ヴィンテージには!凄いことが含まれていることを発見しました!金儲けの道具に!!

Pocket


 





 

当たり年のボルドーを寝かせれば大儲けする構図が!!

ヴィンテージには!凄いことが含まれていることを発見しました!金儲けの道具に!!

 

 

ヴィンテージとは何でしょうか!

それはワインが作られた年のことで、そうですワインの年齢ですが—–実は凄い事が含まれていました。

ヴィンテージは、その年の天候が決めるもの!

ヴィンテージとは、ワインに使われた葡萄が、収穫された年のことで、ラベルの年号表記は、

その年に収穫された葡萄で造られたワインであることを意味しています。

作柄の良い年は「グレートヴィンテージ」と呼ばれ、高い評価を得ることになります。

ただしヴィンテージ評価が、全てのワインの評価に直結するものではありません。

ワインを選ぶ一つの目安と、お考え下さい。

2015年はボルドーの超当たり年のグレートヴィンテージで、世界の富豪が群がりました!

ボルドーの生産者が大儲けする構図が浮き上がります。

 

また、ワインは熟成した方がよいというわけではありません。

熟成するには、酸味やタンニンというワインとしての要素を、豊富に備えていることが重要だからです。

一般に、ボルドーなどの上級シャトーの長期熟成型のワインでは、葡萄がよく熟成した良年には、

果実味やタンニンなどの様々な成分が、より凝縮するため、長期熟成による魅力が、期待されるものになるとされています。

しかし最近の技術革新では「熟成期間を押さえて短期間に美味しいワインを造る」と言う、

新しい技術が世界で取り入れられ急速に広がっています。

ボルドーもやっと重い腰を渋々あげたと聞きます。

しかしボルドーの最大の武器は「長期熟成とグレートヴィンテージ」—–「寝かせるから美味しい」と言う武器をどうするのか?

現状に甘んじたままなのか!!

ボルドーが世界に君臨し続けるためには、課題が多いいのです。

私が思うにヴィンテージがあるから、ボルドーワインが高騰したのです、それは何故か—–

世界の富豪達がグレートヴィンテージに群がり

大もうけを試みるのを逆手にとって、ボルドーの生産者が大儲けする構図が浮き上がります

 

 

 

世界の富豪はグレートヴィンテージに群がる!

世界の富豪たちが!グレートヴィンテージに群がり大儲けする構図が出来上がった!

 

グレートヴィンテージは最近では、2000、2005、2009、2010、2015年です。

ボルドーの生産者と国はグレートヴィンテージに群がる富豪を逆手に取った!

ボルドーの葡萄は、赤ワインを熟成させるには、寧ろ過酷な環境(テロワール)だと思います。

その過酷なテロワールを逆手にとって、儲けに繋がるとは、なんて傲慢なボルドーの人達でしょうか!

その構図を作っているのが、なんとボルドーではなく、ワインのことが何もわからない、世界の富豪達です!!

この衝撃的な事実に気が付いたのは、私の「安くて美味しい赤ワイン2015新版」の本の校正をして頂いた、

クリエイティブディレクターでライターでもある広光喜代一さんです。

広光さんが、ワインのマトリックスを解析しているときに、ボルドーワインが一番美味しくない結果を見て、

ヴィンテージでボルドーワインが高騰する点に注目し、そこに世界の富豪が集まるのは、

ヴィンテージがあるからで、それがあって—–その年のワインが高騰するのだと気が付いたのでした!!

世界でもこれに気付いた人は、他に居ないでしょう。

この発見は凄い事だと思います。

あのボルドーワインは、何とグレートヴィンテージに支えられていたのです。

本来ボルドーの葡萄は、過酷なテロワールにあってグレートヴィンテージの年で初めて、

世界の葡萄と肩を並べる程、低い水準なのです。

それほどボルドーの葡萄は、よく無いテロワールで育つのです。

ボルドーが何回も目隠し対決でカリフォルニアワインに勝てないのが、その証。

もうボルドーワインを買い被るのはやめましょう!

世界にはそんなに高くなくても、美味しい赤ワインが沢山あるのですから!!!

それについては「安くて美味しい赤ワイン2015新版」の203-208ページの試飲マトリックスの解析に解説してあります。

この解析を見た時、我を疑いました、それほど衝撃的な解析結果だったのです!

ボルドーワインが世界一だとずーっと疑わずに来ていたので、

まさか世界一美味しくなワインとは、衝撃は計り知れないものでした!

広光さんはこの電子書籍がボルドーの人達に知れるのを恐れていましたが、これは私が解析した結果であって、

不正を操作した訳でも、不正をしたわけでもありません!

ありのままの事実を電子書籍で公開したまでで、疚しさは一切ありません!

150本試飲した、私本人が言うのですから間違いはありません!

この本の203-208ページに試飲解析マトリックスが出ています。

安くて美味しい赤ワイン2015新盤!

ですが試飲の解析が、出来た時の驚きは、何と表現したら良いのか—–

今でも分かりません、それほど衝撃的な解析結果でした!

この投稿は2015年10月18日にYahoo!ブログで投稿した「ヴィンテージ!」を

今日2018年8月6日、ワードプレス用に編集し直したものです。



Pocket

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。