正真正銘どれもパーカー【90点以上】!最近購入したワインセットの紹介!第112弾 すべてパーカー 90点以上!!

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最近購入したワインセットの紹介!正真正銘どれもパーカー【90点以上】!

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最近購入したワインセットは!正真正銘どれもパーカー【90点以上】!!

【送料無料】今回もぜ~んぶパーカー【90点以上】6本セット!!!!

なのに驚きの7,678円(税込)!!

ありえない超バーゲン1本あたり1,280円(税込)!!

当店が厳選した正真正銘どれもパーカー【90点以上】獲得の銘醸ワインです!!

6本の合計パーカーポイントは541-546点!!

当店独自輸入につきお買い得価格が実現しました!!

ちょっとしたおもてなしにもパーティにも大活躍!!

仲間や家族と超ハッピーなワイン時間を過ごしましょう!!

1.パーカー91~94!!

こってり中華におすすめ チョコレートにあう濃厚極旨!

南仏の気鋭生産者が造るしっとり濃厚&滴る果実味!

甘みが有名な地区で造られた唯一の個性の辛口赤ワイン!

濃厚ベリー感にベルベットの舌触り、プルーンの余韻―!

その名は「ロシェ・デ・ビュイ2015」 

産地:フランスルーション-AOP モーリー・セック  

ブドウの品種:グルナッシュ75%+シラー25%!

味わい:フルボディ!

2.パーカー90~92!!

気鋭の評論家ジェブ・ダナックも絶賛する恐るべし協同組合ワイン!

滴るようなベリー感と妖艶に匂い立つスパイシーなアロマ!

柔らかな旨味とベルベットの舌触り、そして長い長い余韻!!

重量間の飲み心地と艶めく果実の余韻が印象的!

その名は「ロック・グリ 2007」 

産地:フランス-AO P コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・トータヴェル  

ブドウの品種:グルナッシュ・ノワール50%+シラーズ30%+カリニャン20%!  

味わい:ミディアムよりのフルボディ!

3.パーカー90点!

『これはバーゲンだ』!

パーカー絶叫!

完全有機栽培の貴重な自根のティンタ・デ・トロ 100%!

あのフランス高級ブランドグループもワイナリーを買収して進出したスペインの銘醸地「トロ」のフルボディ赤!

たわわに実った黒果実の凝縮したアロマ!緻密で濃厚満足間の高い1本! 

 

その名は「ペニャモンテ・セレクション・トロ 2016」 

産地:スペイン・カステーリャ・イ・レオン州-DOトロ! 

ブドウの品種:ティンタ・デ・トロ 100%! 

味わい:ミディアムフルボディ!

4.パーカー90点!

樹齢50年以上のカリニャンん種から造られたワイン!

老木が生み出す練れた味わい圧倒的な落ち着き!!

噛みしめるような味わい深さと個性的な旨味!!

濃厚な果実味と、渋すぎずまろやかな味わいがし見る~!

熟成チーズをお供に、じっくりと味わいたいワインです!! 

その名は「クロード・ヴィアラード・ル・カリニャン 2018」 

産地:フランスラングドック地方・IGPコート・カタラーヌ! 

ブドウの品種:カリニャン100%! 

味わい:ミディアム寄りのフルボディ!

5.パーカー90点!

初レビューにして絶賛!

『オーク樽熟成の赤ワインファンのための1本!』とオススメ!

貴重なる超古木ブドウの雫からなる贅沢フルボディの赤!

樹齢70-100年のガルナッチャ100%!

あの[理数系ワイン]として大好評の[パイπ]と同じボディカス・ランガの意欲作! 

その名は「セケイダ・カラタユ・ガルナッチャ 2018」 

産地:スペイン・アラタゴ州-D.O.カラタユ!

ブドウの品種:ガルナッチャ100%! 

味わい:フルボディ!

6.パーカー90点!

