相模川の鮎・鵜の大群で・将来が無くなる危機!対策をどうするのか!相模川漁協の対策が必須!

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相模川の鮎・大群で・将来が無くなる危機!対策をどうするのか!相模川漁協の対策が必須!

 

今年2回目の相模川の葉山島で鮎の友釣りに来ました。今日は親友の辻垣さんと一緒です。

この人が親友の辻垣さん、泳がせ釣りの名手!この瀞場に川鵜が集まってきます。船に乗った漁協の人が花火で追い払っていますが、効果無し。

今日は近くで釣りをしていた「相模川の主的存在」の方にに最近の相模川について大事なお話を聞きましたので、それを紹介します。この時期の相模川には25cmぐらいに育った鮎がいてもいいはずだが、鮎が小さすぎると嘆いていました。

相模川は10年ぐらい前までは、どこへ行っても良い川で、大きな鮎が良く釣れた—–とのお話でした。この方は組合員証を身に付けていて、私の年券者とは明らかに違う資格者のようです。

ところが最近は、大きな鮎が何故かいなくなったと嘆いていました。その原因は年中、川に現れる「鵜の大群」だと断言していました。組合は大事な対策をとっていないと、嘆いていました。

この葉山島だけでなく何処にも「鵜の大群」が現れて、潜っては鮎を丸呑みにしています。相模川漁協のパトルールの方が、ここにはいつも常駐していて、時々花火を打ち込んで鵜を追い払っていますが、すぐにまた舞い戻って来て、鮎を追い掛けています。花火を撃ち込んで鵜を追い払っても何の効果もありません。

そこで川鵜とは何かについて調べました。

ペリカン目ウ科の鳥の総称。 中・大形の黒色の水鳥。 首が長く細長い体つきで、くちばしが長く先が鋭く下に曲がる。 水に潜って魚を捕り、のどにある「そのう」に一時貯える習性がある。

カワウのねぐらは1994年8箇所でしたが2009年には78箇所と激増!

嘴(くちばし)は長くて上嘴の先が鉤状に尖り、側面に鋸状の突起がある。これにより咥えた獲物が逃げにくくなっている。頭骨の基部に独特な形状の骨があり、これにより上下の嘴を別々に素早く動かすことができる。

喉の皮膚は袋状に伸びるが、あまり発達はしない。喉の袋には毛細血管が集まっており、膨らませて震わせることで外気に冷やされ、体温を下げることができる。

この袋は獲物を飲みこむ際に向きを変えて飲みやすくするのにも役立つと考えられている。全身の筋肉には血管が密に走り、比較的大量の血液が流れる[2]。そのため酸素を大量に摂り入れることができ、長時間の潜水に適応している。ウキペディア

カワウとは・・・ カワウによる漁業被害 特定鳥獣保護管理 … – 環境省

https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort5/effort5…/kawau_3.pdf

カワウとは・・・. 体長80cm程度、翼開長130cm. 大型の魚食性鳥類. 樹上に巣やねぐらを作る。 カワウの個体数の変遷まとめ. 20世紀 … 県内のカワウの. 個体数は10000 羽以上. 県内のカワウの個体数は. 被害を許容できる範囲内. の個体数で安定している. 鵜的. フェーズ. 1 ….. 銃器で駆除が出来ないときは、別の防除器具との併用も有効。

1980年代に入ると、関東地方や愛知・三重を中心にコロニーの分布は拡大していった。禁猟、有害化学物質の規制による水質改善、利用可能な食物資源の増加、コロニーの保護などが、個体数増加の要因と考えられている。

また、個体数が増加した地域での攪乱(生息環境の破壊;ねぐら・コロニーへの銃器や花火の使用、放水、樹木の伐採、それらの作業を含めた人の侵入など)によってさらにカワウの拡散(特に冬期の季節移動)が促進され、移動先で定着する個体が増えて、全国的に分布が広がるようになったことも一因として考えられる。

