私の趣味・遍歴!渓流釣り+赤ワイン+サクラマス+一人旅+友釣り+WordPress!

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私の趣味・遍歴!渓流釣り+赤ワイン+サクラマス+一人旅+友釣り+WordPress!

 

多くの趣味があってその変革について述べてゆきます。

渓流釣り+赤ワイン+サクラマス+一人旅+友釣り+WordPressと幅広く旅をしてきましたが、

どれも長い時間をかけていないので、不完全燃焼のきらいがあります。

建築設計に携わるものとして、師の教えが—–雑学に強くなれで、

それを自分勝手で捉えて実行していますが、道半ばです。

渓流釣りが私の趣味の始まりで、自然の中で多くの喜びに遭遇—–

地図を片手に多くの山奥に入り貴重な時間を使って貴重な成果を手に出来ました。

還暦になって始めた渓流釣りですが、少年時代の下地があって、

比較的早く「川の女王ヤマメ」や「川の宝石イワナ」を手にする事が出来

、楽しい嬉しい時間に浸ることができました。

行く出掛けたのは、川上村への釣行が記憶の多くを占めています。

川上村ではキャンプと渓流釣りを思う存分楽しみました。

川上村は千曲川の最上流として、天然イワナが多く棲息していて、

ヤマメで育った少年時代と違って、初めて手にするイワナの美しさに見とれる程。

川上村は天然イワナだけではありません—–

私の中で一二を占める「廻り目キャンプ場」での数々のキャンプ体験が渓流釣りの楽しさを倍増させた。

早朝3時にはキャンプを出て渓流に向かいますが、川上村は高原レタスの一大産地で、

投光器を煌々とつけて作業する川上村のレタス農家の暮らしぶりを見たことが、記憶の多くを占めています。

私が多く通いつめた渓流は、この千曲川を始め、

信州を流れる幻の雑魚川(ざっこがわ)には忘れがたい貴重な記憶が秘められています。

2003年渓流釣りの初めに行ったのがこの雑魚川で—–初めて手にした尺イワナに興奮を隠しえませんでした!

こんなにも美しく光り輝く清流の宝石に完全に魅了されたのです。

雑魚川では支流の空き地にキャンプを張り、キャンプ初体験でもありました。

雑魚川、尺イワナ、キャンプ全てが初物ずくしで渓流釣りにのめり込むには、十分すぎる初物の揃い踏み。

これが雑魚川の大きな滝とプール、義兄が嘗てここで200匹のイワナを釣ったそうです。今はほとんどいません!

秋田の小岱倉沢は今は亡き親友が通いつめたであろうを—–心して釣りにキャンプに勤しみました。

その他大井川源流釣行や岐阜加子母の付知川でランプのお宿を体験、

近場の桂川、故郷の狩野川と多くの川を釣りまくった2003年でした。

これが桂川のゴルジュ!

ここに大きなニジマスがいたがどうしてもあげられなかった!

渓流で山奥に入れば入るほど—–砂防堰堤の多さに驚かされ、

土建国家の悪しき慣習の一端が見え隠れ。

渓流をダメにしているのは、この砂防堰堤で、その真犯人は土建に携わる全ての人達。

これを無くさなければ、人は生きてゆけなくなると、悲愴感に心が痛みます!

このように渓流では多くのことに遭遇し、多くの事を学びました。

私の人生の中で多くの時間を費やした貴重な大切な宝物が詰まっています。

渓流釣りと同時に進行したのが、赤ワインですが、私が目指したのは「安くて美味しい赤ワイン」です。

世界には安くて美味しい赤ワインがいかに多く存在するのかを知り、

楽しくて楽しくて堪らない時間を多く過ごしました。

ワインの勉強は膨大な挑戦で、そのワインの数は星の数ほどあって、手に負えません!

そこで葡萄の品種に絞って星の数ほどのワインを躱すことにしたのです!

葡萄の品種であれば10覚えれば充分に対応可能。

葡萄の品種の勉強に明け暮れの日々が続きました。

目についた赤ワインを片っ端からネットで調べ挙げて、試飲する日々。

試飲メモを必ず付けていき、やがて膨大なデータが揃い。

その解析も重要で楽しい作業です。このデータから目が覚めるような発見がありました。

150種のデータをマトリックスで解析すると、

世界一のフランスワインの解析結果が「世界の中で最低」には、我が目を疑いました!

更に驚きは世界のワイン界の頂点に君臨するボルドーワインが

「フランスで最低=世界一美味しくない」の結果が弾き出された時には、俄かには信じられませんでした!

