[シジュウカラの雛が5羽!]

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[シジュウカラの雛が5羽!]

一年中入り浸りのシジュウカラの雛が5羽!
今日は、我が家のシジュウカラを紹介します。
我が家には、シジュウカラが一年中入り浸りで、その親から雛が5羽誕生し—–今は大賑わいの毎日です。
2000年には、巣箱をヒメシャラの木に付けて、その時には13羽の雛が巣立つのを—–一羽ずつ数えた記憶があります。その翌年は3羽が巣立ちました。その年によって大きく違うのが特徴のようです。巣箱の向きは東向きが一番良いようです。居間から見えるように北向きにしたら、一度も巣立ちませんでした。因みに13羽巣立った時には、西向きでした。
先日のある日の早朝、散歩から帰ると—–駐車場のドアを開けると庭から飛べるようになったばかりの一羽の雛が、私めがけて飛んできて私の手の中に—–びっくりした私、それよりもっとびっくりした雛、急ぎ私の手から再び飛び立っていきました。その雛はまだ飛ぶコントロールが、身についていなくて間違って私の手のひらに収まったと思われます。
また家を新築するにあたって、ハナミズキの木を切った時に発見したのですが、繊細で見事に綺麗なメジロの巣がありました。メジロの巣は見事なものです。巣があったのですから—–メジロは巣立っていたのでしょう。
また土鳩がノウゼンカズラの木で巣作りをしていて、卵を抱えていましたが、その時は失敗したようです。
        我が家は  いつもシジュウカラとメジロが入り浸り!
         シジュウカラは  毎年雛を連れて来ています!
         シジュウカラが13羽  巣立ったのにはびっくり!
       小鳥の好きな  ヒメシャラとヤマモモがあるからです!
          樹木が大事なのは  そんな役目もあるのです!
 
 
 

 

 
 

 

 
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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。