2019年台風19号の被害・前代未聞の広大な範囲!狩野川台風との比較!!

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宇宙から見た台風19号!中心気圧が高いので台風の目がはっきりした・巨大台風!


2019年台風19号の被害・前代未聞の広大な範囲!狩野川台風との比較!!

被災された多くの方にお見舞い申し上げます!

 

2019年は巨大台風に襲われ、前代未聞の被害を各地にもたらしました。ここに被災された多くの方に心からお見舞い申し上げます。

中でも台風19号の予報では、狩野川台風に匹敵するとの予測が出てギョッとしました。

私は高校生の頃、狩野川台風に遭遇し、地球上でこんな事が起こるのかと、その悲惨さに驚き悲しんだ経験があるからです!

狩野川台風は雨台風で—–台風19号はやはり雨台風という共通点がありました!

だが決定的に違うのは、豪雨の範囲が全く違いました!

狩野川台風は狩野川の東半分の斜面に強烈な雨が降り続いたのに対して、

台風19号は関東一円と更に東北地方に及ぶ広範囲に豪雨を降らせ、前代未聞の被害をもたらし、多くの方々を被災させました!

台風19号の豪雨は想像を絶する広範囲に及び、今までにない全く新しいタイプの巨大台風でした!

令和元年台風第19号は、2019年10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸した台風である。

関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。

[風速・気圧・速度の推移]

台風は平年よりも高い海水温の領域を通過しながら急速に発達し、7日18時には、同時刻までの24時間での気圧低下77 hPaを記録。

発生から僅か39時間で中心気圧915 hPaとなり、猛烈な勢力に発達した。

勢力を維持したまま小笠原諸島に接近し、10日21時に非常に強い勢力へ、12日18時に強い勢力になる。同日19時前に大型で強い勢力で静岡県伊豆半島に上陸した。

やはり狩野川台風によく似たコースで、巨大さも似た19号です!

上陸直前の中心気圧は955hPa、最大風速は40m/sで、その後は関東地方と福島県を縦断し、13日12時に三陸沖東部の北緯41度、東経147度で温帯低気圧に変わった。

なお、この台風から変わった温帯低気圧は10月14日前後にベーリング海付近で急速に発達し、中心気圧は952hPaに達した。

その後も衰弱しながらベーリング海を進み続けたが、23日15時に東経域からやってきた別の低気圧に吸収され、消滅した。

台風19号が猛烈な勢力を維持した期間は7日18時から10日21時までの75時間となり、

第1位の昭和53年台風第26号の96時間、第2位の平成30年台風第22号の90時間に次いで、第3位を記録した。

台風19号の特徴としては、発生後まもなく猛烈な勢力に発達し、

その後北上しても大きくは勢力が弱まらず、本州に接近するまで非常に強い勢力を保ったままであったことが挙げられる。

その要因として、発生後初期には海面水温30℃以上(平年比+1℃以上)の海域を進み、

日本のすぐ南の海面水温も27℃以上と平年より1℃から2℃高く、エネルギー源となる水蒸気を多く取り込んだこと、

また乾燥した空気などの台風の勢力を弱める要因も小さかったことが挙げられる。

例年は10月になると台風は偏西風の影響で日本の南で東に進路を変え遠ざかる場合が多い。

一方、台風19号が発生した時期には平年より偏西風が北に偏り、太平洋高気圧も広く張り出していたため、

台風はゆっくりとその縁をまわるように北上し、東日本に上陸する経路となった。

[気象状況]

台風の接近により、関東甲信地方、静岡県、新潟県、東北地方では、

各地で3時間、6時間、12時間、24時間の降水量が観測史上1位を更新するなど、記録的な大雨となった。

千曲川が氾濫するとは誰が予想したでしょうか!!