『花とベリーが融合した綺麗な芳香、表現豊かでエレガント。

良好なバランスでとても愉快な1本』と激賞!! 

パーカー毎年大絶賛!

あのベガシシリアにも納入する苗木農家に生まれた、バレンシアの若き新星醸造家が放つ激旨! 

 

その名は「ラファエル・カンブラ・ソブロ 2018」 

産地:スペインバレンシア州-D.O.バレンシア! 

ブドウの品種:ガルナッチャ100%! 

味わい:ミディアム~フルボディ!  

京橋ワイン。

 

 

正真正銘どれもパーカー【90点以上】!


ワインでよくみる「パーカーポイント」とは何?その意味と役割を解説!正真正銘どれもパーカー【90点以上】-6

 

[ワインでよくみる「パーカーポイント」とは何?その意味と役割を解説]    

お店やネットでワインを見ているとよく「パーカーポイント〇〇点獲得!」などといった記述が見られます。

なんとなく「ワインの出来をあらわしたもの」と理解できるかもしれません。

しかし、具体的にどういった意味でどういった役割があるのか、ご存知ない方も多いでしょう。

本記事ではこの「パーカーポイント」について理解していただけるよう、

意味やその仕組み、ワイン業界における役割などを解説していきます。

実はパーカーポイントは、ワイン業界ではとても重要な指標であり、

消費者側としてもパーカーポイントについて知っておくと、ワイン選びに役立つことでしょう。

それでは見ていきましょう。

[パーカーポイントとは?]    

パーカーポイント(PPと略されることも)とは、世界で最も有名なワイン評論家の一人である

ロバート・パーカー氏によって評価される、ワインの評価システムです。

それは100点満点で採点するという、誰が見てもわかりやすい単純明快な評価基準。

ワインに詳しくない消費者にとってもわかりやすい評価基準ながらも、影響力は絶大で、ワイン業界で最も影響力をもつ指標の一つとされています。

パーカーポイントによって、ワインの人気はもちろん販売価格までも左右するほどです。

[ロバート・パーカー氏について]    

ワイン業界の最重要人物とも言われ、絶大な影響力をもつロバート・パーカー氏。

絶大な影響力をもつロバート・パーカー氏!

アメリカ人である同氏は、実は元弁護士でワインに携わっていたわけでなく、いち愛好家にすぎませんでした。

しかしあまりのワイン好きが要因となり、消費者の立場からワイン情報を提供したいと考え、

1978年にワイン専門誌「ザ・ワインアドヴォケイト」を創刊。

その後は、誰も良い評価を下さなかったヴィンテージに対して、パーカー氏が一人その

可能性を見抜いたことや、その公平な評価システム(後述)によって高い信頼を得たとされています。

ワイン文化の発展に貢献した人物として、フランスの最高勲章にあたるレジオン・ドヌールや、メリット勲章などを受賞しています。

[ワインアドヴォケイト誌について]    

ザ・ワインアドヴォケイト誌は、前述のようにロバート・パーカー氏が創刊したワイン専門誌であり、同氏が編集長を長年務めたニュースレター。

(2012年にその座を退いている) この誌面にパーカーポイント(PP)とパーカー氏のテイスティングコメントを掲載しています。

ワインアドヴォケイト誌は、一切広告を載せないことでも知られ、読者からの購読料だけが収入源となっています。

(つまり第三者による介入がなく同氏の意思のみによって運営されている)パーカー氏のテイスティング能力だけでなく、

このような公平なシステムも信頼の源泉となり、パーカーポイントが絶大な影響力の誇る要因となっています。

[パーカーポイントの仕組み]    

