
ボンディーズカフェと言う!住宅地に佇む理想的なカフェが出現!カフェの理想像はコレ!
私が嘗てから、理想的に思っていたカフェとは、住宅地にヒッソリと佇むカフェです!街の中ではなく周りにお店など無い住宅地の中に佇むのです。
そんなカフェが数年前に我が家の近くに出来てビックリ仰天!新潟の孫娘と一緒に訪れましたが、思っていたように芝生の庭があって小さなデッキの横の、ドアーを開けると、店にはテーブル席とソファーの席がコジンマリとしていて、私が描いていたような、理想的なお店です。
木のぬくもりが優しい、くつろぎのひと時を楽しめる一軒家カフェ。しらとり台の住宅地に佇む「ボンディーズ・カフェ」は、今月オープン3カ月を迎えたクレープのお店。フォークとナイフで頂くお食事クレープや、甘さ控えめのデザートクレープが味わえると話題を呼んでいます。
これがボンディズカフェの写真集。

センスの良さだ漂うボンディーカフェのインアテリアと家具。

なぜ私が拘るのか、街の中には雰囲気のいいカフェは沢山あります。ですが住宅地の中で他にはお店の無い場所に佇むカフェは、ほとんど見た事がありません。だからこそ住宅地に佇むカフェに拘るのです。
何も無い静かな住宅地で近くには、樹木の生い茂る富士公園があるだけで後は住宅があるだけ。その住宅地の中に突然と現れたのが「ボンディーズカフェ」です。扉を開けるとウディーなデザインの瀟洒な雰囲気を漂わせています。お洒落なテーブル席が三つとウッドデッキにお庭のテーブル席で全て。
このお店は元住宅を改装したもので、南向きで道より一段高く、庭の奥に住居と言う典型的なパターンの造りで—–高級住宅の趣たっぷり!住宅のリビングダイニングをカフェに改装したので、大変落ち着きがあります。
コーヒーとクレープのお店で、クレープは充実した内容です。例えばシャーマンポテトクリーム、サーモンキノコのクリーム、抹茶のミルクレープと言った具合のクレープの献立がズラリと並びます。
近くの比較的裕福なご婦人の集まりにピッタリのカフェとお見受けしました。駐車が2台分ありますので、車のお客さんの予約客も多いいようです。
近年住宅地内に,ボンディズカフェのような個人による住宅を活用したカフェや雑貨屋,教室等の店舗が増え始めています。これらは住宅地にとってどのような存在なのでしょうか。このように転用された住宅を「カフェ的な場」と呼ぶそうで、その成立プロセスから,近年増加して いる要因は何か!さらにカフェ的な場が地域内で 果たす役割から,住宅地の複合化について考えるようになるのでしょう?
カフェのメッカである鎌倉・湘南エリアの中で, 女性誌に毎年特集されるようなカフェが、このようなカフェの代表のようです。
更に面白いのが、カフェの中にはアトリエ「ゑん」と言う婦人服のセミオーダーのお店があって、カフェ+婦人服と言う新しい組み合わせが出現。特にボンディズカフェの利用客はご婦人が多くこの組み合わせもありかなと思います。これも一つの住宅地の複合化ではないでしょうか。
アトリエ「ゑん」とカフェが同居!この組み合わせがいい!しかも住宅地のど真ん中に!
アトリエ「ゑん」は鎌倉のお店で、麻服がメインの婦人服のお洒落なお店でボンディズカフェにピッタリの組み合わせ。
これがアトリエ「ゑん」の爽やかな麻生地のお洒落なスタイルでボンディーズカフェにピッタリの相性!!

我が家のあるしらとり台に、「ボンディーズカフェとアトリエゑん」の組み合わせは、住宅地の新しいお店の形の一つになるでしょう!!
真夏の猛暑の中、新潟の孫娘とボンディーズカフェに行きました。私はよく冷えた「氷カフェオレ」を、孫娘は「アイスココア+チョコバナナサンデー」を注文。私はこの猛暑にピッタリの氷カフェオレにすっかり魅了されながら、嘗て試飲したワインのメモを整理。孫はアイスココアを嗜んだ後に、チョコバナナサンデーをジックリ観察しながら食し、やがて自分のレシピに加えるかのようでした。
これが私が注文した「氷カフェオレ」飲みながら入れて行くミルクが独創的でした!

これが孫が注文したチョコレートサンデー、爽やかで、実に美味そう!

孫は小学5年生ですが、料理がとても上手で既に何品も、家族に手料理を振舞っています。得意料理は「ふわふわな卵焼き」これが又、極上の味わいです。やがてチョコバナナサンデーが登場するのでしょうか!
楽しみが又一つ、増えた2018年の猛暑の、思い出です!!
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