染める楽しみ・染めないやさしさ!染めない選択も広がりつつある。無染色というものがあると知った!環境に優しいのはうれしい!

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染める楽しみ・染めないやさしさ!

染める楽しみ・染めないやさしさ!染めない選択も広がりつつある。無染色というものがあると知った!環境に優しいのはうれしい!

 

ファッションの世界で最近注目されるキーワードの一つが染色だ。

手持ちの服を違う色に染めたり、「染める」と「染めない」。

一見正反対にも映るが、何が見えてくるのだろうか。

「素敵な色になって、さらに愛着が増した。

都内在住の吉澤久美子さんは2020年、肩にかけたり、ときにインテリアとして家具にもかけたりしている

ライトグレーのブランケットを、グリーンに染めた。

購入した時には気にならなかったが「色味が少し明るすぎるなと思っていた」そう。

吉澤さんが依頼したのは、シミや色あせなどで着られなくなった洋服を染め直す「d&RE WEAR=ディアンドリウエア」。

ロングライフをテーマにした家具や雑貨店を展開するディアンドデパートメント東京・世田谷 が実施するプロジェクトだ。

黒と紺、その時期のトレンド3色の中から選んで年に2回、都内の染め工場で染めてもらえる。

加えて年に1回は日本各地に根付く「特別染め」も登場。

奄美大島の泥染や福岡県三潴郡の黒染めなどを実施してきた。

プロジェクトのきっかけは、13年にバングラデッシュの首都ダッカ近郊で起きた縫製工場の崩落事故だという。

劣悪な環境で働かされていたファッションなどの衣類を製造する労働者が被害に遭い「大量生産、大量消費、そして大量廃棄。

この循環を続けていいのかと考え始めた」。

企画する重松久恵さんは振り返る。

洋服のリサイクル工場を訪れ、そこから”救出”した洋服を染め直して販売することからスタート。

15年に一般の受付も始めた。

色あせてもお気に入りでタンスに眠っていた服だったり、祖母が来た服を孫が「着たい」持ってきたりと、年々依頼は増え続けている。

吉澤さんも「手放す前に、染めるという工夫があるんだなと思った。

一度決めて買ったものへの責任を果たしたい」と話す。

預けた洋服が染め上がるまで3ヶ月ほど。仕上がりを待つ時間も楽しい。

吉澤さんは「どんな色になるのか、実験みたいな感じが面白かった」そう。

洋服の裾には、受付番号が刺繍される。自分だけのシリアルナンバーという!

洋服の裾には、受付番号が刺繍される。

自分だけのシリアルナンバーという特別感だけでなく、

「同じような思いを持って染めた仲間がいるんだなと感じられる」。

一方、「染めない」選択も広がりつつある。「『無染色』というものがあると知った。

環境に優しいとわかった上で身につけるのはなんだかうれしい」。

美容師の宇津木明子さん35 が愛用するのは無染色のカシミヤのストールブランド「オールナチュラルベーシック」のマフラーだ。

無染色のカシミヤのストールブランド「オールナチュラルベーシック」のマフラーだ!

