熱帯にそびえる霊峰「キナバル山!ボルネオ島北部にそびえる東南アジア最高峰・マレーシア!貴重な動植物が数多く生息する!

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熱帯にそびえる霊峰「キナバル山」で絶景の朝日を見よう!

熱帯にそびえる霊峰「キナバル山」!ボルネオ島北部にそびえる東南アジア最高峰・マレーシア!貴重な動植物が数多く生息する!

 

標高4095m、ボルネオ島北部にそびえる東南アジア最高峰、キナバル山。

晴れた日には、頂上からフィリピンの島影も見えるこの

霊峰の一帯はキナバル国立公園に指定され、

貴重な動植物が数多く生息する。

ふもとの熱帯雨林から、高山植物が自生する山頂付近まで、

5000種を超える植生が見事に垂直に分布する。

花の直径が1mにも達するラフレシアや食虫植物のウツボカズラは有名だ。 

食虫植物のウツボカズラは有名だ! 

<行き方> 成田空港ーコタキナバル国際空港(クアラルンプール経由、約16時間)

ーキナバル公園本部(車で約2時間)ー登山ツアーなどで現地へ    

NATIONAL GEOGRAPIC より。

 

 

キナバル山の登山ガイド!難易度は?

キナバル山の登山ガイド!難易度・おすすめの時期・服装・費用など!!!

 

[キナバル山の登山ガイド!難易度・おすすめの時期・服装・費用など!]    

東マレーシアにそびえるアジア最高峰キナバル山。

4095メートルの世界遺産は、6000種類もの植物が生息する大自然の楽園です。

今回はキナバル山登山の服装や、山の天気の他、登山にかかる費用や

おすすめの時期まで、登山初心者にも役立つ情報をまとめます。

目次

1マレーシアの世界遺産「キナバル山」登山

2マレーシアの世界遺産キナバル山とは?

3キナバル山の天気はいつも雨?

4キナバル山登山におすすめの時期

5キナバル山登山の難易度は?

6キナバル山登山の費用はどれぐらい?

7キナバル山登山初心者の注意点

8キナバル山登山の服装

9キナバル山へのアクセス

10キナバル山で会いたい植物たち

11キナバル山の山頂から見る絶景のご来光!

12キナバル山でやりたいヴィア・フェラータ

13キナバル山周辺の観光スポット1:ポーリン温泉

14キナバル山周辺の観光スポット2:パダス川

15東南アジア最高峰「キナバル山」で絶景の朝日を見よう!

[マレーシアの世界遺産「キナバル山」登山]    

東マレーシアのサバ州にあるキナバル山は、

世界遺産にも認定された東南アジア最高峰の山です。

麓から頂上まで4つの季節を体験できると言われるキナバル山。

今回は、キナバル山登山の難易度や服装の注意点、そして登山にかかる

費用の目安も含めて、登山初心者にも分かりやすくお伝えします。

[マレーシアの世界遺産キナバル山とは?]    

東マレーシアのボルネオ島にそびえるキナバル山は、山の頂きが、

女性の横顔にも見えると言われる山で、

マレー語でkinaはcina(中国)、balu(未亡人)という

意味といわれキナバル山周辺には、中国の王子とその未亡人の伝説も残されています。

東マレーシアのボルネオには、数多くの

Orang Asli(土着の民族)が暮らしていますが、

Orang Asliの一族カダザン族の

霊峰とされるキナバル山の名前は、

カダザン語の「アキ・ナバル」(祖先の霊の山)言葉に由来するとも言われています。

キナバル山には、麓から山頂までの山道に、熱帯、温帯、高山帯の

約6000種類もの植物が生息すると言われており、

その豊かな植生が世界遺産にも認定されています。

キナバル山の中腹までは、熱帯から温帯までの植物に被われており、

高度が上がるに連れて気温がどんどん低くなっていきます。

上り始めは日本の真夏と同じく30度を越える暑い気候ですが、

中腹の山小屋付近では日本の秋のような気候になります。

花崗岩がむき出しになったキナバル山の山頂には、

標高4095メートルのローズ・ピークがそびえています。

山頂の気温は真冬なみで、お天気に恵まれても極寒の中でご来光を待つことになります。

このことから分かる通り、キナバル山

登山には、様々な服装の装備が必要です。

キナバル山の難易度はそこまで高くないので、

登山初心者でもトレーニングを積めば十分登れます。

 

 

キナバル山の天気はいつも雨?!やはり降雨量の少ない2月から5月頃のシーズンです!

