[猟銃で狙われ!あわや!]
鹿が私めがけて 跳んできた!
今日は、猟銃で狙われ—–危機一髪で命びろしたお話です。
何年か前になりますが、伊豆の実家の山で自然薯掘り、その時ありえないような危機に遭遇しました。猟師が鹿狩りをしていて犬が鹿を追い出す—–吠える声が絶え間なく聞こえていました。
山葵田の上の山道を歩いていると、猟犬に追われた鹿が物凄い勢いで私めがけて跳んできた!私が驚いたが—–鹿はもっと驚いた、何せいきなり—–私の眼の前に鹿が跳んできたのですから。
これには驚きました—–猟師が外せば私に当たる—–それが脳裏をよぎった瞬間、5mに迫った鹿は、私に気づき方向転換し急斜面の山を登っていき姿を消す—–それを追った猟犬もまた姿を消しました。
この後猟師と顔を合わせました—–猟師曰くここは自然薯掘り禁止区域ですよと—–ふざけないでくださいここは私の山(実は兄貴の山)ですよ—–あんたこそ他人の山に勝手に入って狩りをしている、誰の許可で入ってきたのですか。猟師は平身低頭で仲間に、地主が自然薯掘りをしているので十分に気をつけてくださいと、無線で連絡を取りあっていました。
この日は最悪 自然薯は掘れないし!
猟銃で 狙われるしで最悪の1日でした!
それにしても 驚いた!
私めがけて 鹿が跳んできた時には!
命拾いをした 記憶の一ページです!
こんな鹿が私めがけて跳んできた!
猟犬は鹿を追いかけて。
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