北海道一人旅 5500kmの旅の!横浜から北海道へ出発!1ヶ月の旅の始まり!!

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これがリッチな津軽海峡フェリーです!

北海道一人旅 5500kmの旅の日記 ①!横浜から北海道へ出発!1ヶ月の旅の始まり!!

 

旅の日記①

夢にまで見た北海道へ、いよいよ出発の時—–どんな旅になるのか、楽しさと不安の入り混じる出発の日です。

6/12日曜日、快晴、午前零時横浜を出発。

途中必ず眠くなるので、あえて零時出発にしました。

東北自動車道の羽生で1時間が経過、このあたりを過ぎると予想どおり睡魔がきて、すかさず車中泊1時間。

その後何時間か走って、また1時間半の仮眠をとりました。

暑くなる前の明け方までに仮眠をすませ、その後はスッキリッと快適なドライブ—–650km走って岩手山SAで1回目の給油。

13:30 青森のフェリー乗り場へ、そこは予約していた青函フェリーではなく、津軽海峡フェリーがある事を初めて知りました。

青函フェリーと津軽海峡フェリーの違いは、ゆとりのある旅をしたいのなら、リッチな津軽海峡フェリーです。

短時間なのでリーズナブルに済ませたいなら、青函フェリーです。

料金は少々高めですが、設備とデザインが綺麗なので、津軽海峡フェリーに決めました。

これが津軽海峡フェリー、綺麗な船で快適に過ごせました。

いよいよ旅が始まるのです。

津軽海峡フェリーは陽光を浴びてキラキラと光り輝いていました!

津軽海峡フェリーに14:20に搭乗し、キラキラと光り輝く津軽海峡は冬の「津軽海峡冬景色」で有名ですが—–

今日は初夏の陽光を浴びてキラキラと光り輝いていました。

過酷な長旅での期待と不安を抱えて—–函館着18:00。

ここは49年前の学生時代に建築現場研修で—–当時の青函連絡船で来て以来の懐かしさが込み上げてきました!

すぐにスーパーホテル函館にチェックイン、このホテルは若い人向けの今、話題のデザイナーズホテル。

今話題とは、朝食付、温泉付の人気ホテルで話題になっています。

金、日、月、は60歳限定プランがあって、3480円(普通は6000円)はありがたい!

早速、夜の函館へ繰り出して、宿お勧めの函太郎寿司へ、

遅い時間で品切れ続出でしたが、新鮮な函館の魚介類7皿で1340円に満足。

明日からの長旅の—–楽しい思いを脳裏に願い、眠りにつく。

函館-洞爺湖が旅のスタート!

6/13-14-15 洞爺湖 水辺の里 財田 キャンプ場

6/13月曜日、曇り。

ホテルで朝食のバイキングをすませて175km先の洞爺湖目指して出発—–北海道の長旅が始まります。

まず函館自由市場で、友人に頼まれた、宗八ガレイの一夜干しを求めて市場へ、

キャンプ用の食材は宗八ガレイとホッケの一夜干しと野菜を買出し、キャンプ地の洞爺湖をめざして出発!

大沼公園の沿道を走る「北海道の雄大な景観に真っ直ぐな道」早くもこの旅の素晴しい予感に、こころが揺れ踊る!!

5号線で森へ出て噴火湾を見る、大海原と清々しい風を受けて、道央自動車道へ、八雲、長万部を通過し洞爺湖へ!

まず目に飛び込んでくるのが大沼の美しい景色!こんなに美しいのが北海道、先が益々楽しみになります。

まず目に飛び込んでくるのが大沼の美しい景色!

噴火湾の広大な大海原!

噴火湾を見ると北海道に来たんだの実感が湧いてきます。

 

 

 

噴火湾から洞爺湖へ!


中島がシンボルの洞爺湖!


噴火湾から洞爺湖へ!財田・キャンプ場は!素晴らしい処!

湖畔は大きな樹木が、湖面に覆い被さるようにして、見事な景観を見せていた、

曲がりくねる沿道を延々と走り、曙公園キャンプ場へ—-ここは道路沿いで、

湖までの巾も狭くて快適に過ごせないので、パスして「水辺の里 財田(たからだ) キャンプ場」着13:30。

キャンプ場は良く手入れされた広々とした芝生で、1500円/泊は、高かったがここに決定。

出入り口のチェックは、オートチェーンで仕切られていて安心。

芝生でペーブされた駐車場脇にタープとテントを設営。

この時期キャンパーは無く、一人とは寂しい限りだ!

だが湖畔のキャンプ場は美しい樹林の中に、良く手入れされた木のチップを敷き詰めた林道が、

フワフワとしていて、そこを歩くのがとても気持ちいい。

キャンプ場の中かの湖畔林の林道は木のチップを敷き詰めていて、ふわふわとして気持ちいい。

手入れが行き届いている証。

林道はふかふかしていて気持ちよかった!

洞爺湖のシンボルの中島で、四つの島があります。

何処から見てもこの中島が美しく見えます。

これが洞爺湖で、シンボルの中島は、四つの島あります!

洞爺湖の湖畔の樹木は大きくて綺麗で、

湖畔の樹木が美しい散歩道があるのがこのキャンプ場です。

キャンプ場の沿岸は樹木と洞爺湖でとても美しい!

近くの高台には「憩いの家温泉」があって洞爺湖が一望。

ゆったり寛げる大広間もあって、のんびりと最高の一時を過ごせる—–近くにはスーパーと道の駅があってとても便利!

憩いの家温泉から見下ろす洞爺湖のシンボル中島。

憩いの家温泉から見下ろす洞爺湖のシンボル中島!

初日のディナーは、あの宗八ガレイの一夜干しを七輪の炭火焼きで、飯盒飯と赤ワインで、一人乾杯!!

この時が、旅での一番楽しい一時で、このためのキャンプに来たと云ってもいい—–

宗八ガレイはとてもデカク七輪から飛び出して、しかも脂がのっていて、モウモウと煙をあげてとても旨かった。

北海道一人旅の旅の日記は10回ぐらいに渡って、時々投稿しますので、よろしくお願いします。


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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。