6  才の孫と魚釣り!谷太郎川の鱒釣り場で!初めての手ほどきでした!

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6歳にしては手つきが素晴らしい!釣れそうに見えます!!

6  才の孫と魚釣り!谷太郎川の鱒釣り場で!初めての手ほどきでした!

 

八月も終わりの26日、孫のお供で谷太郎川の鱒釣り場で釣り。

だが、今日は月曜日で釣り客は少なかった。

ここは嘗て新潟の孫と娘を連れて、釣りに来た場所です。

谷太郎川は釣りを始めた頃に 親友の辻垣さんとこの川で良く釣りを楽しみました。

川は小さくて安全なので、釣り初心者にはもってこいの釣り場。

この川の上流には大きな石組があって、そこを清流が流れる好ポイントがある、そこにはヤマメが潜んでいる場所。

これが谷太郎川の素晴らしい流れです。石の大きさが川のポテンシャルの高さの指針です!!

更にその上流には堰堤の滝があって、その滝に集まっているヤマメを沢山釣った思い出の川です。

孫を連れて行ける安全な川はないかと、息子に聞かれて清川村にある、この谷太郎川に行く事にしたのです。

一行は堀江家の五人で釣りとバーベキューを楽しむ一日!

釣りをするのは私と息子+孫の三人。

谷太郎川の鱒釣り場は川を堰き止めてその場所へ、鱒やイワナを放流して釣らせる—–初心者や子供向きの釣り場。

綺麗な清流が流れていて、スギ林の中にあるので、スギの葉で簡単に焚き火が出来—–バーベキューにはもってこいの場所で、釣りと+バーベキューの聖地。

杉の葉に杉の枝で直ぐに焚火が完成します!!

焚火の煙が、蚊を追い払ってくれます。ですのでまず焚火!

家族ずれで川遊びに来るには絶好の遊び場。

谷太郎川は丹沢の大山を源流にする清流で多くの人に親しまれている河川です。

丹沢大山国定公園と県立丹沢大山自然公園のある清川村は神奈川県でただ一つの「村」です。

その清川村にある谷太郎川ます釣場は、豊かな自然と静かな山あいの渓流にある釣場として親しまれています。

これが谷太郎川ます釣場で、上に見える堰堤が、No. 1のポイント!

釣、川遊び、バーベキューと存分にお楽しみ頂けます。

遊漁料はニジマス一人1日3300円・子供料金1700円。

イワナ、ヤマメ、一人1日4100円 ・子供料金2100円。

午後券ニジマス一人2600円、10尾制限。午後券イワナヤマメ一人3100円、10尾制限。ルアー。フライ。

てんから。3時間券放流なし2200円10尾制限。

この堰き止められたのが谷太郎川の釣り場で、ここが最上流です。

谷太郎川と渓流釣り 谷太郎川

不動尻を源流とする小渓ではあるが、ネームバリュー(ユニークさ?)から近郊のアングラーであれば訪れた方も少なくはないと思う。

放流についても相模川漁連でイワナ・ヤマメ・ニジマスとそれほど多くはないが毎年続けられ、観光・温泉宿泊施設も多く、ほどほどに良い渓相などからもっと注目されても良い釣り場である。

谷太郎川のヤマメ釣り場は林道終点マス釣り場以遠とされているのだが、白引沢砂防堰堤以遠の不動尻前後がこの川の一級ポイントとなる。

地元愛好家の話としては雨後の増水時が狙い目で水量が落ち着いた時に差し返してくるようだ。

一見、マス釣り場上流にばかり目が向きそうだが、流程、ポイントともに少ないことを考え、下流域でもこぼれマス混じりでヤマメが釣れてくるので、権現橋あたりから入渓してのマス釣り場を迂回する遡行がベストプランと言える。

 

ママから教わる玲温君。タモ網を構えて待つ、ジージ。

ハシャギ・喜びまわる6歳児!果たして釣れたでしょうか!

 

3本の竿に釣り道具のセット—–天井糸+0.4号の水中糸+鱒釣り用の針+錘+浮き。釣り竿は嘗て私が渓流釣りで使っていた竿。

餌はブドウ虫。これで準備完了。竿は3.0mと4.4mと6.0mの三本を用意。

孫は6歳児にしては運動神経が発達しているので、中々のもので、釣れるだろーと期待していました。

ブドウ虫を付けて流れに流すと浮きがプカプカしている—–玲温かかったぞ!!

孫はとっさに竿を振り上げると、見事にテグスがキレて浮きだけが飛んできた!失敗です!

水中糸が0.4号では細すぎた!0.6号に変えて再び挑戦!

今度は流れに流すとウキを水中に強く引き込んだ—–玲温、魚が釣れている!

あまり強く引かないで、ゆっくりと引き寄せてご覧!

ニジマスをゆっくりと岸辺に寄せて、手助けしていた私がタモ網に入れた!

玲温くんに手ほどきしている、ジージ。

見事に6歳児が大きなニジマスを釣り上げたのです!

結局女性軍を含め5人が交代で釣りを楽しんだ!!

私はニジマス釣りは実に久しぶりで、釣り上げた時の力加減が、だいぶ鈍っていた。

 

 

四匹のニジマスを釣り上げた玲温君とママのツーショット!!

玲温君はなんと四匹のニジマスを釣り上げました!まだ6歳ですヨ!

 

全員で釣ったニジマスは12匹で、そのうち玲温君は4匹も釣り上げた。直ぐに用意していた炭火で、バーベキュー。

ニジマスを炭火にかけて、ハタと気がついた!

塩を忘れていて、息子が近くにコンビニがあるので、買ってくると出かけて行ったが、なかなか帰ってこない。

ここで塩がないことに気がついた。さー大変だー!!

よく考えてみると清川村にあったセブンは既に閉店していて、飯山温泉まで降ってコンビニを見つけて、30-40分かけて帰った来た。

釣り上げたばかりのニジマスの美味かったこと、忘れられません!

バーベキューは見ただけで食べたくなります。

バーベキューを終えて一休みする四人!

孫の玲温君は食べず嫌いが多く—–だが自分で釣ったニジマスなので、美味しいと少しだけ食べていた!

バーベキューの後は親子三人で水遊び、玲温君は海パンを履いて来ていたが、水遊びは苦手らしくズボンを履いたまま、水の中を飛び回って、はしゃぎ回っていた!

杉の枝で作った玲温君の芸術作品!!

楽しかった釣りとバーベキューの1日はアット言う間に終わった!

また今度ここに来る事を約束して、谷太郎川を後にした!

帰り道246号で土砂降りの雨に遭遇、釣りでこんな豪雨に会わなくて本当に良かった!

やはり玲温は晴れ男だ!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。