これらの地域では台風が上陸する前から活発な雨雲が断続的に生じ、広範囲で強い雨が降り続けた。

特に神奈川県箱根町では、降り始めからの降水量が1,000 mmを超え、10月12日の日降水量も全国歴代1位となる922.5 mmを観測した。

また10月12日の北日本と東日本のアメダスで観測された降水量は、1地点あたり119.2mmで、比較可能な1982年以降の1日の降水量として最多となった。

気象庁は12日15時30分に大雨特別警報を静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県の7都県に発表し、

19時50分に茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県に、13日0時40分に岩手県にも発表した。

半日で13都県での発表は、3日で11府県に発表された平成30年7月豪雨を超え、特別警報の運用を開始して以来最多の発表数となった。

10月12日午後に会見した気象庁の梶原靖司予報課長は、台風19号の特徴について

「台風の中心の北側に非常に発達した広い雨雲があり、記録的大雨となった」と説明した。

台風の東北側に巨大な雲がかかり続けたので広範囲に雨が降った!!

台風の接近、上陸に伴い、東や南東からの暖かく湿った風が、関東の秩父、丹沢や静岡の伊豆半島、東北南部などの山々にぶつかることで、

上昇気流が生じ、広い範囲で雨雲が次々と発生したという。

気象庁は10月24日に発表した解析結果で、記録的大雨となった要因として下記を挙げている。

台風が大型だったために、台風本体の雨雲がかかるより前から大量の水蒸気が流れ込み続け、地形の効果により雨雲を発達させた。

台風接近前に寒気が南下し、関東甲信から福島県付近に発生した局地的な前線が、台風による南からの空気の流れにより強化され、平野部も含めて大雨となった。

その後、台風本体の雨雲が加わった。 以上はウイキペディア。

 

 

狩野川台風は9月24日には877hpaまで気圧が下がり、これがNASAの記録で残っています!


狩野川台風に遭遇し!大事な事をおしらせします!小さな支流にこそ危険があります!

 

私が狩野川台風で、経験した大事なことを、お知らせいたします。

私が高校生の時に狩野川台風に遭遇しました。

この台風は台風史上最悪な、前代未聞な記録があります。

「NASAの観測史上世界最大の880hps」という記録的な低気圧を記録した後で—–伊豆半島を直撃し台風史上、稀に見る被害をもたらしました!!

天城山の雨量計は1000mmでオーバーフローし記録が残っていません!!

台風19号から想像すると、市山の雨量計が午後4時ぐらいに700mm近くだったことから推測すると、

狩野川台風では「2000mmぐらいになっていた」ことでしょう??

昭和33年9月26日に北上してきた狩野川台風は物凄い勢力まで発達した巨大台風で、南から一直線に伊豆半島を直撃してきたのです。

これが狩野川台風の直撃してきたコース!

私は川が好きで狩野川で過ごした記憶が鮮明に残っています。

この台風は朝から猛烈な雨が降っていて、午前十時ごろ私が川を見に行った時には

「大洪水の目安やすである大石」がすでに見えなくなって、濁流が凄い勢いで流れていました。

その後も土砂降りの雨は続き、狩野川の水量は増え続けていました。

午後の5時ごろ再度見に行ったときには「大水害の目安である高岩」が猛烈な濁流に飲み込まれて消えていました。

信じられない!あんなに高い岩が水に飲み込まれて消えていたのです!

更に我が家の竹林が洪水に呑まれつつありました!

嘗て高岩が見えなくなったことは一度もありません!

朝からのどしゃ降りは、その後もづっと続き、「やがてその時、午後9:00-9:30」がやってきました!

午後9時どしゃ降りは頂点に達し、「バケツで水をブッカケた」かけたような、

強烈な雨が続き—–雨漏りの無い我が家の瓦屋根の全部から雨漏りが始まり、家中水浸し状態!!

強風に煽られた大量の雨が、瓦の隙間から入り家中に漏り始めたのです!とその時、玄関の四枚引戸が濁流の勢いで外され、水が流れ込んできました。

狩野川の高台にある我が家は、狩野川の直撃ではなく、「支流のそのまた支流の水路」の水が直撃してきたのです。

これには我が家の全員がビックリ仰天!!

