
「河川敷の清流千走川脇」でキャンプ!
清流千走川・北海道一人旅!秘境温泉と河川敷キャンプと焚火で至福の一時になった!
千走川温泉は秘湯の温泉で、その温泉のすぐ近くの「河川敷の清流千走川脇」でキャンプ!
この組合せが至福のひと時になりました!
先日BS日テレで野天湯へGOを見ていると、秘湯中の秘湯「金花湯」の紹介—–
その中で、千走川温泉(ちはせがわおんせん)が出てきてびっくり、数年前に北海道一人旅で4週間テント泊、
そのとき立ち寄った島牧にあるのが、千走川温泉と言うわけです。
この様にこじんまりとした千走川温泉に、秘湯感が見られます!

この時は、賀老高原キャンプ場でキャンプの予定でしたが—–賀老高原へ行く途中から雨と強風、
それに誰もいない山の奥は霧で視界ゼロ、おまけに熊が出るので注意とある。
さすがにキャンプを張る気にはなれず、引き返して千走川の清流脇に絶好の立地を見つけてキャンプを張りました。
その時、近くにあったのが千走川温泉でした。泉質は酸性で真っ赤、とてもいい温泉でした。
さすが温泉愛好家の「山田べにこ」さんが選ぶだけの価値ある温泉です。
因に、野天湯へGOはOL温泉女子「山田べにこ」さんが、各地の秘湯を巡る旅番組。
山奥の秘湯目指して何時間もかけて—–ヤブコギありの険しい山旅で、
その先の秘湯を目指す「けなげな紅子」さんの入浴シーンが人気の番組です。
その時の千走川温泉と清流脇のキャンプ、これが実に素晴らしかったのです。
しかも焚火と赤ワイン(セイコーマートのメルロ500円)これが実に、旨かったです。
これが今宵のディナーでワインはセイコーマートのメルロで、500円とは思えない美味さ!!
北海道でコンビニといえばセイコーマートのこと。
セイコーマートのワインは安くて美味いのが評判になる程です。

セイコーマートのメルロで、500円とは思えない美味さ!
千走川河川敷 キャンプが素晴らしかった!!
千走川河川敷キャンプは、キャンプ場ではありませんが、千走川の渓流の流れと河川敷が素晴らしく至福の時間が流れました。
それは千走川の河川敷に絶好の立地を見つけ、そこでのキャンプです。
千走川は私が思うには、大きな石組みで構成され、その石組みを流れ落ちる、素晴らしい渓流で—–恐らくサクラマスの宝庫でしょう!
他移動の河川でサクラマスを釣るのは全面禁漁ですので、手が出せません!
この千走川と言う素晴らしい清流が流れる「川のせせらぎが聞こえる河川敷」で、特注のキャンプになりました。
近くには秘湯「千走川温泉」があり、キャンプと温泉を楽しめる絶好の立地。
これが千走川の河川敷で、焚火が出来て素晴らしいキャンプになりました!!
キャンプと焚火やはり切り離せません!!

清流が流れる「川のせせらぎが聞こえる河川敷」で、特注のキャンプになりました!
今述べたように、霧と雨の賀老高原キャンプ場より結果的に、素晴らしい一夜を過ごせて、よかったと思っています。
賀老高原キャンプ場は、山の上の高台にあって、見晴らしの素晴らしい環境で、ここの河川敷とは単純に比較はできませんが—–
キャンプしたかった、残念なキャンプ場で、道南一の素晴らしいキャンプ場です!
ですが結果的に見ると千走川河川敷のキャンプは、河川敷での焚火がとても貴重で、キャンプを十倍楽しくしてくれたのです。
北海道に来て焚火ができたのは、ウトロの知床国設野営場が訳ありで、焚火できませんでしたので、
ここ千走川の河川敷キャンプだけで大変貴重な一夜になったわけです!
キャンプ場は何処も焚火禁止が多くて、とても残念です。キャンプと焚火は切り離せませんが—–安全だけで焚火禁止は情けないですね!
私の釣りのキャンプでは、必ず薪を燃やします—-それは新鮮で釣りたての美味しい、イワナやヤマメがあるから、火がないとキャンプになりません。
焚火で焼くイワナの塩焼きは最高の夕餉になり—–焚火のおかげで、キャンプが十倍楽しくなるのです!

焚火でキャンプが10倍楽しくなります!
焚き火があるとキャンプは10倍楽しくなる!
キャンプに焚火は絶対に必要、焚火でキャンプが10倍楽しくなります!
ここのキャンプでは、イワナの塩焼きはありませんでしたが、ニセコパノラマラインのクレイルのチーズ「ロワレ」の濃厚さと、
セイコーマートのメルロの赤ワインのマリアージュが最高で、至福の一時を作り出したのです!
千走川河川敷キャンプは、北海道に来て初めての—–独自で作り出したキャンプで特別の一夜になりました!
この投稿は、Yahoo!ブログで2015年10月13日に投稿した「千走川温泉!」を編集し直したものです。
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