分布や個体数回復の要因については、まだよくわかっていない部分も多いが、このような複合的な要因によって、カワウの個体数および分布はもとの状態に戻りつつあると見ることもできる。

カワウはまた、人にとって身近な鳥であったため、古くからその生態をうまく利用した鵜飼や採糞といった生活文化もはぐくまれてきた。日本人とウ類との歴史は古く、古墳時代や弥生時代の遺跡から鵜飼の文化を伝えるものが出土している他、記紀神話などの神話や伝説、万葉集などの詩歌や絵画にもウは登場する。

鵜飼は現在、ウミウが多く利用されているが、かつてはカワウを使った方法が盛んに行われていた。

漁業被害について、関係者は、カワウが魚を食べること自体が内水面漁業者における被害と考える傾向が強い。また、魚を食べるだけでなく、カワウが漁獲された魚を食べるときに漁具を破損することによる被害もある。

しかし、カワウによる被害をどうとらえるかについては、それぞれの地域の漁業実態により変わってくるので地域ごとに被害をとらえることになる。

 

 

これは琵琶湖のカワウの食性データですが、夏には断然多くの鮎を食べています。

「川鵜被害対策」はあるのか!鮎は守られるのかどうか!何れにしても時間がかかる!

 

カワウは、かつて全国に分布していたが、1970 年代に絶滅が危惧され るほどに個体数が激減し、分布域も縮小した。1980 年代になると分布は 拡大し、個体数は増加に転じた。

2010 年か ら 2011 年の間にカワウの利用が確認されたねぐら等が、全国で約 450 ヶ所存在しているというデータを踏まえると、全国で約 12 万羽生息して いると推定される。

カワウは集団で行動し、通常、ねぐら等から 15km ほどの範囲の沿岸部 や河川湖沼で捕獲しやすい魚を捕食する。

このため、カワウは、ニホン ジカ、イノシシのような個体に着目した管理ではなく、被害地に飛来す る拠点となるねぐら等の分布や数、各ねぐら等の個体数を管理する個体 群管理と、被害地*2における被害防止対策が基本となる。

その際、ねぐ ら等において、不適切な個体群管理を行うと、群れを分散させ新たなね ぐら等を作り、分布拡大や個体数増加を生じ、結果的に被害が拡大する ため注意が必要である。

ねぐら等で無計画に駆除や追い出しを行うと、群れはその場所から他 の場所へ移動し、これまでカワウが利用していなかった地域へ分散して しまうことで、結果的に個体数の増大を招くおそれがある。

ねぐら等における対策

・被害が甚大で個体数を減少させる必要がある場合、ねぐら等の攪乱 ・分裂を極力避けた手法(空気銃)による親個体の捕殺やドライアイスによる繁殖抑制等を実施する。

・アユなど内水面の重要魚種の食害を軽減することを最優先として、放流時期を中心に、複数漁協による一斉追い払い等を広域で連携し て実施する。

今日は相模川で被害が拡大している「川鵜」について記述しましたが、対策には時間がかかることは判明しました。川鵜は1970年代には絶滅が危惧されるほどに個体数が減少していましたが、1980年代になるとその数は増加に転じて、2011年現在全国で約12万羽生息しています。

川鵜はまた、人にとって身近な鳥であったため、古くからその生態をうまく利用した鵜飼や採糞といった生活文化もはぐくまれてきた。このような状況を踏まえるとそう簡単に自体の改善につなげられず—–時間がかかる対策です!!

川鵜対策をしっかり立てて、相模川が嘗ての大鮎が育まれる河川になる事を心から願っています!先日記述した—–「鮎が縄張りを作らない」のは何故か、と共に最近の鮎の異常事態と受け止めて、見守っていかなければならない事態です!!

鮎は群れを離れ大きくなると、縄張りを作りそこに入ってきた鮎を追い払う習性を縄張りと呼ぶ!

緊急課題は相模川漁協の「鵜の大群」対策と「縄張りを作らない鮎」対策です!!!

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私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。