[リオデジャネイロ!今と45年前!]

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[リオデジャネイロ!今と45年前!]

リオデジャネイロの  魅力はコパカバーナとイパネマ!
海外旅行 ③
 
今日は今「リオオリンピック」の真っ最中ですが、45年前にそのリオデジャネイロを訪れたことがあり、その紹介をします。
今から45年前に、リオデジャネイロを訪れています。リマの仕事の帰りで、休暇をもらい、ブエノスアイレスを訪問してリオデジャネイロに来ました。
今オリンピックの真っ最中ですが、45年前のリオと全く同じリオデジャネイロが蘇ってきます。
リオでまず思い出すのは、コパカバーナとイパネマの浜辺の美しさで、そこは世界一の浜辺です。娘さんの水着姿の綺麗さも世界一で—–コパカバーナの波打ち際に一番よく似合っています。
30歳の私は、コパカバーナの美女軍団に打ちのめされた—–若き我が人生の記憶が今蘇ります。
コルコバードの丘に、巨大なキリストの像が建てられた理由。それは、ブラジルの独立100周年を記念したものなのです。
ブラジルは、ポルトガルによって発見されて以来、長きにわたってポルトガルの植民地として歴史を歩んできました。長年植民地として苦しい状況にあったブラジルが、とうとうポルトガルから独立を獲得したのが1822年のことでした。完成は100周年から少し遅れての1931年でした。
コルコバードの丘の標高は710メートルです。そんな高所に高さ39.6メートル、左右30メートル、更に重さが635トンもある巨大キリスト像が独立記念として、建てられたのです。
「リオデジャネイロ (Rio de Janeiro)」という地名はポルトガル語で、英語では”River of January(1月の川)”という意味。
「コルコバードの丘のキリスト像」は、「キリストの神様が見守る街」という意味だそうです。
都市周辺の美しい文化的景観は「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」として、2012年に世界遺産リストに登録されました。
リオデジャネイロのシンボルであるコルコバードのキリスト像はこの南部地区にあるコルコバードの丘の上に立っており、45年前も今も、登山電車で登ることができます。
今リオデジャネイロオリンピックを見るたびに、旅の記憶が蘇り—–つくづく旅の大切さを認識しています。
ブラジルの訪問地は、サンパウロ、ブラジリア、マナウスをめぐるブラジルの旅の幕開けが「リオデジャネイロ」で、その紹介でした。
リオデジャネイロのシンボルであるコルコバードの丘のキリスト像。
 

コパカバーナの夜景。
 

コパカバーナの美女たち—-45年前と少しも変わらない。
 

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。