[相模川も 鮎が絶好調です!]

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[相模川も 鮎が絶好調です!]

道志川に続き 相模川の鮎情報!

 
昨日は、相模川で「鮎のコロガシ」をやってきました!私の転がしの仕掛けは、7本針—–竿は転がし専用の7.2mです。
道志川の鮎も凄かったが、相模川の鮎も凄いことになっています。
今年の鮎は凄いです—–相模川も過去最高の天然鮎で溢れています。早朝6時から釣りを開始しました。川に入るとあちこちで鮎が跳ねています—–今年は凄いぞの予感的中。
ここは他人には教えたくない、秘密の場所(一般的にはちょっと危険がありますので)—–あたりには釣り人が一人だけいました。その後も四人だけで終止しました。そんな場所です。
7時半までに15匹を掛けてまあまあの釣果でした。その後もつれて休む暇もなし、40匹は釣ったし疲れたので、11時に引き上げようとしました—-ところがそうはいきませんでした。ここからが入れ掛かりで、1時までの2時間で40匹オーバーを掛けました。
道志川は、大小混在していましたが、ここは大きめのサイズでそろっています。午後1時には疲れ果てて引き上げました。今の時期の天然鮎の良型だけを揃え—–80匹オーバーの釣果に大満足の釣りでした。
釣った鮎は、水を少しにして塩をひとつかみ入れると鮮度を保てるし、黄色く変色しません。
ここ二年間は全く釣れませんでしたので、格別の思いで帰路につきました。これから三ヶ月間毎週来たいと思っています。
あの好調だった道志川は、水が少なくなりぱったり釣れなるなりました。原因は宮ヶ瀬ダムの観光放水のために、道志川から水を引いているためです。だから道志川は雨が降った直後だけ、津久井湖から遡上するのです。
帰ってからの鮎の天ぷらは、サイズがやや大きめですが、最高の美味で赤ワインとの相性は—–バツグンです。鮎の天ぷらに明日葉の若い芽を摘んで、天ぷらにしましたがこれが、また鮎の天ぷらによく合うのです。
さあまた来週は親友と行きます。
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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。