[巨大イトウに仰天]
col❖ 「猿払川の 巨大イトウ」 ①
北海道一人旅 ⑦
北海道一人旅で、巨大イトウに出会いました!その紹介を3回にわたって投稿します!
6/29、水、曇り、4時半ウトロ国設知床野営場でテントをたたみ135km先の猿払目指して出発。
朝食は途中のコンビニセイコーマートでおにぎり、雄武(オウム)、幌内、枝幸、頓別とオホーツクの一番厳しい冬場に思いを寄せ、穏やかに雲で覆われた海原を横目にひた走った!!
9時ポロ沼着、ここは直感的に釣りには良くないと判断し、すぐに猿払川上流へ移動。
その上流で猿払川にかかる橋を渡って右折、デコボコ道をガタゴトと走り駐車できる空き地を見つけて駐車。
そこには室蘭から来たと云う先客いて、そのおじさんは今朝4時に来て、3投目で巨大なアタリがあったが、どうしても寄せきれずにバラしたと残念がっていました。かつて此処で97cmの巨大イトウを釣った実績のあるポイントと教えてくれました。
さらに昨日、橋の上からイトウを目撃—–何と1mはあろうかと言う巨大イトウがここには潜んでいると、嘯いていた。日本の川に1mのイトウですよ信じられますか!
私と同年代の彼は、家が近くにもあって猿払川の主であり—–名人でもあります。
私は直感的に此処が絶好のポイントだと閃き、彼の下流に入りUFMの名品ラックスのロッドを振り続けました。やがて彼は11月3日が猿払川の年間のベストだと行って室蘭へ帰って行きました。
名人の去った後の猿払川は、あの巨大イトウの存在をあたり一面に漂わせ—–不気味な静けさとなり静まり返っていました!
続きは又明日投稿します!
猿払川の画像検索で選んだイトウです—–こんなのがいるのです。
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