[キャンプ場 ベスト3 !]
No.Oneは朱鞠内キャンプ場!
北海道一人旅 ⑪
北海道一人旅で訪れたキャンプ場のベスト3を紹介します。
No.Oneは、「朱鞠内キャンプ場」です。ここが断然一位に輝いたのは、素晴らしい自然を存分に発揮したレイアウトにあります。湖畔の特徴に合わせてキャンプサイトが、グループ化されている。自分の好みに合わせてサイトが選べます。湖畔に寄り添うサイトや樹林の美しさを満喫できるサイトなどを、選ぶことが出来ます。
私は樹林の中にあって、炊事場が近いサイトを選びました。
さらに嬉しかったのは、焚火の規制がないことです。何処のキャンプ場も焚火は禁止ですが、規制がないどころか管理事務所で薪を購入できます。
キャンプと焚火切り離せません!
第二位は「羅臼国設野営場」—-名前がいいのも気に入っています。美しい樹木と芝生を組み合わせたレイアウトが素晴らしい。自然を取り入れていて野生の鹿がテントの脇まで来てくれるのには、驚きと同時に嬉しくなりました。利用料金がタダと言うのも国設とは言えありがたいことです。但し清掃代として気持ち支払うだけです。さらにキャンプ場の隣が熊の湯の露天風呂。しかも無料で羅臼川沿いの素晴らしい自然と温泉が満喫できます。知床の東の玄関口と言う利点も見逃せません。
第三位は洞爺湖にある—–「水辺の里 財田 キャンプ場」。キャンプサイトの良く手入れされた美しい芝生の上にテントが張れます。洞爺湖沿いには大きな樹林帯があって、これ又綺麗に手入れされていて、その美しさには、心を奪われます。近くには憩いの家温泉を満喫でき、道の駅とスーパーも近くて便利です。利用料金が、1500円/泊と少し高いのが難点です。
朱鞠内キャンプ場
羅臼国設野営場
洞爺湖 水辺の里 財田 キャンプ場
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