100点満点で採点するパーカーポイント(PP)は、各銘柄を熟成時、瓶詰め後、瓶熟成後

といったように度重なる試飲によって採点されています。

その都度点数をつけているため、熟成の進み具合によっては最初の点数を変更することもあります。

また、当然のことながら全世界全てのワインが評価されているわけではなく、

ワインアドヴォケイト誌が評価に値すると判断したワインのみを採点。

その点数は0点からではなく、評価に値すると判断された時点で50点が与えられます。

残りの50点は以下のような内訳で評価されます。

【点数の内訳】    

色・外見:1~5点    

香り:1~15点   

味わい:1~20点   

熟成での将来性:1~10点    

またパーカーポイントは、50~100点の間でランクが決められており、以下のようになっています。

【評価ランク】

100点~96点:格別   

95点~90点:傑出   

89点~80点:かろうじて並以上から優良   

79点~70点:並   

69点~60点:並以下

上記のうち、85点以上のワインが本当に良いワインとされています。

ちなみにこれらの採点は、価格や銘柄のネームバリューは全く関係がなく、安価なワインが

90点以上の超高得点をつけることもあり、逆に有名で高額なワインが並の点数をつけることもあります。

[パーカーポイントはワインの価格をも左右する]    

絶大な影響力を誇ることで知られるパーカーポイント(PP)は、前述のようにワインの価格をも左右します。

当然のことながら、超高得点の点数がついたワインは価格が上昇します。

そして特に嗜好性が高い高級ワインなどでは、逆に低い点数がついたヴィンテージ(年)は、価格が安くなる傾向があります。 

例えば5大シャトーの一角として知られるシャトー・ラトゥール。

パーカーポイントが「92点」だった2007年ヴィンテージの全世界の平均価格は約57,000円。

それに対し、パーカーポイントで「100満点」をつけた2009年ヴィンテージでは、平均価格が約180,000円(※)。

たった2年違いの同じワインにも関わらず、なんと3倍もの開きがあるのです。

もちろんそれだけ出来の良い年だったということですから、値段が高くなるのは当然のこととも言えますし、

これだけでは必ずしもパーカーポイントが値段の主因とは言えないかもしれません。

しかし実際、ボルドーのシャトーなどでは、パーカーポイントが発表されるのを待ってから売り出し

価格を決めるといった動きがあるなど、パーカーポイントがワインの価格を左右していることは間違いありません。

また、例えそれまで無名だったワインでも、パーカーポイントで高得点をつけたことによって価格が上昇するといったケースも少なくありません。

[実は「日本酒版パーカーポイント」もある]    

ここまではワインにおけるパーカーポイントについて解説してきましたが、実は日本酒にもパーカーポイントが導入されています。

昨年2016年に始まったばかりで、ワインと違ってヴィンテージ(年)による出来の違いが少ない

日本酒だけに毎年採点されるかは不明ですが、採点結果を発表後、国内外で話題となっています。

ちなみにテイスティングはロバート・パーカー氏ではなく、ザ・ワインアドヴォケイト誌の評論家のなかでも、

特に日本酒に造詣が深いとされるマーティン・ハオ氏によるもの。発表されたのは90点以上をつけた78銘柄となっています。

[最後に~ パーカーポイントでワインを選ぶべき?]    

ワインの価格をも左右するパーカーポイント(PP)は、ワイン業界では無視することができない重要な指標です。

パーカーポイントで高得点をつけたワインの質が良いのは言うまでもないでしょう。

しかし、いくら正確で重要な指標だからといって、全ての人にとってそれが当てはまるわけではありません。

結局のところ人それぞれ味覚は異なるからです。

とはいえ特にワイン初心者の方にとっては、ワイン選びにパーカーポイントを

参考にするのは有効な手段とは言えますし、何かと役立つ指標ではあります。

絶対的な基準とはせずに、迷った際に参考にする程度が良いかもしれませんね。それではこの辺で。

以上、「ワインでよくみる「パーカーポイント」とは何?その意味と役割を解説」でした。    

Lique Page より。

 

 

ボルドーワインは独自のオークションシステム=「ボルドープリムール」と呼ばれ!

パーカーポイントとは ~ワイン評論の先駆け~!ボルドーワインは独自のオークションシステム=「ボルドープリムール」と呼ばれ!