カシミヤの最大産地、内モンゴルのカシミヤヤギの毛の色を、染めることなくそのまま生かしている。

一般に染色する際には染料を洗い流したりするために大量の水を使う。

環境に配慮した製造工程の重要性が理解されるのに伴い、注目され始めたのが無染色だ。

無染色と聞くと、全て同じような白い色かと思ってしまうが、

「カシミヤヤギは白が多いが、ベージュやブラウン、希少だが黒もいる」と同ブランドのデザイナーの月原佐知子さん。

それらの毛を混ぜることで、白っぽいものからグレーまで、幅広い色を生み出している。

さらに、糸の太さや、織り方、編み方も変えることで、ストールの表情は多種多様になる。

2種類を愛用する宇津木さんは「シックでナチュラルな色で、どれもしっくり肌に馴染む」。

1990年代半ば、デザイナーの月原さんが内モンゴルを訪れたとき出会ったのが、まだ染めてない糸になる前の原毛。

「その柔らかさが衝撃的で、このままの心地よさを届けたい」と、2000年から

無染色の商品を手がけ始め、19年に同ブランドをスタートした。

目をつむって手のひらに綿の状態の原毛を載せると、何も持っていないかのような感覚になり、じんわりと暖かさを感じる。

無染色への関心は高まっており、セレクトショップの「ロンハーマン」も、

20年秋冬にコートやワンピースなど、様々なブランドの無染色のアイテムを集めて展開した。

毎シーズン、ピンクや紺など色に着目してきたが、「あえて染めていない自然本来のやさしい色合いを紹介したかった」という。

染めるのも、絞めないのも、それぞれのサステナビリティーへの向き合い方。どんな服を着るのか・今、私たちは考える時が来ている。  

井上聡子 遠藤宏撮影 日経新聞。

 

では次に外部ファイルから関連するものを参照します。

 

 

意外に簡単!自宅でできる草木染め!

意外に簡単!自宅でできる草木染め!花や葉、枝、根などを使って、さまざまな草木染めを楽しむことができます!!

 

[意外に簡単!自宅でできる草木染めで自然の色使いを楽しもう♪]    

私たちの身の周りには、たとえそこが都会の真ん中であってもさまざまな植物が存在しています。

草木染めというと藍染めが有名ですが、たとえばたんぽぽや桜、よもぎなどこれまで気にも留めていなかったような

身近な植物や、さらには玉ねぎなどの野菜の皮、ベリー類などの果物、そしてコーヒーやハーブなども、天然の染料になるってご存知でしたか?

今回は簡単な染めの手順と、美しい草木染めについてをご紹介していきます。ぜひ、自然のカラーをさりげなく、普段の生活に寄り添わせてみてください。

[草木染めって?]    

「草木染め」とは、天然の植物を染料にして染める方法のこと。

「草木染め」とは、天然の植物を染料にして染める方法のこと!

植物が豊富な日本では、花や葉、枝、根などを使って、さまざまな草木染めを楽しむことができます。

また、野菜、果物、ハーブやコーヒー・紅茶などを使って染めるのもおすすめです。

“絹、綿、麻、ウールなど、さまざまな素材に草木染めをすることができます。

同じ染料でも、素材によって発色が変わり、染め上がりが違うのも楽しみです。

出典:www.flickr.com(@kahvikisu)

絹、綿、麻、ウールなど、さまざまな素材に草木染めをすることができます。

同じ染料でも、素材によって発色が変わり、染め上がりが違うのも楽しみです。

[草木染めの簡単な手順・方法]    

草木染めは、手順としてはとても簡単!

まず、材料を煮出して染液を作り、下処理が済んだ布を染液に浸して染色。

そして、洗った布を媒染液(すぐ下で説明しています)に浸します。

その後、もう一度、染液に浸し、水洗いしたのち干します。

“染料は、そのままでは繊維に定着しません。

そこで、繊維と色素を結びつける「媒染」が必要に。

媒染には、アルミ媒染剤(みょうばん)、銅媒染剤、鉄媒染剤などがあり、

媒染の種類によって同じ染料でも仕上がりの色が変わるのが草木染めの面白さです。

出典:pixabay.com

染料は、そのままでは繊維に定着しません。

そこで、繊維と色素を結びつける「媒染」が必要に。

媒染には、アルミ媒染剤(みょうばん)、銅媒染剤、鉄媒染剤などがあり、

媒染の種類によって同じ染料でも仕上がりの色が変わるのが草木染めの面白さです。

[どんな布でも染まるの?]    

天然染料は、たんぱく質に染まるので、たんぱく質の無い綿や麻を染める際は、

前もって布地にたんぱく質をしみこませておく作業が必要です。

[自然染めリネンストール(藍×ピンク)|マフラー・ストール|EarthColor – Market|ハンドメイド通販・販売のCreema]  

どんな布でも染まるの?!

