[北海道の良く釣れる河川! ベスト3を紹介します!]
北海道一人旅で訪れた河川のベスト3を紹介します!
北海道一人旅 ⑳
今日は、今まさに旬な北海道の釣れる河川のベスト3を紹介します。
No.Oneは ダントツで「猿払川」です。あの巨大イトウに出会った忘れられない川。強烈な当たりともの凄い引き込みに耐えられず、バラしたあの巨大イトウが生息する川です。
橋の柱脚脇でのイトウの巨大ジャンプの光景が、今でも脳裏に焼き付いて離れません!道北の原野を静かに流れる川ですが、こんな川にイトウが生息するのだと、知りました。
第二位の「羅臼川」は熊の湯の直下に入渓して、20cmぐらいを10尾が入れ食い状態—–オショロコマで名を馳せた川ですが、2007年に下流部に国交省が、堰堤や川底を構造物で固めて、この川のポテンシャルを極めて下げました。
私が入った2011年は、オショロコマが、かなり復活していて少し改善されたのでしょうか!
準絶滅危惧種「オショロコマ」を大事に見守っていきましょう。羅臼川は、自然環境が素晴らしく綺麗でその上オショロコマがたくさん釣れる、とても素晴らしい川です。
第三位は、「知内川」知内川は道南の知内町で、この川は下流部がチャラ瀬で駄目な川でしたが、その上流あたりから—–アメマスがイレ食い状態でした。
2-300mつり上がって、20cmぐらいを10尾—–ここで北海道の釣り納め!! 知内川ありがとう!北海道ありがとう!
番外で、島牧の「千走川」。この川は島牧から入って賀老高原キャンプ場に行く途中、道に沿った川で、入ってみましたが渓相がもの凄く良くて、今までこんな素晴らしい渓相の川は見たことがありません。たぶん大きなサクラマスが生息していそうな凄みすらありましたが、残念ながら釣りは、禁止の川でしたので番外にしました。
その他、大河「天塩川」は河口付近と上流の名寄付近でキャスティングをしましたが、書きとめるような成果はありませんでした。
猿払川のこの地点で、巨大イトウをかけましたが、残念ながらバラしました。
この橋の柱脚脇で、巨大イトウの大ジャンプを目撃しました。
以下は最近発売した電子書籍のリンク先とブログランキングです。
6月10日に販売した「最強のEPUB」iBooks版リンク先。
6月11日に販売した「最強のEPUB」Kindle版リンク先。
「安くて美味しい赤ワイン2015新版」Kindle Pdf Mobi版 5/2に再出版しました。Windowsで快適に読めるようになりました。リンク先は。
コメントを残す