大さん橋からクルーズ船で!ベイブリッジは高かったが問題が!

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大さん橋からクルーズ船で!ベイブリッジは高かったが問題が!



8月21日散歩の会のメンバー10人で大さん橋の客船ターミナルからロイヤルウイングのクルーズ船オーシャンドリームの船旅と、中華ランチで楽しい1日でした。ロイヤルウイングでのクルーズは1時間50分でベイブリッジを潜り横浜湾をグルっと一周まわるコース。

 

この10人のメンバーでロイヤルウイングに乗り込みました!

 

これがロイヤルウイングのオーシャンドリーム!

 


乗船して直ぐランチタイムで、各自想い想いのバイキングでの中華料理をお皿に盛合せ、満面の笑み。中華ランチは好きなものを自由に選べて、美味しい盛り合わせが出来ました。飲み物は各自の好みに合わせて注文。私はジョキに冷えたビールを注文。よく冷えたビールと中華の盛り合わせに満足でした。一時間をかけてゆっくりと美味しい料理を楽しめました。

 

中華ランチの船内、各自想い想いのバイキングを皿に盛り合わせ!

 



食事の後はデッキに出て横浜湾をゆっくりと眺める事ができます。この日は予報に反して好天に恵まれて、まず目に飛び込んでくるのがベイブリッジで遥か彼方からでもその大きさが計り知れます。ベイブリッジを真下から見上げるとその高さに仰天したが—–参加した秋山さんの話では、実はこの橋は高さで失敗作だそうです、今話題の超大型船が潜れず今更ながら嘆き節が聞こえてきます。




ベイブリッジは1989年開通。 当時世界最大級の「クイーン・エリザベス2」(7万327トン)が通過できる高さに 設定。潮位にも左右されますが10万トン級が限度だそうです。




近年は乗客を増やして1人当たりの乗船価格を抑えるため大型化が進み、10万トン超も 出てきました。 ベイブリッジをくぐれない客船はこれまで、市がベイブリッジ外側に保有する大黒ふ頭の 貨物用岸壁に着岸。市中心部から遠いことなどから、船会社や観光客には不人気です。 アジア航路で最大級のクルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」 (13万7276トン、全長310メートル)が約2300人を乗せて横浜港に初入港。




東京・大井ふ頭を出発し、韓国・釜山や長崎を巡る6泊7日のツアーを終え、大黒ふ頭に 着岸した。



「ボイジャー」は東京港のレインボーブリッジもくぐれない。 





 これがベイブリッジを見上げた写真ですが、今の超大型客船「ボインジャー」は潜れません!本牧埠頭を改造して接岸できるようにする予定!



ベイブリッジは低すぎた!大型客船が通過できない!




横浜寄港は昨年5月に打診があったが、船体の高さが63メートルでベイブリッジを 通過できず、大黒ふ頭への着岸が決まりました。 乗客には「長崎では、大勢の人が橋の上から旗を振るなどして歓迎してくれたが、 大黒ふ頭は殺風景」などと不評だったようです。




そしてつい先日こんなニュースが飛び込んできました。「横浜市港湾局は客船の大型化と寄港数増加に対応するため、客船対応岸壁の新たな整備を決定したそうです。現在利用している大さん橋に加え、将来的には本牧ふ頭をベイブリッジをくぐれない大型客船に対応できるように改造する。実施となれば、客船用に整備することになりますが、岸壁強度は十分であるため整備は短い工期で済む見とおし。実現すれば世界最大22万トンの客船も入港できるそうです」とのこと。ベイブリッジの下は通れませんが、世界最大22万トンの客船も誘致可能ということはみなと町横浜を拠点に今後もクルーズが盛り上がる要素のひとつです。皆様も横浜ベイブリッジを今後ご覧になった際は高さを意識してください。そうするといかに客船が大きいか簡単に想像できると思います。



ついでにもう一つ、氷川丸の勇姿が手に取るように見えましたが、氷川丸と全く同じの姉妹船「平安丸」にまつわるお話です。平安丸は戦時徴用船として軍事物資を運ぶ民間の客船を軍事用に使えるように、半ば強制的に改造したものです。この平安丸は今、トラック島の環礁で眠る続けています。昭和19年2月米軍機アベンジャーの攻撃を受けて、僅か2分後には、トラック島の海に沈みました。この頃実は、日本の連合艦隊は、米軍の最前線のヨークタウンから発着するアベンジャーに恐れをなし、戦時徴用船や乗組員には何の連絡も無しに、横須賀に逃げ帰っていました。 






連合艦隊に見捨てられた平安丸!実は氷川丸の姉妹船だった!






 これが氷川丸の姉妹船平安丸、74年経った今も、トラック島の環礁で眠る続けています!



連合艦隊に見捨てられ、何も知らずに74年経った今も、トラック島の環礁で眠り続ける平安丸の余りにも悲しい歴史で、かける言葉が見当たりません!惨すぎる日本海軍、酷すぎる連合艦隊!!!




トラック島の記事は改めて投稿します。




ベイブリッジを潜り外海に出るとその広大さにびっくり仰天—–遥か彼方に三浦半島と房総半島がよく見える。改めて三浦沖と房総沖の間の狭さが手に取るようによく見れました。更に東京湾のアクアラインの休憩所の塔が、霞んで見え、東京湾の広大さを改めて思い知りました。




今回のクルーズでは、ベイブリッジが今の巨大客船が通過出来ないことや、氷川丸の姉妹船の平安丸が今もトラック島の環礁で眠り続ける悲劇に触れて、複雑な気持ちも交錯する—–ロイヤルウイングの船旅でした!




幹事の吉越さんには大変おせわになり、有難うございました。また写真提供にも感謝致します。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。