そんな綿・麻などの植物繊維の下処理に、大豆汁や豆乳を使う方法があります。

化学的な薬品を使った濃色処理の方法もあるのですが、やっぱり体に優しくないと!

という方におすすめの、昔ながらの方法です。

写真は、生理用布ナプキン。

[天然染料の特性]    

草木染めは、変色や色落ちがあることが多いですが、それも魅力。

変色していくことも使い込んだ味わいとなり、より愛着が深まります。

写真は、柿渋染めをした和紙で装丁した和綴じの豆本だそうです。

写真は、柿渋染めをした和紙で装丁した和綴じの豆本だそうです!

色の出具合が毎回違ってくるということも、合成染料と違う点。

同じ種類の植物でも、それぞれ含まれている色素が一定ではないため、全く同じ色は出せません。

それもまた、一期一会の魅力と言えます。

どんな色が出るのか、染めあがりが楽しみですね。

[四季の移ろいを感じて]    

「春から夏」    

シルクをたんぽぽの花で染めたストール。

シルクをたんぽぽの花で染めたストール!

春らしい色と素材感が素敵ですね。   

「たんぽぽ染めシルクストール 春色新作ハンドメイド2018|

マフラー・ストール|つみくさ|ハンドメイド通販・販売のCreema」  

こちらは、桜染め。桜の木のチップで染めたストールです。

春らしい華やかさと大人っぽい落ち着きが感じられる上品な色合いがいいですね。  

「桜染め・シンプルなリネンストール/ピンク系/リネン100%/草木染め | ハンドメイドマーケット minne」   

ブルーベリー染めも、きれいな色合い。

ブルーベリー染めも、きれいな色合い!

濃い目の色ですが、草木染めならではの優しさがありますね。

リネン織り透かしストールは、これからの季節にうれしい涼やかさ♪    

夏は、朝顔染めもおすすめ。染める回数を重ねるほど発色はよくなります。

また、素材によって発色が変わるのも面白いです。 

 

 

 天然染料の特性!草木染めの素敵な作品いろいろ!

 草木染めの素敵な作品いろいろ!美しい茶色が特徴の柿渋染!茜の根を使った茜染めも、草木染めの代表格!

 

[秋から冬]    

こちらは、ススキやどんぐり、玉ねぎの皮、はるじおんなどで染めたウール糸を使ったミニマット。

自然な深い色合いは、ぬくもりが感じられますね。 

 こちらは、ススキやどんぐり、玉ねぎの皮、はるじおんなどで染めたウール糸!

「自然からもらった色 kazenoneko【風の猫】の草木染手織りミニマット | ハンドメイドマーケット minne」   

ウコンをメインに、玉ねぎの皮、セイタカアワダチソウ、ログウッドなどで染めたストール。

打ち直しのお布団の綿を手紡ぎし、草木染めしたものを織っています。  

「3割引き M87 草木染め(ウコンメイン)手紡ぎ綿マフラー 手織り|マフラー・ストール|四つ実|ハンドメイド通販・販売のCreema」

こちらは、ビワの葉で染めた布ナプキン。

デリケートなところだからこそ、安心な草木染めはうれしいですね。

肌に当たらない部分にリバティ生地を使って、おしゃれ感も♪   

「草木花染め(ビワの葉)+リバティーふんわり布ナプキンセット | ハンドメイドマーケット minne」   

冬に咲く鮮やかなサザンカの花で染めた布のコサージュ。

淡いピンクがかったベージュで、大人の優しい雰囲気があります。   

「草木染めローズコサージュ|コサージュ|harufuwa|ハンドメイド通販・販売のCreema」

[草木染めの素敵な作品いろいろ]    

「藍染め」   

草木染めといえば“藍”染め。

藍は、ざっくりとした生地にもよくなじみますね。

涼やかな印象のスカートは、これからの季節にぴったり。  

「藍板締め染綿ドットストライプスカート|スカート|PHULA PHuLA|ハンドメイド通販・販売のCreema」   

[柿渋染め]    

美しい茶色が特徴の柿渋染。

リネンに染め込んで、エプロンに。

美しい茶色が特徴の柿渋染のエプロン!