キナバル山の天気はいつも雨?!キナバル山登山におすすめの時期!やはり降雨量の少ない2月から5月頃のシーズンです!

 

[キナバル山の天気はいつも雨?]    

初心者でも比較的登山しやすいと言われるマレーシアの「キナバル山」。

山の天気は変わりやすいといいいますが、キナバル山の天気はどんな感じなのでしょうか?

キナバル山の気温は年間を通して比較的安定しており、通年登山が可能です。

できれば晴れのお天気で登山したいと思う方が多いと思いますが、

雨を避けるなら2月から5月頃がベスとなります。

7月から9月頃のキナバル山の天気は、熱帯低気圧の

影響を受けやすくなり、強風など大荒れの天気となる場合もあります。

また、雨のお天気が多くなるのは10月から11月頃のシーズンです。

マレーシアのキナバル山は、熱帯雨林気候に属しているので、雨が降らないと

言われている季節でも、時折スコールなどに見舞われる場合もあります。

キナバル山の中腹には山小屋がありますが、このエリアもお天気によっては、

深い霧に包まれることがあり、天気次第では山頂部までの

登頂ルートが閉鎖となってしまう場合もあります。

服装の準備はのちほど詳しくご紹介しますが、キナバル山を登山する場合は、

どの季節に登山しても雨のお天気に対応できる服装を装備することが重要です。

[キナバル山登山におすすめの時期]    

キナバル山を登山するのに、もっともおすすめの時期は、

やはり降雨量の少ない2月から5月頃のシーズンです。

2月は、年度によってはマレーシアの

旧正月の時期と重なりますので、フライトなどが高くなっている場合もあります。

お天気の良い時期のキナバル山には、たくさんの登山客が訪れます。

山小屋の宿泊定員もありますが、入山規制があるため

一日に登山できる人数は150名までとなっています。

特に雨の少ない時期には、登山客が多くなる傾向にありますので、初心者登山者などは、

できるだけ早めに旅行手配を進めることをおすすめします。

日本の年末年始に当たる12月から1月の時期は、

世界中でクリスマスホリデーとなりますので、欧米からの観光客が増えます。

この時期も、マレーシアへ行くフライトなどの値段があがり費用がかさむ傾向です。

できるだけ費用を抑えてキナバル山登山を行いたい場合は、

多少雨に降られる覚悟で、9月頃の旅行者が少ない時期を選ぶのがおすすめです。

[キナバル山登山の難易度は?]   

キナバル山の難易度が低く見られる理由としては、登山道がかなりよく整備されており、危険箇所などがほとんどない! 

キナバル山の天気とおすすめの時期に続いて、難易度について見ていきましょう。

キナバル山登山の難易度は、標高4000メートル級の高山であるにも

関わらず、初心者でも登山可能なレベルと言われています。

キナバル山の難易度が低く見られる理由としては、登山道がかなりよく

整備されており、危険箇所などがほとんどないという点があげられます。

現在登山できるルートはティンポホンゲートから頂上の

ロウズピークまでを目指す1泊2日のルートです。

こちらのルートは、急な上りが続くものの階段なども

設置されており、初心者でも登りやすい工夫がされています。

また、キナバル山の難易度を下げているもう一つの要因としては、

荷物を運んでくれるシェルパの存在です。

費用は別途かかりますが、料金を払えば、キナバル山地方に昔から住む

オランアスリの一族「ドゥスン族」の人たちが、ガイドやシェルパを務めてくれます。

初心者が30リットル近い荷物を担いでキナバル山を登るのは

かなり難易度が高いですが、シェルパを利用すればそれほど大変でもありません。

 

 

キナバル山登山の費用はどれぐらい!

キナバル山登山の費用はどれぐらい!キナバル山登山初心者の注意点!初心者は登山の3ヶ月ぐらい前から、トレーニングをしておくことをおすすめします!

 

[キナバル山登山の費用はどれぐらい?]    

