[ 可愛いカモの雛が5羽+10羽!]

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[ 可愛いカモの雛が5羽+10羽!]

カワセミとゴイサギが見れます!
今日は、恩田川の川鳥を紹介します。
私の散歩は、恩田川を歩くことです。川が好きなのでどうしてもこのコースになります。
この時期になるといつもカモの雛が誕生して、親ガモが雛を連れ歩く光景が微笑ましくて、そこには多くの人が集まります。今年は5羽と10羽の二組。最近10羽のグループが見受けられません。
先日散歩仲間が、支流の岩川で嘗てタンクローリーがひっくり返ってその油で岩川が汚染されて—–いつもの場所にカモの雛がいなくなったと心配顔でしたが、心配ご無用でした—–雛は元気に親ガモについて回っていて楽しそう。
恩田川は、鴨居で鶴見川と合流して相模湾に流れ込んでいる河川です。この川には、多くの川鳥が生息していて楽しい散歩時間を提供してくれます。
カワセミは、上流の東京都になるといつもの川岸に、カワセミの綺麗な姿を見ることができます。カワセミはだいたい決まった場所を縄張りにしていて—–この岩川でも時々見かけます。
次はゴイサギです—–あのヤンバルクイナみたいな歩き方が特徴的。冬の早朝、薄暗い時刻に同じ場所で確認することができます。私の少年時代に狩野川では夜間にゴイサギの「ぎゃー」と鳴く声が特徴的で声だけは、聞いていましたが、その姿を初めて早朝の恩田川で確認できました。
次はアオサギです—–縄張りがしっかりしていて、いつも同じ場所に大きなアオサギが、餌の小魚をついばんでいます。この近くの恩田川には、10羽位が生息していると思われます。恩田川の川鳥の王者の貫禄があります。
次はダイサギですが—–寒い冬だけ見ることができます。冬にはいつも渡ってくるのではなく、特別に寒い冬にだけ大きな体で首を長く伸ばしてあたりを伺う姿がとても印象的で、恩田川のもう一方の川鳥の王者です。
その他小鴨の群れが、冬になると大挙して渡ってきて恩田川を賑わせてくれます。
写真は浅野正宣氏提供。
 

写真は吉越洋男氏提供。
 

カワセミは木の枝でジッと獲物を狙っています。
 

ダイサギは、クチバシと足が黄色です。
 

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。