[極上のブラックベリージャム!孫娘と作りました!]
出来栄えは最高極上です!ただひたすら 掻き回すのが 極意!
昨日は、孫娘とブラックベリーを近くの畑で購入し、さらに手伝ってもらいブラックベリージャムを作りました。おかげで助かるし、とても美味くできました。
私はブラックベリージャムを毎年作ります。
それはブラックベリージャムの香りを覚えるために始めたのです。ワインの香りを覚えるために、カシスのジャムを買ってきて香りを覚えたものです。ブラックベリーのジャムもこれと同じで、香りを覚えこむためでしたが—–その美味さにハマりました。
自分で作ったブラックベリージャムは、何よりも美味しい。ジャム作りのアシスタントは、とても可愛いい新潟の孫娘。この時期孫は夏休みで来ているので、ジャム作りを我が家の定例行事にしています。この行事の始まりは、孫と散歩で見かけたブラックベリーを、こっそり頂くと、そのうまさに孫娘がハマった。
以来ブラックベリー採りと、ジャム作りが我が家の恒例行事になりました。
作り方はいたって簡単です。500gのブラックベリーに砂糖を同量が、基本だそうですが、私は250-350gにしています。砂糖の量は、ブラックベリージャムの保存に関係がありますので、あまり減らすことはできません。
実をよく洗い、鍋で煮あげその後、砂糖を入れるのですが、種を濾してから入れます。そして煮詰めて行きますが、ここが大事—–焦げ付かせないようにするために、ただひたすら掻き回すことです。
次に大事なのは、火を止める加減です。遅いとジャムが硬くなりすぎて美味しくないので、早めに止めるのが良いでしょう。少し遅かったと思った時には、レモン汁を多めに入れると、柔らかくなります。
他に大事なのは、ブラックベリーの種の取り方です。いろいろ試しましたが、バケツ状の網の入れ物が最適です。目の粗い布で濾すのも試しましたが、お勧めできません。
これで完璧なブラックベリージャムの出来上がり!市販品よりずっと美味しく極上に出来ますのでお薦めします。
ブラックベリーは近くの畑で栽培しています。
ジャム作りは孫娘がとても良く、手伝ってくれます。
出来上がりのブラックベリージャム—–今年は、ブラックベリー2kg、黒砂糖1kg、で極上に仕上がりました。
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