 

[パーカーポイントとは ~ワイン評論の先駆け~]    

パーカーポイントとは、アメリカのワイン評価誌『ワインアドヴォケイト』において、評論家がつける点数のことです。

この評価誌の創刊者、ロバート・パーカーJrの名前にちなんで、「パーカーポイント」と呼ばれます。

パーカーポイントはどのように採点されているのか、高得点ワインは本当に美味しいのか。

ワイン業界に多大な影響を及ぼしたパーカーポイントについて、その成り立ちからご紹介します。

[ワインの価格を決めるパーカーポイント]     

例えばシャトー・ポンテ・カネというボルドーワイン。  

葡萄畑ココス

【パーカーポイント100点!】

シャトー ポンテ カネ 2009  葡萄畑ココスで見る   

楽天の最安値を調べると、2011年は13000円強なのに対し、2009年は35000円です。

(当店はちょっと高いです) (2021年5月8日現在)  

どうして同じ銘柄のワインが、ヴィンテージが2年異なるだけで倍以上の価格差があるのか。 

それは2009年が高評価、パーカーポイント100点をとっているからです。

[ボルドープリムール]     

ボルドーワインは独自のオークションシステムを持っています。

「ボルドープリムール」と呼ばれ、毎年の春ごろ通常ならボルドーにてその前年に醸造され熟成中のワインが試飲されます。

およそ2年後にリリースされるその熟成中のワインの一部を、先物取引としてオークションにかけるのです。

場合によっては正式なリリース時に買うよりもワインを手ごろに手に入れることができます。

そのワインは多くの人に飲まれますが、だれでも試飲できるわけではありません。

しかし輸入業者などを通すことで、自国にいながら誰でも購入することができます。

そこでみなが参考にするのが、ヴィンテージのレポートであり、ワイン評論家の評価です。

[素人は飲めないの?]     

実は株式会社徳岡さんなどは、プリムールのサンプルを日本に取り寄せて、

一般愛好家も参加できる形の試飲会を行っています。 

(※現在はコロナウイルス感染症の影響もあり、目途はたっていません)

私は一度だけ参加したことがあります。ハッキリ申し上げると、私には何もわかりませんでした。 

ボルドーの赤ワインは、通常18か月程度の樽熟成をしてから瓶詰されます。

その必要がある、長期間樽熟成した方が美味しいからするのです。

それを途中で抜き取って飲むわけですから、当然完璧な状態ではありません。

飛行機で旅をしてくるので振動で暴れていますし、タンニンも荒々しいものが多いです。

確か50種類くらい試飲して、素直に「美味しいな」と思えるのが1本だけでした。

それは決していいワインが無かったのではなく、私に判別するための経験が足りなかったのです。

ワイン評論家は、自身の経験をもってその不完全な姿から熟成後の味わいを推測し、採点をします。

著名な評論家はほとんどみな招待されていますので、他の評論家と比べられるわけです。

プリムールの試飲に素人が参加できる可能性もありますが、経験豊富でないと判断が非常に難しいと言えます。

[プリムールで名を挙げたパーカー]     

ワイン・アドヴォケイト誌が評価されるようになったのは、ロバート・パーカーJr.のテイスティング能力故です。 

ボルドーの1982年ヴィンテージ。

今でこそ1980年代を代表するグレートヴィンテージと認識されていますが、プリムールの

時点でそれを見抜いたのは、ロバート・パーカーJr.ただ一人だったと言われます。

多くの評論家が「ブドウが熟しすぎており、熟成能力はないだろう」と

判断する中、パーカーは素晴らしいヴィンテージになると発表。

他の評論家と反対の評価を下すのは非常に難しいことだったでしょうが、

パーカーは自分の味覚を信じぬき、やがてそれは世界に認められたのです。

これが、ロバート・パーカーJr.が『神の舌を持つ男』として評価されるようなったきっかけでした。

このロバート・パーカーJr.とは、どのような人物なのでしょうか。

[パーカーポイントの成り立ち]     

ロバート・パーカーJr.は1943年、アメリカ合衆国のメリーランド州ボルチモア生まれ。 

大学で歴史と美術史を学んだあと、家族の意向もあり法科大学院に進み、弁護士になります。

ボルチモアの農業信用金庫に勤め、弁護士として11年間働きました。

 

 

パーカーがワインに目覚めたきっかけは1967年、現在の妻とフランスを旅した時だと言います!

