[今が旬!北海道一人旅ベスト3]
今がまさに旬の北海道の旅です!
北海道一人旅 ⑱
今日は、今まさに旬のかつて私が訪れた、北海度一人旅の旅の紹介です。4月21日に北海道一人旅のキャンプ場ベストスリーを紹介しましたが、今回はキャンプ場を除いたベストスリーです。
北海道一人旅のキャンプ場ベスト3とは別にした—–その他のベスト3は以下になります。[因みにキャンプ場ベスト3は第1位「朱鞠内湖キャンプ場」第2位「羅臼国設野営場」第3位が洞爺湖の「水辺の里 財田 キャンプ場」でした。]
No.Oneは「利尻島」
島一週ツアーバスに飛び乗り、バスはほぼ満席で流石に利尻島は人気が高い。姫沼、オタドマリ、利尻町立博物館、沓形-利尻富士5合目を廻り鴛泊までのコース。5号目から見上げる利尻富士は、優しくもあり、猛々しくも見える勇姿で聳えていた。
今宵は祭り通りの脇の「喰処こぶし」でこの旅初の一人飲み会!!6時開店のそのお店は既に6時過ぎにほぼ満席。店の熱気からして、いいお店だと直感!
カウンターに一人陣取り、良く冷えたジョッキにマグロのお通しの煮付け、これが旨い、イカの一夜干しと、ホタテの刺身を注文。この二品はボリュームがあってこれで充分。日本酒は宮城の浦霞を注文し満足の夜が更けてゆくのでした。
リーズナブルで美味しいのが「喰い処 こぶし」です。
第二位は、「ウトロ」
知床峠を越えてウトロへ。まずは知床五湖巡り、一湖をゆっくりと歩き、そこに広がる知床の自然は、人工的な景色が一切無い、無垢な自然美の広がりを、素直に心に刻むことが出来きました。
滑らかに流れ落ちるカムイワッカの滝では親子が滝登り中、この滝は何と温泉でした。
食後は、夕陽ケ丘温泉へ。オホーツクへ沈み往く夕日の美しさは、今でも言葉にならない程、脳裏に焼き付いています。
第三位は、「浦幌」
浦幌森林公園キャンプ場は 大きな樹木の生い茂る美しい環境で その中にバンガロー10軒が、奇麗な芝生広場を囲んでいて、その芝生にタープとテントを設営。
温泉は森林公園の健康湯が500mにあり便利。ここにキャンプする最大の狙いはサーフでの海サクラ!
セブイレブンの店長が茶路川の河口で海サクラが好調との貴重な情報をゲット。その白糠の砂浜で、異様なほど多くのアングラーに囲まれて、二日間に渡りロッドを降り続け—–貴重な体験ができました。
利尻富士。
ウトロのキャンプ場の樹木は凄く大きくて迫力満点。
とても美しい浦幌のキャンプ場。
厚内港で釣ったアメマス—–40cmを5尾でした。
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