[北海道一人旅 ⑤]水辺の里 財田 キャンプ場 洞爺湖の美しいキャンプ場は手入れが良く、出入り口はオートチェーンで安心!
col❖ 水辺の里 財田 キャンプ場
洞爺湖の美しいキャンプ場!
今日紹介するキャンプ場は、北海道一人旅で一番綺麗なキャンプ場です。
水辺の里財田キャンプ場着13:30
キャンプ場は良く手入れされた広々とした芝生で、1500円/泊は、高かいがここに決定、出入り口のチェックは、オートチェーンで仕切られていて安心です。
綺麗な芝生駐車脇にタープとテントを設営、この時期キャンパーは無く、一人とは寂しい限りだが、湖畔のキャンプ場は美しい樹林の中にあって、良く手入れされた木のチップを敷き詰めた林道が、フワフワとしていて、その上を歩くのがとても気持ちいい。
近くの高台には、いこいの家温泉があって、洞爺湖が一望。ゆったり出来る大広間もあって、のんびりと最高のひとときを過ごせる、近くにはスーパーと道の駅があってとても便利!
初日のディナーは宗八ガレイの一夜干しを七輪の炭火焼きで、飯盒飯と赤ワインで—–一人乾杯!! 旅での一番充実の一時で「このためにキャンプに来た」と云ってもいいだろう。宗八ガレイは函館の市場で仕入れたもので、デカクて七輪から飛び出し、しかも脂がのっていて—–もうもうと煙をあげてとても旨かった。
夕刻近くに「田んぼのあぜ道を悠然と狐が散歩」声をかけると、振り返り立ち止まってずっとこっちを伺っていた。これが北海道—–狐が田んぼの畦道を歩いているのですよ—–信じられますか!
それを孫の風花に電話して寂しさを紛らした。風花は、狐の話に興味津々で大興奮。9:00小さなテントに潜り込んで、これから長くなる旅の夢のなかえ!
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