相模川・桂川・狩野川の鮎のアタリの比較検討!何処の河川が魅惑的なアタリが来るのか!

Pocket

これが縄張りを作る本来の鮎の姿!!

相模川・桂川・狩野川の鮎のアタリの比較検討!何処の河川が魅惑的なアタリが来るのか!

 

今日は「鮎の魅惑的なアタリ」の比較検討をします。

先日2019年6月9日に「あゆの友釣りの魅力はアタリ!だが最近何かおかしいので—-」を投稿しましたので、一部は重複しますが、それとは違った視点で記述します。

アユの友釣りは何と言っても魅惑的なアタリが来るかどうかです。

そこで相模川・桂川・狩野川の鮎のアタリの比較をしてみます。

まず魅惑的なアタリとはどんなアタリなのでしょうか!友釣りとは、囮の鮎の動きが、いつもラインを伝わって魚信として手先に届きます。

縄張りに入ってきた囮めがけて、激しく攻撃してくるのが、友釣りの最大の魅力!!

縄張りに入ってきた鮎を釣り上げるほど、面白いものはない!!

最近この縄張りを作らない鮎が、何故多いいのかは先日投稿しましたので、ここでは省きます。

相模川・桂川・狩野川の河川によって「アタリに違いがあると感じている」筆者は、その違いについて記述していきます。

何故このような違いがあるのかは、それぞれの河川の「鮎にそれぞれの歴史」があるからだと思っています。

私は常ずね鮎の友釣りは「アタリの魅力」だと思い続け、それを語ってきました。

ですのでそのアタリの違いが、とても気になるのです。縄張りを強く持つ鮎は、縄張りに入ってきた囮めがけて突撃し囮鮎を追い払いにかかります!

ここが一番重要なことで、この瞬間にエモい割れぬ快感が伝わるのです。この違いが一番重要でこれが、河川でアタリが違うように感じていますので、これを記述します。

相模川では時として、手先に前アタリがビビッときてその直後にググーッと強く引き込みます!これが相模川の魅力だと思っています!

前アタリがビビッときてその直後にググーッと強く引き込みます!

これには訳があって、相模川の鮎は「全てと言っていいほど天然鮎」です。

天然鮎は放流鮎に比べて縄張り意識が強く、縄張りに入ってくる囮鮎を激しく攻撃して追い払いにかかります。

この時に竿から囮鮎にアタックしてくる縄張り意識の強さが、ラインを伝わって「ビッびと来てがガーと」引き込まれます。これが本来の鮎の姿ではないでしょうか!

先日もこの魅惑的な当たりが少ないと投稿しましたが、少ない中でもこのアタリが友釣りの魅力だと思っていますので、あえてこのように投稿しました。

一方桂川ではどうでしょうか!桂川の鮎は全て放流です。たまに相模湖から遡上する鮎がいますが、この鮎も前年放流された鮎で、全てが放流鮎のDNAです。

放流鮎は全て琵琶湖から来ていますが、これについては以前紹介しました。

琵琶湖の鮎は、嘗ては琵琶湖に注ぐ河川にヤナを仕掛けて天然鮎だけを放流用に育てていました。

今では琵琶湖の鮎ごとポンプでくみ上げてそれを放流鮎にしています。

これが琵琶湖産の種種鮎の群で、これに問題があるようです!!

従って琵琶湖でたらふく餌を与えて育てられた鮎たちで、放流しても「ただ群れているだけの鮎」が多く、縄張りを持たずに育つものが多いいと言われています。

ですので桂川では、囮アユにアタックしてくるのが少なく、なんとなく掛かっていた、又は休もうと鮎竿を上げた時にかかっていた!

そのような友釣りに魅力を感じません!

これは琵琶湖の鮎が問題なので、早急に以前の琵琶湖に注ぐ河川に仕掛けたヤナにかかった天然鮎だけを、放流用として、育ててください。

そうしなければ日本の鮎の友釣がダメになってしまいます!!もう既に遅いかも知れません!!

次は、我が故郷狩野川の鮎の友釣りです。狩野川は鮎の友釣りの発祥の地として知られている河川です。

嘗ては尺アユが釣れたお話をなんども聞かされました。だが今ではそんな話を聞くことがなくなりました。

ここは狩野川の嵯峨沢橋下です。この強い流れに鮎がいます。

これも先日投稿した、川鵜に食われて大きくなれない、の被害が大きいのではないでしょうか。

狩野川は天然鮎と放流鮎が相半ばする河川で、多くの釣り人で賑わっていますが、嘗ての面影は消えつつあります。

原因は二つ、川鵜と被害と、琵琶湖の放流鮎の問題が、重なって影響しているのでしょう!

こんな事では残念な思いが拭いきれません!!

でも桂川と比べるとこちら狩野川のアタリに軍配をあげます。相模川には及びませんが、まずまずのアタリがありました。

狩野川は故郷の川ですが、今ではあまり行く機会が無く、友釣りの機会が少なくて、アタリの体験が少ない為に紹介するほどのものがない、というのが本音です。

 

これは相模川の葉山島の大きな瀞場です!この場所に川鵜の大群がきます!

アタリの魅力は相模川!狩野川はまずまず!桂川はなんとなく掛かっていた!

 

今日は相模川、桂川、狩野川のアタリについて記述してきましたが、私はそれほど多くの魅惑的なアタリに遭遇していません!

私が中学生の頃に狩野川で、箱メガネで見た鮎は「見事な鮎」で、追い星は「まっっ黄色」で綺麗。しかもデカイ天然鮎。

こんな鮎がアタックしてきたら、素晴らしいやり取りができたことでしょう!!

嘗て中学生の頃、この同じ場所で、箱メガネで尺アユを見ました!だが今はいませんし、何も釣れません!

残念ながらその当時は友釣りには興味が無く、今思えば勿体無い思いが拭えません!!

さぞかし強烈な前アタリがググーと来て、その後の本あたりはガガガーと強烈に流れに引き込んだことでしょう!!

しかも尺アユであれば、急流から引き抜くのにどれ程の時間と感慨が得られたことでしょうか!!

思い浮かべるだけでゾクゾクしてきます!!

このような天然鮎が掛かれば、魅惑的な前アタリがあるでしょう!!

先日も投稿しましたが、最近の鮎は縄張り意識がない、縄張りを作らない、そんな時代になってしまって、寂しい友釣りの時代になりました。

出来ることであれば、昔の縄張りを作る鮎たち—–その当時に戻って、狩野川で思う存分友釣りをして見たい!!そんな事を思う、今日この頃です!!

夢の中で、我が故郷狩野川で友釣りをしてみます!!!もうそれしか出来ません!!!

Pocket

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。