[ 板戸!正月の海に素潜り!びっくり仰天!]
不思議なほどトコブシか採れる!だが!
今日は、以前正月に海に潜った時の「びっくり仰天」を紹介をします。
以前兄貴と二人で、正月の極寒の海にウエッドスーツをつけて素潜りをした時の話です。
始めて極寒の海に潜りましたが、寒いのは海に入る前だけで潜ってしまえば、それほどではありません。私のウエッドスーツは、5mm厚ですので冬の海にも十分対応できる素材です。
特に何を採るのか目的は、ハッキリしていませんが兎に角この海は、漁場として豊かな海ですので—–ワクワクしながらの初体験でした。夏場には子供達が泳いだり岩場で遊んだりする—-子供達の楽園の海です。
潜ってすぐに、真冬の海に驚きました—–2〜3mの深さで石がゴロゴロある海底は、冬の海独特の透明度が凄く良くて遠くまでハッキリと見通せます。だがもっと驚いたのは—–大きな石をひっくり返すとトコブシが、びっしり付いているではありませんか、なぜだか分かりません!「びっくり仰天」です!夏にはこんなにトコブシはいませんでした。
だが今日は違います—–次々と石をひっくり返すとトコブシが採れます。わずか20〜30分で網の中はトコブシで一杯になりました。二人はただひたすら夢中で潜ったのです。
だが事態はここで急変—–岸辺で漁師さん風のおじさんが手招きしているのが見えました。二人が上がって行くと、そのおじさん曰くここの冬場は、トコブシの試験場ですので—–トコブシの採取は禁止ですと告げられました。
なぜこんなにトコブシが取れるのかの疑問が、解けた瞬間でした。二人は網に一杯のトコブシを海に帰しました。初めての真冬の海の体験は、夢のようなお話でしたが—–本当にあった話です。
トコブシが採れるはずです 試験場ですから!
それにしても 板戸の海は凄い!
伊勢海老やトコブシの宝庫です!
極寒の冬の海 とても綺麗で意外に寒くないです!
ここが板戸の海。
こんなトコブシが一杯でした。
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