[ アガパンサスは「愛の花」!]

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[ アガパンサスは「愛の花」!]

優雅でエレガントな  立ち姿!
今日は、夏の到来を告げてくれる「アガパンサス」を紹介します。これから鮎釣りに行ってきます—–目標は100尾です。
アガパンサスは優雅でエレガントな立ち姿が好きです。6月になると花芽が出てきて可憐な花が咲き始め、夏の到来を告げてくれる花です。
アガパンサスは南アフリカ原産で、地際から光沢のある細長い葉を何枚も出します。その間から花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせます。開花時期は種によって若干異なりますが、梅雨時期を中心として早いものでは初夏、遅いものは夏から秋です。
花色は紫、青紫、白などがあります。紫や青紫色は品種によって濃淡の違いがあり、それなりに色彩のバラエティーはあります。大株では花茎を何本も伸ばし、満開時は賑やかです。
アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です。
和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言いますが、この名前で呼ばれることはまずありません。クンシランは縁もゆかりもない別属の植物で、外見の特徴から付けられた和名のようです。
南アフリカ原産のアガパンサスは、放っておいても毎年花を咲かせるほど丈夫な多年草です。根が太く、張りも強めなので、鉢植えや庭植えなど様々なシチュエーションで活躍してくれますよ。今回は、そんなガーデニング初心者にやさしい、アガパンサスの育て方をご紹介します。
日当たりのよい環境を好み、かなりの乾燥に耐える強さがあります。耐陰性もありますが、花つきが悪くなるので午前中だけでも日が入る半日陰で育てた方が安心です。また、水はけのいい用土を好みますが、基本的には土質を選びません。ただ、過湿には弱いので、広いスペースで、風通しのいい環境で育ててあげるようにしてください。アガパンサスは根の生育が盛んなことから、定期的に株分けをします。4〜5月もしくは9〜10月の植え替えのタイミングで同時に行うと効率がいいですよ。
        アガパンサスはギリシャ語で「愛の花」!
          優雅に咲く紫の花がエレガント!
           夏の到来を告げてくれます!
         アガパンサスの花の立ち姿が華やか!
我が家のアガパンサス。
 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。