まさか幅50cmの水路の水が濁流となって襲ってくるなど—–誰が想像したでしょうか!!

狩野川の小さな支流は、前代未聞の豪雨の連続で、流木がつまり、

それが決壊し「支流脇にあった民家数件」をアット言うまに呑み込み、その数件は濁流の中に消え去ったのです!!

幸いその家の方はその直前に、枕元を激流が襲い「あわや間一髪」で逃げのびて助かったのです!

この時午後9時半、狩野川の濁流の轟音はあたり一帯に響き渡りその激しさを表していました!

この時刻に狩野川の下流の修善寺橋の鉄橋は、天城山の流木が詰まり、一時ダム状態になり、鉄橋は決壊し!

濁流は、一直線に下流の修善寺中学を一気に押し流し、その下流で大きな岩の崖に激突し、

流れを変えて熊坂部落7-80軒を一気に飲み込み、住人3-400人は濁流に呑まれ多数の犠牲者を出した経緯がありました。

濁流は大仁の大きな岩の崖に激突し、一気に流された熊坂部落が濁流にのまれた!!

その下流の長岡の鉄橋では、流木につかまってい人は、鉄橋に近づき—–ぶつかる直前に水中に潜り、

顔を上げた時には鉄橋の遥か下流に流されていて、難を逃れたという話を、本人から聞き出して、背筋がゾッとした記憶がありました!

流木につかまってい人は、伊豆長岡のこの鉄橋に近づき—–ぶつかる直前に水中に潜り、助かったと!それは奇跡です!

この狩野川台風の犠牲者は1300人で、当時史上最悪の犠牲者を出した台風でした。

9月26日の狩野川台風—–今でも記憶の引き出しに入ったまま、忘れることができません!!

狩野川台風の教訓とは、支流に大きな危険があることです。

我が実家は狩野川からの被害は、無縁のように思われていましたが、実は危険なのは狩野川の本流だけでなく、その小さな支流にも大きな危険がありました。

「支流こそ危険」だということを含めて、ハザートマップで知らせるべきです!!

 

 

台風19語の教訓は計り知れないほどあります!


今後の対策が重要!課題をしっかりとらへて今後に生かす!対策がしっかりしていれば・未然に防げる!

 

台風19号猛威、悪条件そろう  1958年「狩野川台風」に匹敵か 2019/10/11 19:00

12日に関東付近に上陸する見通しの台風19号は、大きな被害を起こすあらゆる要素をそなえた近年まれに見る台風だ。

大量の雨、暴風、高潮など、同時に様々なことが起きる恐れがある。

浸水や停電、危険物の飛散、家屋損壊などが重なる可能性があり、長時間にわたり警戒が必要だ。

台風19号は、関東や東海に大雨をもたらし、土砂災害や河川の氾濫で1200人を超える死者・行方不明者を出した1958年の

「狩野川台風」に匹敵する威力でやってきそうだ。

私は狩野川台風に匹敵すると聞き—–恐ろしくなった!

数十年に1度あるかないかの危険な現象が起きるのを、覚悟しなければならない。

この台風が恐ろしい理由の一つは、遠くにまで広がる発達した雨雲だ。

中心から北へ数百キロメートル離れたところに帯状の雲があり、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を降らせる力がある。