かっこよさもある、気持ちのいい一着ですね。  「

柿渋染めリネンエプロン | ハンドメイドマーケット minne」

[よもぎ染め]    

よもぎ、シオン、ミントで染めた毛糸を使ったセーター。

ゆったりとしたシルエットが、草木染めらしいナチュラルさを感じさせてくれます。  

「草木染めのセーター(よもぎ×シオン×ミント)

作品詳細 | Heartfield | ハンドメイド通販 iichi(いいち)」

[茜染め]    

茜の根を使った茜染めも、草木染めの代表格。

こちらは、茜染めの帆布トートバッグです。

帆布の丈夫さに、茜の華やかさが加わった素敵な作品ですね。  

「草木染トート 茜染|トートバッグ|MAITO|ハンドメイド通販・販売のCreema」

[くるみ染め]    

この絶妙なほっとする色合いが草木染の魅力のひとつ。こちらはくるみで染めたストールです。

くるみの果皮そ染液でなんと6回ほど染めてこちらのお色になるそう。

手間を惜しまない素敵な作品ですね。  

「<受注生産品>くるみ染め 大判リネンのストール|マフラー・ストール|谷口亜希子|ハンドメイド通販・販売のCreema」

[桜染め]    

桜染めも、人気の高い草木染めですね。

写真は、桜の枝で染め液を作り、手染めした綿地の日傘。絞りの模様も愛らしい♪  

「桜染め日傘 | ハンドメイドマーケット minne」

[矢車附子(やしゃぶし)染め]    

矢車附子(やしゃぶし)という木の、実で作る染料で染めたシャツ。

茶色い実ですが、黒染めにも使われるのだそう。

チャコールグレーともいえる絶妙な灰色に染め上げられた糸で作る服は、着る人にも落ち着いた印象をもたらしてくれます。 

「半袖コットンニット 矢車附子染|ニット・セーター|MAITO / 真糸|ハンドメイド通販・販売のCreema」

 

 

草木染め!
   


桑染めのポーチ。使い込むほど味わいが増す帆布に!エコにもつながる!野菜や果物の皮で草木染め!!

 

[桑染め]    

とても落ち着いた色合いに仕上がった、桑染めのポーチ。

使い込むほど味わいが増す帆布に、草木染めはよく合います。あきのこないシンプルさが魅力。   

「草木染マチ付ポーチ 桑染|ポーチ|MAITO|ハンドメイド通販・販売のCreema」

草木染マチ付ポーチ 桑染|ポーチ!

[マリーゴールド染め]    

同じ黄色でも、こちらの染料はなんとマリーゴールド。

かわいらしいマーガレットの刺繍も相まって、花々にかこまれた気分になれますね♪

[木の実染め]    

こちらは、ネパールに自生するミロバランという木の実で染められたあずま袋。

遠い国の草木に思いをはせながら、時とともに移ろう色合いを楽しめます。

[エコにもつながる!野菜や果物の皮で草木染め]  

捨ててしまう前に美しい色をもらって   たまねぎや伊予柑、落花生などの皮を使って染めてみてください。

本来は捨てるはずだったゴミが、見事にキレイな作品として生まれ変わります。エコにもなるのがいいですね。

[玉ねぎ染め]    

玉ねぎの皮と、天然染料の「キハダ」で染めたコットンバッグ。

春夏ファッションにぴったりなラフな感じがいいですね。

使い込むうちに色があせていくのも、むしろ魅力的。

[ぶどう染め]    

ぶどうを煮出した液で麻ひもを染め、手編みした麻バッグ。

優しい紫色が、草木染めならでは。

同じ染料でも、素材や媒染によって色を変えることができるのが楽しいですね。

[紅茶染め]   

 レース地を紅茶で染めたヘアピン。おしゃれですね。

飲んだ後の紅茶葉をためておいて染料にするのもよさそう。

[コーヒー染め]    