パーカーがワインに目覚めたきっかけは1967年、現在の妻とフランスを旅した時だと言います!!

 

[ワインとの出会いと評論誌]     

パーカーがワインに目覚めたきっかけは1967年、現在の妻とフランスを旅した時だと言います。

弁護士として働く傍ら、彼はワインに関する記事を書き始め、1978年ついに自らのワイン評価誌を出版します。

ザ・ボルチモア-ワシントン ワイン・アドヴォケイト誌、後のワイン・アドヴォケイト誌です。

その成功故、1984年には弁護士を辞めて、ワインアドヴォケイト誌に専念するようになりました。

[広告に頼らないワインアドヴォケイト誌]     

ロバート・パーカー氏が自身で評価誌を出版した理由。そこには、

「既存の評価誌では消費者の信頼は勝ち取れない、消費者のためにならない」という不満がありました。

1970年代、パーカーはラルフネイダーという政治活動家の影響を強く受けていました。

それにより、彼は当時のワイン評論が、ワイナリーや販売店の影響を受けていると考えていました。

広告主のことは悪く書けない、公正で自由な評価ができない、などということです。

彼は広告収入に頼らず、ワインについて公平な意見を述べることができる評価誌こそが、消費者の利益になると考えました。

創刊から現在に至るまで、ワイン・アドヴォケイトの運営は、購読者の支払う資金によってのみ賄われています。

この姿勢が評価され、数ある評価誌のなかでも最も信頼される地位を築く大きな要因となりました。

[近代ワイン評論の父]     

ワインアドヴォケイト誌の広告に頼らないスタンスと、100点満点によるわかりやすい評価ゆえに、一時期は絶大な信頼を得るようになりました。

(それまでのイギリス方式は、20点満点による評価が中心でした)

ワインアドヴォケイト誌が手元にないと、今飲んでいるワインの味がわからないそんな冗談が言われるほどになったのです。

当初はレビューを一人で担っていたロバート・パーカー氏ですが、世界中で高品質なワインがつくられるようになり、一人でカバーすることは不可能になりました。

数名のレビュアーとともに分担して評価するようになったのです。その「パーカーの弟子」といえる立場の評論家には、パーカー氏と共に働いたのち独立した人物もいます。

主要な評価誌「Vinos」のアントニオ・ガッローニ氏及びニール・マーティン氏や、

「若い頃の自分を見るようだ」とほれ込んで迎えたジェブ・ダナック氏など。

ワイン評論の先駆けであった点、そして後進を育てた点から、「近代ワイン評論の父」と呼ばれています。

[パーカーポイントがワイン業界に与えた影響]     

ワインアドヴォケイト誌に掲載されるワインは、何も1万円を超えるような高級ワインばかりではありません。

当時は「美味しいワインが飲みたければ、ワインアドヴォケイト誌を読め」というような状態。

そこで1万円2万円するようなワインと同じ点数を、2000円のワインが獲得していたら、飲んでみたくなるものでしょう。

[シンデレラワイン]     

「シンデレラワイン」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか?

