
ウッドデッキとBBQ炉がある家は、その広がりで小さな家でも!広く使え豊かに!!
家を作る際に是非試してみてください!
ウッドデッキを作れば家が豊かになります。
特に小さい家で、ウッドデッキを作れば、その効果は絶大です。
我が家は小さ敷地で、狭い家です。
そこで工夫を重ね「狭い庭に何とかウッドデッキを作り」その空間を利用して
狭い居間を広く見せ、その上有効に使えて、大成功でした。
特に狭い家にデッキを作ると、居間が大きくて使えて使いやすい、のが確認出来ました。
我が家のリビング兼ダイニングは10帖と狭いため、何度も良い方法がないかと検討を重ね、
その結果狭い庭に、はみ出すようにウッドデッキ約10帖を作り、
リビングダイニングと繋げて使うと案外、広く使えて、結果に満足しています。
ウッドデッキがあるだけで、やっと作った家に夢が生まれ—–豊かな日常を支えてくれています!
ウッドデッキには日頃、鉢植の花々で綺麗な緑を届けてくれます。
デッキ脇の樹木には、シジュウカラやメジロが入り浸りで、賑やかなサエズリが心を癒してくれます。
ウッドデッキは、特に親しい友人10人ぐらいのBBQ(バーベキュー)には効果を発揮します。
その為もあって我が家に集まる仲間同士のBBQは、催促があるほどの効果を皆に与えています。
いつも冬場に建築仲間10人ぐらいが集まり、自分たちの好きな食材を少ない予算で、買い出してきて、BBQで酒盛りが始まります!
皆さんこれが待ちどうしくて、時期が近ずくと仲間同士で連絡しあって、仲間が押し寄せてきます。
ウッドデッキだからこその、効果だと実感しています。
家の居間とキッチンを使うのであれば、煩わしさがあって、そうはゆきませんが—–
外にあるデッキだからこそ、自由にのびのびと使える良さに皆が集うのです。
これが我が家のウッドデッキにバーベキュー炉を付けて、狭い家を広く見せる工夫をしました!

更にこのウッドデッキにはレンガを積んだ、炉を併設しました。
レンガの炉はBBQで使いますので、何時もコレの恩恵を受けています。
ウッドデッキと炉はワンセットで切り離すことはできません!
バベキュー路があるだけで!家が楽しくなります!友達が集まってBBQが始まります!
又、この炉は年末の大掃除の時期になると落ち葉を燃やしながらの、サツマイモの焼き芋作りに、これまた力を発揮してくれます。
大掃除とサツマイモの焼き芋も、ワンセットで切り離せません!
焼き芋は孫たちが喜んで手伝ってくれ、焼き上がりを何時も楽しみに待っています。
ウッドデッキがあるからレンガの炉があるから、狭い家を有効に使えて—–
少ない予算でも家の生活が豊かになり、その効果は絶大だとの実感があります。
家を新しく建てたいと、お考えの方は是非ウッドデッキを作ってみましょう!
ウッドデッキであれば、そして計画がしっかりしていれば、自分でも簡単に作れますので、挑戦してみましょう。
ウッドデッキ作りで注意する事項は、木材の選定が大事です。
直ぐに腐る杉などの材料は避けて、輸入材のアイアンデッキをお勧めします。
アイアンウッドはホームセンターで扱っていて、とても硬い木で、簡単には腐りません。
重くてノコギリが使いにくいのが難点ですが、それほどの価値があります。
又レンガの炉も自分で作れますので、挑戦してみましょう。
レンガもホームセンターで手に入りますので担当者に相談して必要な分だけ購入して、自作してみてください。
レンガの炉を作る上での注意事項はレンガを乗せる地盤が、しっかり突き固められていることが特に大事です。
これは家を作ってくれる工務店の方に、依頼した方が良いでしょう。
下の図面はバーベキュー炉で、レンガは210×100×60の7段積みで、図のようにすると
炉の平面は、870×870で、内径は450×450で、高さは7段で490です。
基礎のコンクリートの高さは適宜決めて下さい。
一番下に通気口が必要で、レンガ4枚2段が良いでしょう。
全部で172枚=24×7=168-4+8=172+3個(通気口の蓋)=175個のレンガが必要です。

ウッドデッキとレンガの炉がある家は、考えただけでも豊かな生活が想像でき素敵です。
家創りを始める時に、このことを念頭に入れていれば、それほど予算はかからずに作れると思います。
むしろ重要なのはウッドデッキを入れたプランが可能かどうかですが、
工夫をすればどんな狭い敷地でもどんなに狭い家でも、工夫次第で可能になります。
それはあなた次第です!
作る意欲が後押ししてくれます!!
春先になるとデッキ脇の樹木に小鳥がさえずり、時に仲間同士でBBQを囲み酒盛りが始まる—–
そんな夢のマイホームが出来れば、生活に夢と希望をもたらしてくれます!
夢のプランを是非作ってみましょう、貴方の豊かな日常の為に!!
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