コーヒーかすを使って、エコなコーヒー染めも楽しめます。

こちらは、コーヒー染めのレースに小花をアレンジしたカチューム。

パーティなどにも使えそうな華やかなデザインですが、色合いはとてもシック。

布や糸だけでなく、紙を染めるのもおすすめ。

こちらは、コーヒー染めのアンティーク調のポスター。オリジナルなインテリアになりそうですね。

[ハーブ染め]    

こちらは、ハーブティーで知られるローズヒップで染めた麻布。

飲み物として楽しんだあとは、草木染めで遊ぶのも素敵ですね。 

ローズヒップやカモミール、バジル、紅花などで染められたコサージュ。

上品で清楚な色合いです。

[自分だけの染めものを作ろう。]    

自然を生活に取り入れられる草木染め。

楽しみながらエコや自然についての造詣を深めることができます。

完成した染めものは、自分だけのオリジナル作品。

ぜひ、身近なものからチャレンジしてみませんか?    

キナリノ より。

 

 

染めの豊かさを身近に!「自然の色」にこだわる!のこり染と新万葉染め!

染めの豊かさを身近に!自然が見せてくれる優しい色の世界は私たちを魅了!!

 

[染めの豊かさを身近に!]   

私たちが生きていく中で欠かせない食べ物。

そんな食べ物の使わない部分、「のこりもの」を用いて染められたのこり染。

ブルーベリー、よもぎ、あずき、くり、うめ、さくら、かき、ひわだ、パセリ。

自然が見せてくれる優しい色の世界は私たちを魅了してくれます。

シンプルに丁寧なものづくりと染めにこだわった商品です。

限りある資源を大切にしていこうという日本人の持つもったいない精神は、常に自身と環境に優しさを与えてきました。

食材の色で染めた生地は、食卓周りの道具や食べ物とよく馴染み、暮らしに溶け込む温かさを感じることができます。

自然の恵みから生まれる染めだからこその安心感と心地よさをぜひお楽しみください。「

新万葉染め」は、草木染と同様に、自然由来の原料を用いて、独自の煮出し、

媒染技術によって古代の色調をわずかな原料で染めだすことを可能にしました。

草木染めとは思えないほど、鮮やかな色に染まります。

のレンでは、ふんわり柔らかなストールやトートバッグ、ハンカチなどの他に、染め体験キットも取り扱っています。

ご自宅でお子さんと一緒に染物体験もおすすめです。

[暮らしにとけ込む「のこり染」]  

暮らしにとけ込む「のこり染」!  

上質なリネン生地を染めた優しい色合いのキッチンクロスは、自然のものだけでできています。

食材の水切りや食器拭きとして使う場合も、安心してお使いいただけます。

キッチンクロスだけでなく、のこり染のシンプルなデザインは、私たちの現代の暮らしに自然にとけ込み、

飽きることなく長い間使用できるように考えられて作られています。経年変化も楽しめる道具です。

[自然の色を身近に。古代の色調を鮮やかに染め出す「新万葉染め」]    

新万葉染めの体験キットを使って、真っ白なTシャツで染物体験をしてみました。

草木染とは思えないほど簡単に、Tシャツを鮮やかなからし色に染めることができました。

思い出に、お子様と一緒に染物体験はいかがでしょうか。

シミがついてしまって着れなくなった衣類や古くなって褪色した

生地を秋色に染めて、気分新たに秋の新生活を送ってみませんか。

下の動画はトートバッグを染めた様子です。

簡単な工程ですので、ぜひチェックしてみてください。  

のれん より。

 

 

こぶな草で染める!


’染めのこと’!ヤマモモでも黄色に染まりま!ヤマモモの枝葉で染める黄色は、大地に根付いたようなどっしりと落ち着きのある黄色!

