世界で例のないスピードで縮小する日本!どうすれば良いのか!日本は消滅するのか!

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縮小する日本の衝撃!

世界で例のないスピードで縮小する日本!どうすれば良いのか!日本は消滅するのか!


 

日本は物凄いスピードで縮小し続けています!

これは日本消滅へ発展する大問題です。

どうするのか日本!

世界でも例のないスピードで縮小時代に突入した日本!

全国の8割が減少時代に突入した—–の衝撃が走る!

北海道では団地が「モヌケの殻」に!

島根県では初めて大正時代を下回った!

しかも何故、東京の人口が減少するのか!

東京の人口は転入者が人口を支えてきましたが、

その転入者が大幅に減る事態に、そうです転入者に異変が起きはじめたのです。

このままでは東京も地方も共倒れになる恐れが!

これが「縮小し続ける日本」で、どうすれば良いのでしょうかが、大問題です!!

 

これには人口が減少するのと、高齢化が進むの二重構造が重くのしかかる!

 

 

 

これには人口が減少するのと、高齢化が進むの二重構造が重くのしかかる。

東京の場合は主に人口が減少するのが大きな問題ですが、国としては高齢化と人口減の二重の重しが、のしかかってきています。 

 

 

ルクセンブルクは神奈川県ぐらいの大きさで、世界でもっとむ裕福な都市!

 

小国ルクセンブルクに学ぶべき点が!多いい!この問題は避けて通れない!

 


 


島根県の雲南市の鍋山地区では、60代の住民7人が険しい山にある400世帯の水道検診を受け持つ。

福祉サービスも兼ねているため、高齢者の見守り業務も行っている。

ただ、この住民組織が開始されて10年が経過し、メンバーの高齢者が相次いで亡くなっているという。


「この先、地域を支えていけるのか」。市の担当者には、住民たちの悲鳴が聞こえだしてきている。

サービスの担い手がいなくなれば、集落の維持は困難になる。だが、行政側はその対処も住民に委ねたい意向を持っている。


「何もしなければ、極端な話し、消滅してしまうこともありえるわけで、それはやりようだと思います。

「消滅してしまいましょう」と言う選択肢も、ありえる。どのように考えるかは、住んでいる方ご自身で考えていくこと」と市の担当者は話す。

鍋山地区は専門家のアドバイスを仰ぐことに決めたが、その内容とは「集落維持のため人口に見合った規模に生活圏を縮小する」ことだった。

住民組織の担い手が少ない以上、それが現実的な判断だという。

今、Twitterでも「縮小ニッポンの衝撃」が世界で話題になっています!

縮小日本の衝撃!!

この助言を受けて、住民があらためて地区の状況をつぶさに確認したところ、住宅や田畑が荒れ地に囲まれるように点在していた。

これ以上、土地の荒廃が進めば、道の整備や高齢者の見守りが難しくなる。鍋山地区の住民は、地域の縮小を議論していく方針だという。


雲南市のような住民組織は現在、各地で1,600以上あるそうだが、国は今後4年間で3,000に増やそうと計画している。

私たちの多くは近い将来、行政によるサービスを享受するだけの存在ではいられなくなる。

自分たち一人ひとりが、自らの住む自治体の課題に向き合わないと、いけなくなります。


この問題は日本全国の問題で、視線を島根や夕張にそらしてはいけません!

これは国を挙げて真正面から取り組まないと—–日本が消滅します!

それほど衝撃的な事態なのです!

国はその事態の深刻さがわかっていない!!

「縮小」や「消滅」が当たり前に語られる日本では、若者が将来に対して悲観的になるのも無理はない。

「NHKスペシャルが精神を削って来る」。

「NHKスペシャルで心が折れそうになる」。

「未来はもっと明るいと思っていたが、とても切なくなる」

これらが現実に語られているのです!!

2045年には日本の総人口が一億を切る!

しかも70台の世代が大半を占め、若い人達の高齢者を支える構図が浮き彫りになります!

2045年には日本の総人口が一億を切る!

国はこの問題を放置して取り上げない!

それが今の安倍政権です!

森友、加計も大問題ですが、さらに、さらに、

この問題は国の将来を左右するし—–100年かかる大事業でもあるのです。


幾ら、難しい問題とは言え、避けて通れない—–真正面から取り組まなければならない、日本の一大事!!

日本が消滅するか、はたまた生き伸びるのかの瀬戸際で、喘いでいるのが現状!!


私達はこの大問題を次の世代にバトンタッチしてはいけません!!

今すぐに取り組み、私達で、知恵を出し合い、痛みがあれば、分かち合って何とかしなければなりません!


このまま日本の縮小、消滅を食い止めて—–次世代に繋げてゆかなければなりません!!

これは私達の問題です!子供達、孫達の問題ではありません!!

ルクセンブルクは神奈川県ぐらいの大きさで、世界でもっとむ裕福な都市、

縮小し続ける日本が学ぶべきは、ルクセンブルク!! 

縮小し続ける日本が学ぶべきは、ルクセンブルク!

今日の投稿は8月5日に投稿した「日本の約半数の村が消滅の危機!

すぐそこまでやってきている!」の続編です!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。