時期到来!赤川のブランド・サクラマス!

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時期到来!赤川のブランド・サクラマス!赤川のサクラマスはブランドもので極上!

2018年—–赤川のブランドと言われるサクラマスはどうでしょうか?
今年は雪が特別に多く、九頭竜川は 河川に近ずけない時期が半月以上でしたが、サクラマスは5割近くが60cmオーバーの大型!最大は67.2cmで3.7kg!
一方赤川のサクラマスは、その味わいの美味しさから、ブランドサクラマスとして全国一の価値観で称えられています。ブランドサクラマスと言われるのは、第三堰堤の下流1.8kmの河口までで、釣れるサクラマスのこと、上流や最上川で釣れるサクラマスとは、別扱いされる逸品! 格段に違う美味しさからそのように特別な扱いと特別な高価格で取り扱われています!
そのサクラマスがいよいよ釣れる時期—–例年3月20日ごろからです。例年この時期になると多くの釣り師で、第三堰堤下のポイントは、入ることができないくらい、多くの釣り師で溢れます。更にこの時期になると大物釣り師で知られる「本波幸一」さんも長期滞在で、訪れ必ずサクラマスを釣り上げています。
彼が立つ位置は、何時も同じ位置でそこで必ず掛けています。何処をサクラマスが通るのか、知り尽くしているから釣れるのです。
そこでベストポジションをお教えします!
第三堰堤下の150m右岸がベストポジションで、必ずそこで掛けています。左岸はその真正面より少し下流堰堤下180mでそこが第二ポイントにしています。
私は本波さんが立つ位置を正確に記憶して、その位置に立ってサクラマスを釣ることができました。二本釣り上げましたが、最初は左岸で二本目は右岸でした!サクラマスの通り道は決まっていますので、ここでキャスティングすれば、必ず掛かります!
赤川はブランドサクラの聖地!
そこは第三堰堤下150m右岸!
左岸は 180m下の位置!
赤川は九頭竜川より大型と言われていますが!
嘗て赤川には巨大サクラマス伝説があって、それについて本波幸一さんがこのように伝えていました。
赤川で、釣り人が釣り上げたサクラマスは、その人がサクラマスのエラを持って、歩くと尻尾が地面を、引きずっていたというから、恐らく90cmはあったろうと!
それを聞いて本波さんは、赤川で大物釣り師を目指したと聞きました!
是非赤川の巨大ブランド物を釣ってください!
第三堰堤下 右岸で釣った 宝石のように輝くブランドサクラマス!

これが第三堰堤です!この堰堤で多くのサクラマスが 遡上のタイミングを見計らっています!

赤川の極上のサクラマスは!第三堰堤下まで!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。