驚くということもあります。
なるべくこまめにチェックしておきたいですね。

安全対策は自分ですること!決済情報メールの設定・本人認証・3Dセキュア!
そうは言っても毎日ネットで明細をチェックするのも手間ですし、
明細書というのはごちゃついててよくわからないと思われる方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが「メールによるカード利用お知らせシステム」です。
登録してある楽天カードが利用されると「購入品目に関しての決済情報がメールで送られてくるシステム」で、
自分が何も買っていない時にメールが来たという事は不正に利用されている可能性があるということです。
「購入品目に関しての決済情報がメールで送られてくるシステム」で、忙しい方には便利です。
これならメールさえチェックしておけば問題ないので、
明細チェックが面倒くさいという方でも不正対策ができるのではないでしょうか。
[本人認証(3Dセキュア)でセキュリティ向上]
ネットショップでお買い物をしたことがあるという人ならわかると思うのですが、
ネットショッピングでクレジットカードを利用する場合、
入力が必要な情報というのはクレジットカード番号とセキュリティコード、氏名と有効期限です。
言い換えるとこの情報さえ手に入ってしまえばカードが手元にない状態でもカードの利用は可能なのです。
ということは、例えば電子情報の抜き取り(スキミング)やキーボードの入力履歴の抜き取り
(キーロガー)によって第三者でも利用できてしまう可能性があるということです。
これを避けるため、通常のネットショッピングで必要な情報に加えて自分で設定した
「本人認証用のパスワードを求める仕組みが3Dセキュア」です。
楽天カードにもこの仕組みが備わっているためネットでお買い物をする際にも不正利用されにくくなっています。
「楽天カードの3Dセキュア」は登録無料ですが、自分で登録しなければいけないので注意してください!
これが、「楽天カードの3Dセキュア」で、「本人認証用のパスワードを求める仕組みが3Dセキュア」です。
楽天カードの不正利用が発覚したらどうすればいい?
そんなセキュリティ対策もばっちりの楽天カードですが、100%不正利用されないというのは有り得ません。
不正にカード情報を得る手段というのは非常に多くありますし、いつ自分の楽天カードにそういった非常事態が起こるかはわかりません。
もしそういったことが起こってしまったとしても慌てないように不正利用時の適切な対処方法を知っておくと便利です。
発覚のタイミングがいつであれ、とにかく一番最初にすることは楽天カードのお問い合わせ先に電話を行ってすぐにカード利用を止めてもらうことです。
盗難や抜き取りを行う側としてはカードが止まるまでが勝負ですから、短時間で様々なお買い物に利用しようとするはずです。
そういった時間的猶予を与えないためにも、気がついた段階でカードの機能をストップさせましょう。
止めてしまえばあとは所定の手続きにのっとって再発行を行い、再びカードが発行されるのを待つだけです。
以上が私の調べた情報です。
大事なのは次の二点。
① 「購入品目に関しての決済情報がメールで送られてくるシステム」で、これであればすぐに不正に気づくでしょう。
② 自分で設定する必要のある「本人認証用のパスワードを求める仕組みが3Dセキュア」です。
「楽天カードの3Dセキュア」を無料登録しておく事です。
私もこれからこの二つの設定をしておきます!!
皆様も是非この二つを行ってください!!
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