ボルドーワインは美味しくない!私の試飲解析で驚愕の結果が!①

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ボルドーワインは美味しくない! 私の試飲解析で驚愕の結果が!①ボルドーのブドウがその最大の原因!!

ジャンシス・ロビンソン女史がボルドーの五大シャトーのワインを特別扱いして評価して居ますが、世界にはボルドーワインをはるかに上回る美味しいワインが数多く存在します。
私は世界のワインをテイスティングして、その評価をマトリックスで解析して—–その結果に驚愕しました!美味しいと思って居たボルドーワインが「世界で一番美味しくない」との解析結果を見た時に—–我が目を疑い、更に強い衝撃を受けたのです!!ボルドーワインはフランスでの評価も断トツで最下位、フランスワインの価値観を一人で下げていたのです!
私の著書「安くて美味しい赤ワイン」Kindle版、第四章試飲マトリックスの206ページに「試飲ワイン国別評価-1」に掲載があります。試飲ワイン150本の解析で、フランスのワインは主要6ヶ国の中で最下位で、かつボルドーワインはフランスの中でも最下位でした!
その後50本のテイスティングをして居ますが、ボルドーワインは美味しくないし、目に留まらず一本も試飲して居ません!ボルドーワインは私の中で「世界一美味しくない」の格付けが出来ているためです。これはあくまで私の主観!!
また世界の評価ではどうでしょうか!!ボルドーワイン対カリフォルニアワインの「目隠し試飲対決」事件で、1975年から2005年まで三回に渡り対決しましたが—–ことごとくボルドーの五大シャトーがカリフォルニアワインに完敗した、この事実でも明らかなように「ボルドーワインは決して美味しくない」の証です!!
1975年「パリ・目隠し試飲対決」はボルドーのシャトームートン・ロスチャイルドとシャトー・オー・ブリオンがカリフォルニアの出来たばかりのワイナリーの「スタッグ・リーブス1973」に完敗。1986年の「ニューヨーク・リターンマッチ」でも結果はカリフォルニアの勝ち!更に30年後の2006年にナパとロンドンで、当時と全く同じの「目隠し対決」—–結果はナパとロンドンの両方でカリフォルニアの新生が勝利しました!!何回対戦しても美味しくない「ボルドーワイン」は、決して勝てない!
次に、ロバート・パーカーさんはスペインのモンさんの1500円の「フロール・デ・エングローラ2011」を評して、ボルドーの15万円の「シャトー・ペトリュス1994」や5万円の「シャトー・マルゴー1994」に比肩すると評価しました!
またタレントの浜ちゃんは、年末のワイン試飲対決でボルドーの100万円のワインを一口飲んで、「マズー」の発言—–思わず口ずさんだのでしょう!
次回は、ボルドーワインは何故美味しくない—–の核心に迫ります! ご期待ください!!
下の表が 私のテイスティングした150本のワインの 四つ星獲得率の解析表です!ボルドワインが 獲得率0.384で断トツで最下位で 五割に満たないのは ボルドーワインだけです!
 

      下の写真がボルドーを負かした ナパの新生スタッグリーブスです!
       次にボロドーの15万円に比肩する スペインのワイン
           「フロール・デ・エングローラ2011」

とても美しいボルドーの葡萄畑だが?試飲記録は嘘をつかない!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。