ボーグル・ファミリーは1800年代中頃からカリフォルニア州のクラークスバーグで農業を営んでいましたが、
1968年にサクラメント川沿いに佇む小さな地域で葡萄畑をおこし、懸命に働いて、全米で評判のワイナリーに発展させました。
創始者の長男のウオーレン・ボーグルは高品質なワインを造るためには、
自分自身で高品質葡萄を栽培しなければならないことを、よく理解し大切にしています。
「土地と葡萄に対する畏敬の念」が「ボーグル・ジンファンデル」の成功の礎で、その信念が受け継がれているそうです。
「ボーグル・ジンファンデル・オールドヴァイン 2009」
数々の受賞歴のあるボーグルZINは濃厚で懐の深さがあってフレーバーが独特—-これがたまらない魅力。
色合いは濃い紫で、淑やかな酸味があって、香りにアメリカンオークの樽香がほんのりと!
シルクのように滑らかな舌触り、妖艶で官能的なフレーバーが放たれ、飲み手を虜にします。
三日目になると「ボーグル」独特の感性と妖艶なフェロモンが漂い、シングルモルトウイスキーをさえ彷彿させる五つ星!!
ボーグルジンファンデルは、私の第三代の五つ星で、美味しいワインですので、是非お薦めしますので、一度お召し上がり下さい。ワイン屋1650円税抜。
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