これを裏付けるデータが世界にはあります。先ずは「目隠し試飲対決」です。

ボルドーの五大シャトーとカリフォルニアの新星の目隠し試飲対決。

この対決は1973年と1986年と2006年の3回に渡って行われましたが、

何度も大差でカリフォルニアの「スタッグ・リーブス」が勝ちました。

この審査に当たったフランスの有名ワイン審査員は国民から国賊扱いされる羽目になったが、

目隠し試飲対決で本当に美味しいのはカリフォルニアだとしたのです。

これがボルドーとカリフォルニアの目隠し試飲対決したワインです。

もう一つはワイン評論家ロバートパーカー氏が、スペインの1500円の「フロール・デ・エングローラ」

とボルドーで最上級のポムロールの15万円のワインが同等だと評価して、世界を驚かせました!

安くて美味しいワインの収集家としては、ワインは値段では無い—–安いワインに美味しいが沢山あることに

「我が意を得たり」の思いでワインを勉強して本当に良かったと思っています。

赤ワインには一番多くの時間を費やし、知識も豊富に—–だが最近お酒だダメになりつつあって、

この辺で打ち止めか!

残念無念!

従って最近では、見た目とワインの知識で、かなり正確に美味しいワインが見分けられるようになりました。

 

最近になって赤ワインは見ただけで!美味しいがわかるようになりました!それは飲めなくなってきたから!

 

 

サクラマスは5年や10年では釣れないと言われるとても難しい釣りです。

その原因はサクラマスが川に遡上すると餌を追わなくなる、その為に非常に釣るのが難しいのです。

そこで私はサクラマスの遡上するルートが決まっているだろーと判断して、

そこで釣り上げる作戦を立てて、赤川に行きました。

その日の赤川は日曜日とあって大変混み合っていて入る余地が全くありません。

河口で準備して上流に向かいましたが、全く入る場所がありません。

赤川の左岸を道なりに上がって、もうこれ以上上がれない第三堰堤下に着きました。

ここ左岸の第三堰堤下は一番人気で、それこそ全く入る場所がありません。

釣り人の後ろをウロウロしている時に、もうすぐ帰りますのでここへ入って下さいの、有難いお言葉。

よく聞くとその人は私のことを知っていて声をかけてくれたのでした。

彼は以前渋谷のサンスイに勤めていて、私を知っていたのです。

彼は先ほどアタリがあったので釣れるかもしれませんと言って、東京へ帰って行きました。

憧の赤川しかも第三堰堤下、夢心地で赤川の中央をめがけてキャスティング、

ここは川幅が広いので思い切りキャスティングしても、絡み合うことは無い、

およそ30分が経過したその時、斜め45度下流で強いアタリが来た!

嘘でしょうそんなことはあり得ない、夢心地でリールを引き上げる。

だが引きが強くなかなか寄せられない、やがて魚影が見えた—–サクラマスだ!!

慎重に引き寄せてタモ網へゲット!!

嘘のような本当の話!

赤川初釣行の初日に神様に出会って—–釣ることが出来た!

全くの偶然で私を知っている人に出会った、お陰で釣れたサクラマス!

こんなことは本当にあるんでスネ!

やはりこれは神様のお導き!!

神様が釣らせてくれたサクラマス!

「北海道一人旅」は—–北海道までを5500km走って、快適な一ヶ月を過ごし、大きな財産を手に入れた!

憧れていた朱鞠内湖では掛け替えのない、体験が多く、

待望の知床の羅臼とウトロでは貴重なキャンプ場と露天風呂に入れ、この上ない喜びに浸りました。

更に猿払川では1メートルの巨大イトウに遭遇し、惜しくもバラしましたが、この上ない喜びに浸れました。

予定を変更して訪れた利尻島では、利尻富士の雄姿を拝めたし、「

喰処・こぶし」では、東京でも無い三つ星クラスの喰処で安くて美味しいお店選びが出来て、

その良さを脳裏に刻みました。

北海道の一ヶ月は掛け替えのない私の財産になりました。

友釣りは初めて2年で難しさに直面、打開出来るでしょうか—–だが残された時間がない!

友釣りの極意は、その魅惑的なアタリにあることが分かりその魅力にハマっています。

二年目の今年は天候不順と鮎の状況が良くなくて不満足な一年でした。

今、77才で80までは頑張るつもりですが、残された時間は僅か、

果たしてどこまで成長出来るかギリギリです。


 

今年から始めたWordPressでは、ワインを中心に釣りや自然について投稿していますが、

SEOを上げるには何が重要なのかが、イマイチまだよくわかりません。

しかも私のブログはカテゴリーが多過ぎて検索順位が上らない状況だと認識しています!

今、一日300PVぐらいですがこれを10000PVにあげる目標ですが、

40倍にならないと目標には届きません。

遥か彼方の目標ですので、ヘコタレず頑張れるかが鍵!

今日は趣味の移り変わりを見てきましたが、楽しさと多くの喜びがあって、充実した17年でした。

これからも出来る限りの努力で突き進みます!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。