キナバル山の難易度に続いて、費用についてお話ししたいと思います。

キナバル山登山には、入山料、山小屋の宿泊費用、

ガイド料の他、別途事前宿泊費用や移動費がかかります。

日本の旅行代理店などを通してキナバル山登山を申し込むと、

かなり費用が高くなってしまうというデメリットがあります。

マレーシア入国後に、現地の旅行代理店を利用して登山する

ツアーもありますが、こちらは、

日本の旅行会社に比べると費用が安いようです。

一番安い費用でマレーシアのキナバル山に

登山するためには、やはり個人手配がおすすめです。

個人手配する場合は、まず、

キナバル山中腹にあるラバンラタの山小屋を予約します。

予約手配は、インターネットのメールで行うのが一番便利です。

英語ですべての手配をしなければなりませんが、日付と人数などを

書けば良いだけですので、それほど難易度は高くありません。

山小屋の宿泊費用は、1泊プラス食事5食分込みで約2万円ほどとなります。

キナバル山登山では、ガイドの同行が義務付けられており、

5名に1名ガイドをつけなければなりません。

ガイド料は日本円で約6000円弱です。

外国人の入山許可料金は、

1名5000円前後で、マレーシア人と費用が異なります。

無事山頂まで登頂すると、登山証明書を発行してもらえます。

初心者登山者にとっては、この証明書が良い記念になるようです。

[キナバル山登山初心者の注意点]    

続いては、初心者がキナバル山を登山する際の注意点についてご紹介します。

難易度がそれほど高くないと言われているキナバル山ですが、

初心者は登山の3ヶ月ぐらい前から、トレーニングをしておくことをおすすめします。

費用もかからないおすすめのトレーニング方法としては、

荷物を入れるザックに重りを入れて、階段昇降などを行うのが良いでしょう。

トレーニングの服装は、登山当日を想定して、

長ズボンやTシャツなど動きやすい服装がおすすめです。

初心者登山者は、ステッキなどで膝を保護する方が

良いので、事前に購入して試しに使ってみましょう。

登山靴は、履きなれたものが良いので、初心者ならこちらも

トレーニングの際に着用して実際に歩いて慣らしておくことをおすすめします。

[キナバル山登山の服装]    

続いては、キナバル山登山の服装についてお伝えします。

キナバル山登山の服装についてお伝えします!

キナバル山登山では、時期を問わず

山麓は日本の真夏のような天気になっています。

気温は30度前後で非常に暑いので、登りはじめは

長ズボンに半袖のような服装がおすすめです。

キナバル山の中腹あたりにつくと、気温はぐっと

低くなり15度から23度ぐらいの秋の天気になります。

ひんやりと冷たい風が体に当たりますので、

日本の秋ぐらいの服装が必要です。

上に羽織る長袖のウィンドブレイカーなどが軽くておすすめです。

標高4000メートルを越えるキナバル山の山頂は、日本の冬のような気候です。

早朝ご来光を待っているときの気温は、

摂氏0度を下回ることも多く、真冬並みの寒さです。

キナバル山の中腹から山頂をアタックするのは

深夜2時頃からとなり、登山道も

体が温まってくるまでは非常に寒くなります。

真冬の服装で登ることをおすすめします。

 

 

キナバル山へのアクセスは、東マレーシアのコタキナバル市内から!

キナバル山へのアクセスは、東マレーシアのコタキナバル市内から、現地ツアーバスや送迎バスなどを利用して行くのがおすすめ!!

 

[キナバル山へのアクセス]    

キナバル山へのアクセスは、東マレーシアのコタキナバル市内から、

現地ツアーバスや送迎バスなどを利用して行くのがおすすめです。

往復送迎は、乗り合いバスのような安いチケットでしたら、

一人1000円もかからないので、費用を抑えて移動したい方におすすめです。

キナバル山登山は、入山時間が10:30時頃までとなっているため、

体力の温存も考えて、前日までに現地入りし、

麓のロッジなどに宿泊するプランがおすすめです。

キナバル山の登山ルートは、1泊2日の日程になりますが、前泊で使った着替えなどは、

麓のロッカーに置いて行くことも可能です。

ポーターの費用10キロあたりRM130(日本円で5500円ほど)となっています。

[キナバル山で会いたい植物たち]    

キナバル山で初心者登山者の目を楽しませてくれる

お馴染みの植物と言えば「ウツボカヅラ」があります。

お馴染みの植物と言えば「ウツボカヅラ」があります!

英語ではpitcher plantと呼ばれるこの植物は、水差し器のような形をしています。

何の変哲もない植物のように見えますが、ウツボカズラは、

食虫植物で体の中にためた体液で蟻やハエなどを溶かして栄養にします。

同じくキナバル山登山でよく見かける植物には、野性の蘭があります。

wild orchidの種類は、かなりバリエーションが多く、

キナバル山の麓にある自然公園でもその姿を見ることができます。

世界一小さい蘭やサンタクロースの顔の形に見える蘭など、

世界一小さい蘭やサンタクロースの顔の形に見える蘭など!

