ブラジル高原の石英が!レンソイスの白い砂丘の絶景になる!信じられない程綺麗!!

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ブラジル高原の石英が!レンソイスの白い砂丘の絶景になる!

ブラジル高原の石英が!レンソイスの白い砂丘の絶景になる!信じられない程綺麗!!

 

ブラジル高原はなんと国土の6割の広さがあります。

そのブラジル高原はブラジルのアマゾン川の流域の南に位置していて、ウルガイ、アルゼンチンへと続く広大な高原地帯。

ブラジル高原は,約 3000kmに及ぶブラジルの南東海岸を一辺とする三角形の傾動地塊で,

急崖をなして大西洋にのぞむ沿岸部から北のアマゾン低地,西のパラナ=パラグアイ低地に向ってゆるやかに傾斜する。

これがブラジル高原のシンボル。

これがブラジル高原のシンボル!

ブラジルの水の絶景とは、ブラジルの東海岸のある白い砂浜で「レンソイスの白い砂丘」その広さは何と東京都と同じ広さ!!

その不思議な謎は—–砂丘の砂の白さにあります!

何故このように大量の白い砂があるのか?それは遠く離れたブラジル高原に答えがあります。

ポチ川の上流三時間に白い砂の正体があります。

白い砂の正体とは、石英の岩で多くの砂が流れ出ているがその7割の砂に石英が含まれている、それが下流に流されて白い砂になるのです。

流された大量の砂は、ポチ川からパルナイバ川を経て海に注ぐ。

海からまだ110km離れていて、まだ純白では無い。

700km運ばれて石英の割合が増え白くなっていくのだが、仕上げはこの先!!

河口に流された砂は、やがて大西洋沿岸海流でレンソイスの海岸に運ばれ、この海岸で寄せては返す波の力で石英だけが海岸に残る。

ここでほぼ石英になった純白の砂が、内陸20kmへと何百年もかけて運ばれる。

レンソイスの白い砂丘は—–天然の絵画、レンソイスの一瞬の輝き、ブラジル高原の数々の絶景の仕上げ!!

レンソイスの白い砂丘は、青の湖がその数、なんと数千にも及びます。

何故青い水の色になるのかは、不思議中の不思議—–それは太陽光の色のうち、青い光だけが底の白い砂で反射しているからです。

これがレイソルスの純白の砂丘に出来るエメラルドグリーンの湖で、雨季にだけ現れます。この世のものとは思われない絶景。

ここになんと魚が生息しているのには驚きました!一時期水がなくなって干上がるのになぜ??

こんな白い砂丘と青い湖が、無数に広がりレンソイスの一瞬の輝きとなる、

こんな素晴らしい絶景が地球上に存在するのが、不思議です!

ポルトガル語で「シーツ」を表す真っ白な大砂丘。

雨季には純白の砂丘にエメラルドグリーンの湖が現れる。

この真っ白い砂丘群が出来た理由は、前記したように、砂丘の砂の成分がほぼ100%石英という白い鉱物で構成されているため。

長い年月をかけて研磨された石英が太陽光を反射し、白く輝いているのです。

 

 

 

雨季になると砂丘の下の地下水が水位を増し、真っ白い砂丘に無数のエメラルドグリーンの湖が現れます!

レンソイスの一瞬の輝きとは何か!更に謎が・魚がいるのです!

 

雨季になると砂丘の下の地下水が水位を増し、真っ白い砂丘に無数のエメラルドグリーンの湖が現れます。

この時期になると、この美しい湖で泳ぐために多くの観光客が訪れます。

湖の出現と同時に魚も泳ぐようになりますが、この魚たちがどのように現れ、

どのように姿を消しているのかはいまだに「謎」で解明されていません!

現在はまだ世界遺産には指定されていませんが「未来の世界遺産」との呼び声が、

同じマラニャン州にある文化遺産のサン・ルイス歴史地区と一緒に世界遺産をめぐるツアーと一緒に紹介されています。

前記しましたが、この白さの秘密は、砂丘を構成する砂の成分にあります。

約15万ヘクタールもの面積に敷き詰められた砂のほぼ100パーセントが、実は石英(クオーツ)なのです。

石英といえば、水晶の原料として知られる鉱物です。これが長い歳月を経て研磨され、

太陽光によって互いに反射しあっているため、われわれの目には真っ白に見えるというわけです。

この絶景がレイソルスの夕暮れの一瞬の輝きは紅く染まる。

石英が作る砂丘群の美しさはこの世のものとは思えない!

見わたすかぎり真っ白な砂に覆われた広大な大地は、おとぎ話の世界に迷い込んだかのように幻想的です!

南米大陸には、ウユニ塩湖などのように大自然によって作り出された神秘的な風景が多くありますが、

このレンソイス・マラニャンセス国立公園の砂丘も、勝るとも劣らない絶景だといえますね。

見わたすかぎり真っ白な砂に覆われた広大な大地は、

おとぎ話の世界に迷い込んだかのような幻想的な気持ちにさせてくれることでしょう。

この地が観光スポットとして多くの人を集まるのは、1月から6月までの半年間です。

ブラジル北部では、この期間が雨季に当たります。

どうして雨季にばかり観光客が集中するのかというと、

もちろん、この時期にしか見られない光景が存在するためです。

実は雨季には、広大な砂丘のなかにいくつもの青の湖が出現するのです。

もともとレンソイス・マラニャンセス国立公園の砂丘の下には、地下水が眠っています。

ふだんは石英の層によって隠されていますが、雨の影響でこの水位が増すと、

砂丘の谷間から水が湧き出て湖になるというメカニズムです。

ブラジル高原の絶景とは「レンソイスの白い砂浜」の絶景です!!

レンソイスの一瞬の輝きは、数億年をかけて作り上げた美の世界!!!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。