[ 北海道!湖のサクラマス!]
洞爺湖と支笏湖!朱鞠内湖も人気!
北海道一人旅 ㉒
今日は、北海道一人旅で訪れた湖のサクラマスを紹介します。
北海道の河川でのサクラマスは全面禁止ですが、湖は禁漁期が開ければ釣をすることができます。北海道の湖のサクラマスを紹介します。
サクラマスがなぜ湖にいるのかは、湖を海と勘違するからだそうです。こんなヤマメを擬似降海型、もしくは降湖型と呼びます。
6月の洞爺湖ではレンタルボートで62.5cmの立派なサクラマスをかけていました。静岡から参加したアングラーでした。洞爺湖にもこんな大物のサクラマスがいるのです。支笏湖でも48cmのサクラマスを上げたアングラーがいたようです。時期はやはり6月でした。ヒメマスとイワナに混じり少しは釣れているようです。
朱鞠内湖はアメマスやイトウに混じりサクラマスが釣れています。サイズは40cmクラス。時期は5月初旬でした。朱鞠内湖はやはり前浜が一番人気で私が訪れた6月は、早朝4時には30〜40人のアングラーがキャスティングしていました。
私は洞爺湖と朱鞠内湖と屈斜路湖でサクラマスを狙いましたが、全く反応がありませんでした。湖は広くて狙いどころが分かりませんので、少しキャスティングしたぐらいでは、釣れないでしょう。何回も通い狙いを定めて、挑戦しないとダメだと思います。
サクラマスは簡単には釣れない、そんな幻の魚です。
洞爺湖のサクラマス、こんなに立派なサクラが生息しています。
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