 

[’染めのこと’]   

運動会後の4連休です。

我が家の場合、運動会の代休がくっつくので、上のムスメは5連休。

宿題も終わらせ身軽になったムスメとともに、海釣りに行ったりお友達と遊んだりとお休みを満喫しています。

染色が続いておりましたが、ひと段落しました。

今回は黄色に染まる染料を2種類使いました。柳とこぶな草。

他にはヤマモモでも黄色に染まります。

柳は普段使う染料ではないのですが、今回リクエストがあり、柳染めを行いました。

同じ黄色でも染料によって、色味や雰囲気が違います。

一番よく使うこぶな草は、踊りだしそうな陽気な黄色になるし、ヤマモモの枝葉で染める

黄色は、大地に根付いたようなどっしりと落ち着きのある黄色になります。

そして今回使った柳は、明るいけどはかなげな優しさを感じる黄色になりました。

丹波布の場合、昔は黄色として染めることはなく黄色に染めた糸の上に藍で染め重ねて緑色にしていたそうです。

草や葉が染料の場合、退色が心配なので私はこぶな草で染めるときは、ヤマモモの皮を少し入れて煮出すようにしています。

そして、茶色を染めるときよりも1,2回分多めに染めて色を入れ込むようにしています。

しつこめに染めた黄色は、深みのある良い色になってくれました。

染め上がった糸を太陽光の下でほれぼれと眺め色の確認をする時、染色の楽しさを実感します。

[染色と料理]

    8月の終わりから始まった染色ですが、柳が無事に染め上がり、ただいまこぶな草で黄色や緑を染めています!

台風10号の影響を心配しておりましたが、幸い丹波は時折強い風が吹きつけたり、雨が降る程度で済んでおります。

テレビで九州地方などの強風強雨の映像をみると、その地にいる方の

恐怖や心配はとても大きいだろうな、と想像して「台風よ小さくなれ!」と祈らずにいられません。

さて、先週は2回リモートトークがあり、それも終了してホッとしております。

インスタグラムでの着物小売りやさんとのトークショーでは、古いアイフォンのバッテリーが弱く、

途中何度か途切れてしまい変な汗をいっぱいかきましたが、どちらも新しい経験で楽しかったです。

ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。

インスタグラムでのトークショーは、youtubeで視聴できるようです。「銀座もとじ」さんのホームページでご確認ください。

この銀座もとじさんのトークショーは、私個人の仕事ではなく関わっている

「丹波布技術保存会技術者協会」の展示会の一環で行われました。

なので、協会のみんなの代表、またまた丹波布を皆さんに

知っていただく入り口にもなるわけで、大きなものを背負っての出演でした。

「間違ったこと言ったらアカン」と事前に文献を読んだり、丹波布の大先輩に色々聞いたりと下調べをして臨みました。

弱っちいバッテリーのせいで、視聴された方にはお見苦しいところがあってご迷惑をおかけしてしまいましたが、

緊張感をもって下調べをしたおかげで、自身の丹波布に対する知識が少し厚くなりました。

目の前のことに、しっかり取り組めば自分の身になるのだな、と実感いたしました。

8月の終わりから始まった染色ですが、柳が無事に染め上がり、ただいまこぶな草で黄色や緑を染めています。

頼まれ染めも含めてなので、大量の糸を染めているのですが、鍋回しや段取りを

常に考えながらの作業は、効率と美味しさを求める料理とよく似ています。

そんなことを考えながら染めていると、12時に。

慌てて台所に昼ご飯の支度をしに行きました。

 

 

こっくりした色!急に秋が深まってきて、急に山の色も変わり始めたように思えます!

こっくりした色!急に秋が深まってきて、急に山の色も変わり始めたように思えます!!