パーカーを始めとした評論家が高得点を付けたため、流通価格が一気に高騰し、

無名のワイナリーがまるで一晩にしてトップワイナリーの仲間入りをすることがあります。

そんな無名だが素晴らしいワインをつくる生産者を数多く見出したとして、彼の功績は多方面から評価されています。

実際、ロバート・パーカーは、フランス大統領から2度、イタリア大統領から1度勲章を授けられています。

[パーカリゼーション]     

「パーカーポイント90点以上をとればワインが売れる」 

特にその影響の強かった1990~2015年くらいまでの間、ワインの生産者が

パーカーポイントの高得点が狙いやすいスタイルのワインをつくるようになっていきました。

収穫量を抑えた栽培で果実が完熟したから収穫することで、凝縮感が高いワインをつくる。

そしてそれを新樽をふんだんに用いて醸造する。

パワフルでアルコール度数の高い「ビッグなワイン」をつくる生産者が増えたのです。

実際、そういったワインは一口飲んだ時のインパクトが強いため、今も人気です。

ただしこのスタイルは「どのワインを飲んでも同じような味がする」「飲み疲れてしまう」という恐れがあります。

近年はそれらを「パーカー的なワイン」と呼び、それとは対照的なワインをつくる動きが盛んです。

[醸造技術の向上]    

パーカリゼーションのスタイルが否定されつつあると言って、彼の功績が無くなるものではありません。

パーカー氏が主張した収量制限、収穫時期の見極め、ワインの選別、醸造所の衛生管理など。

それらによりパーカーポイントで高得点を取る、純粋に質の高いワインが増えたのは事実です。

もちろんそれは個々の生産者の努力であり、全てパーカー氏の功績ではありません。

しかし、「高得点をとれるワインをつくれば高く売れて儲かる」という仕組みは、大いに生産者を後押ししたことでしょう。

[ロバート・パーカーJr.引退]     

ロバート・パーカーJr.は2019年の5月、引退を表明しました。

以前からパーカー自身のワインコメントは減ってきており、ワイン・アドヴォケイトの

テイスターチームが運営を担っていましたので、そろそろだろうという話はでていました。

現在はグルメガイドで有名なミシュランガイドが筆頭株主であり、リサ・ペロッティ・ブラウン氏が後任の編集長となりました。

 

 

ワインの色と外観・アロマとブーケ・風味と後味・総合評価と熟成ポテンシャル!

ワインの色と外観・アロマとブーケ・風味と後味・総合評価と熟成ポテンシャル!!

 

[パーカーポイントの採点基準]     

パーカーポイント100点満点の内訳は以下の通りです。(Robert Parker.com参照)

《ワインの色と外観》   

ワインの見た目から判断できるワインの健全さなど。近年の醸造技術の向上により、たいていのワインに4-5点がつくそうです。

《アロマとブーケ》   

アロマ(ブドウ由来の香りと醸造由来の香り)とブーケ(熟成由来の香り)の強さ、

豊かさや複雑さに加え、醸造の欠陥に由来する香りがないか、健全な香りかも評価されます。

《風味と後味》   

風味の強さやバランス、味わいのきれいさ、後味の深みや長さももちろん重要です。

《総合評価と熟成ポテンシャル》   

ワイン・アドヴォケイト誌に掲載されるのは、リリース直後のワインが大半です。

それらは、テイスターの経験に基づきその熟成のピークを予想して、ポテンシャルとしても加点されます。

パーカーポイントの評価には、「90-93点」や「95+点」のような点数も見られます。

これについてRobert Parker.comに問い合わせたところ、次のような回答をもらいました。

(90-93)点のような評価は、主にバレルテイスティングをした際の評価で、まだ確定していないものに用いられる。

95+点のような評価は、ボトルの中での熟成により、将来的に評価が上がる可能性がある。

また試飲したボトルのコンディションが悪かったと考えらるときなどで、

”?”がつく場合もあるこの点数がどれくらいのワインを表すかについて、次のように定義されています。

◆ 100~96点 Extraordinary【格別】   

◆ 95~90点 Outstanding【傑出】   

◆ 89~80点 Above Avarage to Excellent【かろうじて並以上から優良】   

◆ 79~70点 Average【並】   

◆ 69~60点 Below Average【並以下】

[パーカー高得点ワインって美味しいの?]     

