今世界に躍進する!南イタリア・ソレント半島のアッポローニオ!評価の高い6本!
今世界に躍進する!南イタリア・ソレント半島のアッポローニオ!評価の高い6本!!
世界のワインはスペインが一番台頭していますが、イタリアのワインもスペインに劣りません!
そのイタリアワインとは、イタリアの踵に当たるブーリア州のワインです。
ブーリア州のワインは濃厚で激旨!
即ちスペインのドゥエロ、トロ対イタリアのアッポローニオ、トゥルッティ。下が3月6日に投稿したトゥルティのプリミティーヴォで990円。

トゥルティのプリミティーヴォで990円!
イタリアには銘醸地が沢山あります。
最も有名なのがトスカーナの「キャンティ」と北イタリアのピエモンテにある「バローロ」と「バルバレスコ」です。
イタリア最高峰の赤ワインは100年熟成する「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」があり、トスカーナに位置です。
ピエモンテはイタリアの北西に位置する州で、北はスイス国境に接し、西はフランスの国境。
トスカーナと並ぶイタリア屈指の高級赤ワイン産地で「イタリアワインの王様」と言われる「バローロ」と「バルバレスコ」が特に有名です。
「バローロ」は最高品種の葡萄ネッビオーロを使い3年以上熟成させた後、出荷が許されます。
「バルバレスコ」は「イタリアワインの女王」と言われていて、葡萄の品種は同じく
ネッビオーロで、バローロに比べると、まろやかで口当たりがよく、
そのぶん熟成期間も短く、15年ほどでの見頃になります。
トスカーナやピエモンテがイタリア赤ワインの代名詞になっていましたが、そこに新しい銘醸地が登場しました。
イタリアの踵に当たるブーリア州の「赤ワインいや黒ワイン」です。
このブーリア州にあるソレントの黒ワインが特に新しい銘醸地に名乗りを上げました。
今、一押しの赤ワインをもう一つ紹介します。
それはイタリアのブーリア州にあるワイナリー「アッポローニオ」の濃厚赤6本セットです。

「アッポローニオ」の濃厚赤6本セット!全部美味いから凄い!!
フラッグシップの最高キュヴェ[ディヴォート]をメインに、最も得意とするネグロ・アマーロにとことんこだわった激旨!!
そして!!人気品種プリミティーヴォの濃厚果実味!!さらに!!
ネグロ・アマーロにプリミティーヴォ!!
まさに【プーリア最強】ブレンドで仕込まれた極旨!!
定番中の定番[コペルティーノ]と[サリーチェ]もお約束の旨さ!!その6本とは!


上がプリミティーヴォで下がネグロアマーロ!この葡萄を覚えてください!
プリミティーヴォとネグロアマーロ!この葡萄を覚えてください!美味しいワインになります!
「コペルティーノ・リゼルヴァ2009」でネグロアマーロとモンテプチルアーノの
ブレンドでこの2009は歴代のこの2009は歴代のヴィンテージでもトップクラス。

「コペルティーノ・リゼルヴァ2009」は私の十七代目の五つ星!
「テラニョーロ・ネグロアマーロ2011」はコレぞコレぞアッポローニオの隠し球!
彼らの得意とするネグロアマーロに、とことんこだわった激旨!葡萄はネグロアマーロ100%。

「テラニョーロ・ネグロアマーロ2011」!
「ヴァッレ・クーパ2011」コレぞアッポローニオの極め付け!
ネグロアマーロにプリミティーヴォでまさに「ブーリア最強のブレンド」。
「ヴァッレ・クーパ2011」は私の十八代目の五つ星!
「テラニョーロ・サレント・プリミティーヴォ2012」ブリュセル・コンクール金賞。
人気品種プリミティーヴォの濃厚果実味を満載!

「テラニョーロ・サレント・プリミティーヴォ2012」は私の十六代目の五つ星!
「コペルティーノ2014」当店最強の赤ワインを体験するなら、まずこの1本。
葡萄はネグロアマーロとモンテプチルアーノとマルヴァッジア・ネッラのブレンドです。

「コペルティーノ2014」!
「サリーチェ・サレンチーノ・ロッソ2012」パーカーさんとジローラモさんが絶賛した凄腕の真骨頂!
で葡萄はネグロアマーロとマルヴァッジア・ネッラのブレンド。

「サリーチェ・サレンチーノ・ロッソ2012」!
アッポローニオには3本の私の五つ星がありました!驚異のワイン「アッポローニオ」でした!
以上が「アッポローニオ6本セット」で、京橋ワインで9480円税抜きです。
3月6日に「今、一番美味しい赤ワインは990円のコレ!」この赤ワインもブーリア州のサレントにある「トゥルッリ」のワイナリー産でした。
共通するのは濃厚な美味さと赤と言うよりはむしろ黒ワインです。
3月8にちには「何故プリミティーヴォが美味いの秘密!」を投稿しましたが、ご存知プリミティーヴォはイタリアのジンファンデルのことです。
トゥルッリのワインはブーリアらしい果実味と暖かみ、さらに上品さも兼ね備えていています。
ブーリア産のワインは、低価額帯と言う土俵において、イタリアのみならずヨーロッパ全域においてもトップクラス。
色合いが黒味を帯びていて、私は南イタリアの黒ワインと呼んでいます。
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