 

[こっくりした色]   

急に秋が深まってきて、急に山の色も変わり始めたように思えます。

八丈島で見た、こぶな草の黄色に触発されて、黄八丈で行われている染め方からヒントをもらいこぶな草で染色をしました。

黄八丈では、媒染する前に何度も何度もこぶな草の染液に漬けてあげるそう。

絹と木綿の違いがあるので、染液の温度や染まり具合は違うのですが、温度を上げすぎないよう、

糸に負担がかかりすぎないよう注意しながら、何度も何度も染液に漬けてみました。

媒染して染め上がった黄色は、いつもの輝くような黄色ではなく、こっくりした黄色に染まってくれました。

こぶな草はよく使う染料ですが、今回の染で新たな面を見ることができた気持ちです。

制作以外の家や家族のこと以外の、諸々の用事がドバっと降りかかって、

きりきり舞いの日々ですが時々染まりあがった糸を眺めて楽しんでいます。    

sankara より。

 

 

この染める染めないのキーワドには、重要なことが隠されていると知った!

この染める染めないのキーワドには、重要なことが隠されていると知った!!!

 

今日のまとめ。

ファッションの世界で最近注目されるキーワードの一つが染色だ。

手持ちの服を違う色に染めたり、「染める」と「染めない」。

一見正反対にも映るが、何が見えてくるのだろうか。

素敵な色になって、さらに愛着が増した。

都内在住の吉澤久美子さんは2020年、肩にかけたり、ときにインテリアとして

家具にもかけたりしているライトグレーのブランケットを、グリーンに染めた。

購入した時には気にならなかったが「色味が少し明るすぎるなと思っていた」そう。

吉澤さんが依頼したのは、シミや色あせなどで着られなくなった洋服を染め直す「d&RE WEAR=ディアンドリウエア」。

一方、「染めない」選択も広がりつつある。「『無染色』というものがあると知った。

環境に優しいとわかった上で身につけるのはなんだかうれしい」。

美容師の宇津木明子さん35 が愛用するのは無染色のカシミヤのストールブランド

「オールナチュラルベーシック」のマフラーだ。カシミヤの最大産地、

内モンゴルのカシミヤヤギの毛の色を、染めることなくそのまま生かしている

一般に染色する際には染料を洗い流したりするために大量の水を使う。

環境に配慮した製造工程の重要性が理解されるのに伴い、

注目され始めたのが無染色だ。

無染色と聞くと、全て同じような白い色かと思ってしまうが、

「カシミヤヤギは白が多いが、ベージュやブラウン、希少だが黒もいる」と同ブランドのデザイナーの月原佐知子さん。

それらの毛を混ぜることで、白っぽいものからグレーまで、幅広い色を生み出している。

さらに、糸の太さや、織り方、編み方も変えることで、ストールの表情は多種多様になる。

2種類を愛用する宇津木さんは「シックでナチュラルな色で、どれもしっくり肌に馴染む」。

無染色への関心は高まっており、セレクトショップの「ロンハーマン」も、

20年秋冬にコートやワンピースなど、様々なブランドの無染色のアイテムを集めて展開した。

毎シーズン、ピンクや紺など色に着目してきたが、

「あえて染めていない自然本来のやさしい色合いを紹介したかった」という。

意外に簡単!自宅でできる草木染め!花や葉、枝、根などを使って、さまざまな草木染めを楽しむことができます! 

草木染めの素敵な作品いろいろ! 

美しい茶色が特徴の柿渋染!

茜の根を使った茜染めも、草木染めの代表格!

桑染めのポーチ。

使い込むほど味わいが増す帆布に!エコにもつながる!

野菜や果物の皮で草木染め!染めの豊かさを身近に!

自然が見せてくれる優しい色の世界は私たちを魅了!’

染めのこと’!ヤマモモでも黄色に染まりま!

ヤマモモの枝葉で染める黄色は、大地に根付いたようなどっしりと落ち着きのある黄色!

こっくりした色!急に秋が深まってきて、急に山の色も変わり始めたように思えます!

今日は染める楽しみ・染めないやさしさ!について記述してきました。

手持ちの色を違う色に染めたり、染めると染めないは一見正反対に見るが何が見えてくるだろうか!

環境に配慮して染めないの選択も広がるつつあるとか!

この染める染めないのキーワドには、重要なことが隠されていると知った!

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。