[ 100尾越え!鮎が釣れまくり!]

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[ 100尾越え!鮎が釣れまくり!]

天然鮎は絶好調です 10年に一度の凄さ!
鮎情報 ③
今日は、今年の鮎のその後を紹介します。
今年の相模川水系の鮎は、三年前の増水でその時期がアユの産卵と重なり、産卵場所が水が引き丘となり、ここ二年間天然鮎はゼロでしたが今年は、ものすごい数の鮎が目視できます—–おそらく史上最大の天然鮎でしょう!
6月10日から5回行って、すでに628尾です—–昨日も行きましたが、目標の100尾を55尾も超えました。釣った鮎は友達や近所に分けます—–天然鮎で簡単には手に入らないもの、ですので皆様に大変喜ばれています。それでも残ります—–それは[鮎の甘露煮]にしますが、その作り方は後日改めて紹介します。
今年の天然鮎の特徴は、数が多すぎて大きくならない—–いまだに12〜18cmぐらいです。ですので天然鮎の天ぷらが最高に美味です。
早朝がよく釣れますので、3時過ぎには家を出ます。5〜6時は入れ掛りで30尾/時間、と物凄い釣果です。
小型のクラーボックスに氷を入れて持ち込みますが、満杯になりすぎて—–岩場の崖を持ち上げるのが一苦労。
釣った鮎は、クーラーボックスに入れる前に、手に一杯の塩をかけると鮮度が保たれて、色合いもそのまま保たれ、黄色く変色しません。
8〜9時間は腰まで水に入りっぱなしですので、帰ると足がポカポカ状態でとても気持ちがいい—–さらに一日中デコボコの石の上を歩きますので、帰ってから体のあちこちが痛いのですが、それがまた何ともいえずに気持ちが良いのです。今日はその気持ち良さが続いています。
特にこの二年間は1尾も釣れずに鮎釣りに行けず—–その上初体験の電子書籍作りに没頭していましたので、ストレスのたまりぱなし状態でしたが、やっとここのところ「そのストレス」が取れて、夜もよく眠れるようになりました。これも鮎のおかげだと感謝しています。
ここの鮎は、8月になると子持ち鮎になり鮎釣りも終盤です。どこよりも一番早く終了です。それまでは週に1回は行きたいと思っています。
この場所は、崖を降りる大変危険な場所ですので、詳細は控えさせていただきます。
次回は「鮎の甘露煮」を紹介します。
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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。