[赤白 ワインの違い]

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[赤白 ワインの違い]

 
決定的な違いは  皮を入れるかどうか!
 
ワインの違い
赤ワインは、葡萄を潰し、皮、種、実と果汁の全てを入れます。
白ワインは、葡萄を潰し、実と果汁を絞っていれます。
大きく違うのは以上です。
発酵が終わったら
赤—–果汁のみを別の容器に移し、冷暗所で保存する。
白—–沈んだ白っぽいものを除き、冷暗所で保存する。
葡萄の種類
赤—–赤(又は黒)色の葡萄。
白—–赤白どちらでもかまわない。
一般的な葡萄は
赤ワイン—–カベルネソーヴィニヨン、メルロ、ピノ・ノワールなど
白ワイン—–シャルドネ
決定的な違いは、皮を入れるかどうかです。
ロゼワインは、皮を早めに引き上げるだけなので、赤ワインの一種です。
味わいの違いは、渋みです。赤ワインには渋みがあり、白ワインには渋みがないのです。このように赤ワインには、渋みがありますので圧倒的に長期熟成します。渋み(タンニン)は、赤ワインを生き生きと長生きさせるのです。
赤ワインは、体を暖めてくれますが、白ワインは体を冷やすと言われています。さらに赤には、ポリフェノールが豊富に含まれています。赤ワインが体に良いと言われる由縁は、これでしょう。
画像は赤白ワインの画像を選びました。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。