一番気になるのはここでしょう。

「パーカーポイントを、自分のワイン選びの基準にしていいの?」 結論から申し上げると、

「自身の好みや選ぶワインのジャンルによっては有用だが、盲目的に信用するのは危険」です。

[パーカー高得点を取りやすいワイン]     

パーカーポイントで高得点を取りやすいワインは、一言で言うなら「濃いワイン」です。

凝縮感があればそれだけワインに熟成ポテンシャルがあることも多く、点数を稼げるからです。

(※必ずしもではありません。特にピノ・ノワールは違います)

手頃ながらパーカーポイント90点以上を獲得するワインは、スペインの濃厚な赤ワインや、極甘口のデザートワインが多いです。

つまり大雑把に言えば濃厚な赤ワインがお好きな方は、パーカーポイント参考にすると好みのものが見つかりやすいでしょう。

ただし、パーカー氏だけでレビューしていたころならともかく、今は10人ほどの

レビュアーが分担しているので、この傾向も絶対ではなくなってきています。

[ボルドーの古酒を選ぶなら]     

ボルドーワインは古酒の流通も非常に多いです。

それゆえ、ボルドーの高級ワインに関しては、プリムールで販売前に

評価するだけでなく、3回4回と同じワインがレビューされていることがあります。

そして飲み頃予想などもコメントされています。

古いワインを選ぶ場合は、特に評論家の評価を参考にしたいところでしょう。

ヴィンテージチャートだけでは、そのワイナリーが何らかの理由でいいワインをつくれなかったり、

逆に難しい年でも素晴らしいできだったりといった個々の事情まではわかりません。

同一ヴィンテージ、同一地域のワインを何十種類と飲み比べてのレビューは、信頼に値するでしょう。

他の評価誌と比べてもレビュー数の多いワインアドヴォケイト誌は、古酒を選ぶ際には大変参考になります。

[飲み頃に注意]     気を付けるべき点を挙げるとすれば飲み頃でしょう。

若いヴィンテージのワインでパーカーポイント90点台後半がついているようなものは、かなり寝かせないと真価を発揮しないことが多いです。

一概には言えませんが、赤ワインなら強すぎるタンニンと酸味、白ワインなら苦味となって現れがちです。 

例えばこちらのリースリング。 

葡萄畑ココス  

毎年変わるアートラベル、コレクションしたい♪ ゲオルグブロイヤー ベルク シュロ…  

葡萄畑ココスで見る

飲み頃予想は2024-2040年となっています。

ワインアドヴォケイト誌の飲み頃予想は、日本人の味覚にはやや早めに

感じられることが多いので、なるべくならもう少し待ちたいところです。

 

 

広告を拒否し、ワインの味わいのみに点数をつけるパーカーポイント!

広告を拒否し、ワインの味わいのみに点数をつけるパーカーポイント!

 

[グラスだけに価値を求めるか否か]     

広告を拒否し、ワインの味わいのみに点数をつけるパーカーポイント。

それはワイングラスに注がれたその液体のみに価値を求めると言ってもいいでしょう。

ワインについてずっと昔からある議論。 

「ワインにうんちくは必要か否か」 あなたがもし「どこのワインだとかどんな賞をとったなんて、ごちゃごちゃした情報はいらない。

おれはこのグラスのみに集中したいんだ」という主義の方なら、ワインの価格や産地や品種などに関わらず100点法で採点されるのは、わかりやすくていいでしょう。

ワインが選びやすくなるかもしれません。 

一方で「どんな人がどんな思いでこのワインをつくっているか。

どうしてこんな味わいになるのかといったストーリーまで含めて、この一杯を楽しみたい。

舌だけじゃなくて脳で味わうんだ」という方には、ひょっとしたらワインに点数をつけること自体に違和感を覚え始めるかもしれません。 

そういう方にはジャンシス・ロビンソンMWが運営する通称「パープルページ」の方がしっくりくるかもしれません。

[ワインアドヴォケイトを利用するには?]     