さらにその北には、本州を横切る前線に伴う雲があり、ここへ向けて暖かく湿った風が吹き込むために前線は活発化している。

関東では前線による雨の後、台風の北側に広がる帯状の雲による大雨、そして台風本体による豪雨、というように何段階にもわたって強い雨に見舞われる。

気象庁によると、さらに悪いことに関東には局地的な「沿岸前線」が発生しそうだという。

涼しくなってきた今の季節ならではの現象で、内陸から海に向かって流れ出す冷たい空気の上に台風が持ち込む南からの暖かい空気が乗り上げ、雲を発達させる。

長時間にわたって強い雨が降りやすいパターンだ。

こうした現象が重なり、関東では丸1日以上、あまりやみ間もなく強い雨が続くことになる。

11日午後から13日昼ごろにかけての総雨量は700ミリに達する可能性がある。

通常、200ミリを超えると浸水災害などが起きやすくなるとされているが、これを大幅に上回る危険な状態だ。

風も強い。

台風は7日に熱帯の海で「急速強化」と呼ばれる急発達を遂げており、北上するにつれてやや衰えるとはいえ、勢力はなお強い。

中心を取り巻く「壁雲」と呼ばれる発達した雲は、高度15-16キロメートルに達し、成層圏に突き抜けている。

壁雲は発達し成層圏に突き抜ける!

台風の発達に適しているとされる海面水温が27度以上の海域が日本沿岸まで広がっており、なかなか弱まりにくい。

接近・上陸時には陸上でも風速40メートルを超える暴風が吹き荒れる恐れがある。

歩くのは不可能で、走行中のトラックが横転、電柱や街灯が倒れ、倒壊する建物もでてくるレベルの風だ。

特に注意が必要なのは、台風の東側にあたる地域だ。台風に吹き込む南よりの風と、台風の北上に伴う風とが重なりあうので他の地域よりも激しさを増す。

これがちょうど首都圏にかかる可能性がある。

台風は関東付近を時速20-30キロメートルの比較的ゆっくりした速度で北上する見通し。

19号のコースですが、東側に巨大の雨雲がかかり続け、広範囲に被害を拡大させた!

それだけ雨や風が続きやすくなる。

加速するのは三陸沖に抜ける頃と予想される。

もう一つ、注意が必要なのは高潮だ。

地球と月の位置関係から、いまは大潮の時期にあたりもともと潮位が高めだ。

そこに中心気圧が非常に低い台風が近づくので、「吸い上げ」効果によって海面が持ち上がる。

強風が湾に向けて吹く際の「吹き寄せ」効果も加わって海面はさらに上がり、その上に10メートルを超えるような高波が発生する。

堤防を越えて海水が陸地に流れ込み、沿岸部の浸水を引き起こしかねない。

場合によっては河川の流れが止められ、沿岸から離れた場所でも水が低地にあふれ出て浸水をもたらす恐れがある。

中小河川だけでなく、荒川など大きな河川も警戒が必要だ。

千曲川の氾濫で水に浸かった新幹線!線路に避難すれば防げた被害の典型!!

こうした高潮は、南風が強い台風の東側でより発生しやすい。

台風19号が東京湾のすぐ西を通った場合、首都圏がもっとも大きな被害を受けやすくなる。

コースによっては相模湾や、台風15号で被害を受けた千葉県南部沿岸なども危険だ。

台風は三陸沖に抜けた後、温帯低気圧、つまり普通の低気圧に変わる見通しだ。

威力が弱まるような印象を受けがちだが、実際は低気圧になってから再発達する場合がある。

強風域は台風だった時よりもかえって広がることが多い。

前線の影響や大気が不安定な状態が続くなどの理由ですぐには晴れず、雨が残る地方もあるだろう。最初から最後まで気の抜けない台風になりそうだ。

(編集委員・気象予報士 安藤淳)

今日は台風19号の前代未聞の広範囲に広がる、豪雨被害について—私が経験した狩野川台風の恐ろしさと合わせて、記述しました。

とにかく雨の範囲が広かったのが台風19号!

長い間には色々なタイプの巨大台風が日本列島を直撃してきます。

今年の台風を参考にして—–今後の新たな巨大台風に備えなければなりません!

自然は恐ろしい、「いつも同じで襲ってくるのではない」ことを念頭に置き換えなければならないことを、改めて思い知りました!!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。