日本ではお目にかかれない珍しい蘭もたくさんみることができます。

 

 

キナバル山登山のハイライトと言えば、やはり山頂から見るご来光です!

キナバル山登山のハイライトと言えば、やはり山頂から見るご来光です!あたり一面を真っ赤に染めながら登る太陽と、雲海の上にたなびく霧の風景は幻想的!

 

[キナバル山の山頂から見る絶景のご来光!]    

キナバル山登山のハイライトと言えば、やはり山頂から見るご来光です。

雨の多いキナバル山では、登頂8回目にしてようやくお天気に恵まれたと

いう方もいるほど、なかなか美しい朝日を見ることは難しい山のようです。

あたり一面を真っ赤に染めながら登る太陽と、雲海の上にたなびく

霧の風景は幻想的で、もし出会えたら一生忘れられないほどの感動を与えてくれます。

山頂でご来光を待つ間は、とにかく寒いので、

帽子、

手袋、

ダウンジャケットなど、真冬の服装をしっかり着込んでおきましょう。

登る時は夜中で分かりませんが、日が昇って辺りを見回すと、

花崗岩に覆われた険しい大地が顔を覗かせます。

真夜中にこんな急傾斜を昇って来たのかと、かなり驚くことは間違いありません!

[キナバル山でやりたいヴィア・フェラータ]    

2015年の地震で山頂付近が一部倒壊したキナバル山ですが、

近年イタリアのアウトドアアクティビティ

「ヴィア・フェラータ」も楽しめるようになっています。

ヴィア・フェラータは、鉄製の縄ばしごなどをかけて

岩場をトラバース(横方向に渡る)したりするアウトドアで、

ヴィア・フェラータは、鉄製の縄ばしごなどをかけて岩場をトラバース(横方向に渡る)したりするアウトドア!

キナバル山のルートは世界一高い場所に設置されているようです。

ヴィア・フェラータは登頂後帰りのルートで体験できるようですが、

申し込みが別途必要で宿も変更になります。

[キナバル山周辺の観光スポット1:ポーリン温泉]    

比較的難易度が低く、初心者でも登山できるキナバル山。

それでも4000メートル越えの山を登頂した後は、

足腰が筋肉痛という方がほとんどだと思います。

そこでおすすめしたいのが、キナバル山周辺の観光スポットの1つ「ポーリン温泉」。

自然公園から距離も近いこちらの温泉は、観光客にもおすすめのヒーリングスポット。

日本の温泉とは少し趣きが違って、水着着用で入浴します。

セメントで作られたプールのような温泉には、

ローカルマレーシア人や海外からの観光客ものんびり入っています。

ポーリン温泉の温度は、日本の温泉に比べてやや低めにはなりますが、

常夏のマレーシアでは、このぐらいの温度がちょうど良いのかもしれません。

[キナバル山周辺の観光スポット2:パダス川]    

キナバル山登山の拠点となるコタキナバル市には、

郊外を走る唯一の列車「東マレーシア鉄道」が走っています。

郊外を走る唯一の列車「東マレーシア鉄道」が走っています!

この東マレーシア鉄道沿線には、パダス川という激流が流れており、

東マレーシアのラフティングの名所として世界中から観光客が訪れています。

パダス川のラフティングツアーは、現地ツアーなどが催行されています。

ラフティングの服装は、下に水着を着用して上から

ラッシュガードなど日よけになるもの着ましょう。

足元は、滑りにくいマリンシューズがおすすめです。

ラフティング前にはガイドが基本的な

動作を教えてくれますので、初心者でも安心です。

キナバル山登山で疲れているかもしれませんが、かなり爽快な

気分を味わえますので、1日休暇を増やして、

ぜひラフティングもお楽しみください。

[東南アジア最高峰「キナバル山」で絶景の朝日を見よう!]    

東マレーシアの世界遺産「キナバル山」をご紹介致しました。

登山時期は2月から5月、日本の春休みやゴールデンウィークがおすすめです。

お天気に恵まれれば絶景の朝日があなたを待っています。

お天気に恵まれれば絶景の朝日があなたを待っています!

キナバル山で、ぜひ海外登山デビューしてみてください!    

TRAVEL STAR より。

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。