
焚 火は素晴らしい! 不思議な力が満ち溢れている!赤ワインがこよなく美味い・これが至福の一時!
私は焚火が大好きです—–火を見ていると、燃え上がる炎に心が和み、引き込まれるような魅惑的な不思議を感じ—–それが好きです!
焚火にはそんな凄い力があるんです!
焚火を燃やしながら、夜が更けてゆく、炎を見つめていると赤ワインがこよなく美味い—–これが至福の一時!
この瞬間が好きで好きで、たまらないのです!
炎は不思議で—–燃え方に色々な形が現れます。赤く燃え上がったと思えば、紫の炎がかすかに混じり合う。
炎の色は赤、紫、黄色、緑、青そんな7色の色合いが、
薪の燃え具合で炎の色となって、いろんな燃え方と色合いが、現れては消え、消えては現れを繰り返します。
焚火の不思議、炎の不思議の始まりです!
これを夜更けに、お酒を片手に炎の見張り番をするのが、焚火好き人間です!
この楽しさを一度味わったら、焚火に「ハマり」ます—–焚火の不思議の始まりでもあります!
焚火の燃やし方は、薪を組み上げるとよく燃えますが、直ぐに燃え尽きますので、
薪を横に並べるようにして、燃やすと、一晩中長持ちします。
焚火をするには、まず山に分け入り薪探しがその第一歩—–
一番は杉林の中で、ここに薪があり、燃やし付けの杉の葉がありで、一挙に焚火の準備完了。
杉林がなければ薪の取れそうな林に分け入り、まず薪を探し出します。
薪は一晩中燃やせる太い薪を必ず混ぜてください。
燃やし付けは枝の細いところを丹念に集め、燃やし付けにします。
杉の葉はすぐ火がつきますが、小枝を集めても火がつきにくいので、
ダンボールがあれば火がつき易いので、それを細かく刻み火を付ける—–これが最適。
今のキャンプ場は焚火禁止が多くて残念ですが、キャンプに焚火は切り離せません!
安全を心がけて焚火を楽しみましょう!
焚火が禁止になるのは、焚火の知識をしっかりと、身に付けていないから、
どこもかしこも山火事を恐れて禁止にしているのです。
しっかりと焚火の基礎を身につける、スクールでもあればと思ってしまいます。
嘆かわしい事実ですね!
焚火は安全第一で、完璧な後始末が重要!!
焚火の力は計り知れない!人にやすらぎと明日への希望を与えてくれる!!
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