ワインアドヴォケイト誌は以前の雑誌形態から、今はWeb上の情報ポータルがメインとなりつつあります。

購読料、利用料によって運営されているのですから、無料で手に入る情報は限られます。

個人利用なら月間13ドルから始めることができます。

当店のようにワインアドヴォケイト誌のレビューを掲載するには、企業向けの契約をする必要があります。

30万をこえるワインのテイスティングレポートの他、ヴィンテージチャートやワイン関連ニュースなどを閲覧することができます。

パーカーポイントの点数だけでなく、そのコメントや飲み頃予想などの膨大な情報へアクセスできるのが魅力です。

[あなたにとってのパーカーポイントを]     

ある程度自分の好みが分かった方が、ワイン選びの参考にするなら、v。  

一方、ワイン初心者の方が点数だけを目安に選ぶとすれば、「なんか思ってたのと違う」となってしまうかもしれません。

少なくとも「このワインは94点もとっているんだから美味しいはず!

やっぱり自分はワインの味わからんなぁ」なんて思う必要はありません。

手頃でもパーカーポイントが高いワインを飲んでみて、逆にそこそこの価格なのに

評価が低いワインを飲んでみて、自分なりの「パーカーポイント評」と決めればいいのです。

因みに私の個人的な好みの話をするなら、パーカーポイントの趣向とはかなり違うと感じているので、

プライベートのワインを買う時は全く見ません。そのくせ、古いワインを買う時はしっかり参考にします。

ワイン評論誌はワインアドヴォケイト誌だけではありません。

昔からライバル誌であるワインスペクテーター誌をはじめ、先述のVinosや

ジャンシス・ロビンソン.com、南アフリカに強いティム・アトキン、

ジェームズ・サックリング、ワインエンスージアスト、イギリスのデキャンタ、

イタリアのガンベロ・ロッソ、ドイツワインで信頼できるゴー・ミヨなどなど。

日本のリアルワインガイド誌も忘れてはなりません。

自分の好みにあったワインに高い点数をつける評価誌が見つかれば、それに越したことはありません。

『ワイン評価誌ソムリエ』が現れてくれるのを、私は心待ちにしています。    

趣味のワイン  

ワイン通販葡萄畑ココスのブログ より。

 

 

パーカー90点ワインは大変参考にはなりますが、自分の基準を大切にしましょう!

パーカー90点ワインは大変参考にはなりますが、それに頼り切るのは考えものです!自分の基準を大切にしましょう!

 

今日のまとめ。

正真正銘どれもパーカー【90点以上】!第112弾 すべてパーカー 90点以上!

ワインでよくみる「パーカーポイント」とは何?その意味と役割を解説!

色・外見+香り+ 味わい+ 熟成での将来!

パーカーポイントとは ~ワイン評論の先駆け~!

ボルドーワインは独自のオークションシステム=「ボルドープリムール」と呼ばれ!

パーカーがワインに目覚めたきっかけは1967年、現在の妻とフランスを旅した時だと言います!

ワインの色と外観・アロマとブーケ・風味と後味・総合評価と熟成ポテンシャル!

広告を拒否し、ワインの味わいのみに点数をつけるパーカーポイント!

今日は最近購入した!

正真正銘どれもパーカー【90点以上】!を紹介しました!

ワインセットを選ぶのは楽しい時間です!

パーカー90点ワインセットは安心できるセットですので、割と多く購入しています!

だが、私の五つ星とパーカー90点ワインを比較してみると意外な結果が、38本の五つ星の中にただ4本しかありません! 

ですのでパーカー90点ワインが決して美味しいワインというわけではないのです! 

ですがパーカーワインにはハズレがありませんので、安心して購入できます! 

大変参考にはなりますが、それに頼り切るのは考えものです! 

自分の基準を大切にしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。