ガランテ・ロマーニャ・サンジョベーゼ・アパッシメント!
来ました!ガランテ・ロマーニャ・サンジョベーゼ・アパッシメント!銘酒アマローネに通じる味わい! 収穫後陰干し醸造する!!
待ちに待った!
アパッシメント!
ついに来ました!
1本あたり887円(税別)!
パーカーや6冠金賞など、すべて≪高評価≫を獲得した赤ワインばかりを集めた間違いなしの超スペシャル赤9本セット!
の中のトップバターは一番人気のアパッシメント「ガランテ・ロマーニャ・サンジョベーゼ・アパッシメント2016」の紹介。
1. 有名ガイド誌ルカマローニ90点&モンドゥス・ヴィーニ金賞!
銘酒[アマローネ]に通じる飲み応えたっぷりの味わい!!
美食の国エミリア・ロマーニャのサンジョベーゼを収穫後、7週間陰干ししてから醸造するアパッシメントスタイル!!
ブルーベリー、カシスの果実に、バニラ、スギ、チョコレートのアロマ。

その名は「ガランテ・ロマーニャ・サンジョベーゼ・アパッシメント2016」
Galante Romagna Sangiovese Appassimento 2016
■色・容量:赤750ml
■ALC:14.5%
■ブドウ品種:サンジョヴェーゼ100%
■産地:イタリア-エミリア・ロマー ニャ州
■味わい:フルボディ
有名ガイド【ルカ・マローニ】96点&モンドゥス・ヴィーニ金賞!!
銘酒≪アマローネ≫に通じる飲みこたえタップリの味わい!!

銘酒≪アマローネ≫に通じる飲みこたえタップリの味わい!
美食の国エミリア・ロマーニャのサンジョヴェーゼを収穫後、
7週間陰干してから醸造するアパッシメントスタイル!!
ブルーベリー、カシスの果実に、バニラ、スギ、チョコレートのアロマ。
芳醇で煮詰めた果物のように濃い香りです。
口当たりは柔らかく しっとりと口中に広がり、タンニンと酸のバランスも抜群です。
ガランテ・ロマーニャ・サンジョヴェーゼ・アパッシメント 2016
銘酒≪アマローネ≫に通じる飲みこたえタップリの味わい!!
1,958 円
出品者: WINESUKI.JP
有名ガイド【ルカ・マローニ】96点&モンドゥス・ヴィーニ金賞!!
銘酒≪アマローネ≫に通じる飲みこたえタップリの味わい。
美食の国エミリア・ロマーニャのサンジョヴェーゼを収穫後、
7週間陰干してから醸造するアパッシメントスタイル!!
ブルーベリー、カシスの果実に、バニラ、スギ、チョコレートのアロマ。
芳醇で煮詰めた果物のように濃い香りです。
口当たりは柔らかく しっとりと口中に広がり、タンニンと酸のバランスも抜群です。

アパッシメントとアマローネの違い!
アパッシメントとアマローネの違い!!!
アパッシメントとは、もともとはアマローネのワインを造るための製法で、ブドウを陰干ししてから醸造を行うことを意味します。
ブドウを「陰干しする」、つまり水分を飛ばすことによって、エキス分を凝縮させたブドウができ、
そのジュースからワインを造るため、必然的に凝縮感のある濃厚なワインができあがるというわけです!
[アパッシメントとアマローネの違い]
「アパッシメントとアマローネって何が違うの??
アパッシメントはブドウを陰干しするという意味でしょ。
アマローネも同じくブドウを陰干しして造られたワインだけどアマローネの方が断然価格が高いのは何故?」
まずイタリア・ヴェネト州のヴェローナにあるヴァルポリチェッラでで作られる房選び
・粒選びされた葡萄を「アパッシメント(陰干し)」して造られたのが「アマローネ」です。
当然品種も製法も決められています。
・陰干し期間:3-6ヶ月
・熟成:2年以上の樽熟成+6ヶ月以上の瓶熟成
・葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラの
3種の使用必須
以上の決まりがあります。

サンジョベーゼを収穫後7週間陰干しし醸造するアパッシメント!
シャンパーニュで作られた物しか「シャンパン」と呼べない様に
ヴァルポリチェッラでアパッシメントされた葡萄を使い?
の決められた製法、品種で造られたものだけが『アマローネ』です。
イタリアに限らずチリワインでも「アパッシメント(陰干し)」で造られたワインがあります。
これらは陰干しする期間熟成期間も葡萄の品種も各々造り手によってまちまちで決まりがありません。
『アマローネ』は樽熟成最低2年以上、中には4年熟成されたものもあります。
さらに瓶詰めされた状態で6ヶ月~寝かせねばリリース出来ない規則があります。
片やその他地域の『アパッシメントワイン』は熟成も樽でもステンレスタンクでもOK!
熟成期間もモノによっては6ヶ月とかで出荷されるワインや全体の「20%だけ」アパッシメントして
他80%は陰干ししていない葡萄で造っているとか、、、、色々です。
長い年月を経て世に登場する「アマローネ」とつくり手の自由で販売される
「アパッシメントワイン」価格の差はこういった部分が大きいです。

単純にブドウを使う量も倍以上になる!それは陰干し葡萄だから!
単純にブドウを使う量も倍以上になる!特徴は「果実の凝縮感」と「「芳醇な香り」が感じやすく!
アパッシメントって知ってますか?
カテゴリ:ソムリエ日誌 2019-01-13 新年あけましておめでうございます。
ソムリエールの井藤です。
みなさん突然ですが”アパッシメント”って言葉ご存知ですか?
イタリアワインでよく使われている製法の名称なんですが、説明すると「陰干し」という意味なんです。
細かい製法などは一旦横においといて、コスパの良いワインを選ぶポイントとして
この”アパッシメント”されたワインは好みが合えばかなりオススメキーワードです★★★
なぜおすすめかというと、陰干しししたブドウで造るワインは安かろうが髙かろうが一貫して「凝縮感」がしっかりと存在するんです。
単純にブドウを使う量も倍以上になるので、1本のワインの中に2倍のブドウの味が込められていると
思うとイメージしやすいかと思います^^一貫した特徴としては「果実の凝縮感」と「「芳醇な香り」が感じやすく
アルコールの度数も比較的高めになるので飲んだときのボリュームもあります。
少しフルーティなニュアンスもあるので辛口ドライが好きな方には苦手な人がでてくるかもしれませんが。。
気になった方は是非一度、”アパッシメント(陰干し)”というキーワードの手ごろなワインを選んでみてください^^
イタリアワインに強いカルディさんにも、もちろんおいてあります↓^^
ちなみに私が気になったのはこれです!
まだ飲んでませんが(笑)
味のコメントはまた別の機会に報告したいと思います^^
今年もソムリエ日誌を、どうどよろしくお願いいたします~

伝統的な製法『アパッシメント』という製法で造られています!
イタリアワインのアマローネ・・・って!伝統的な製法『アパッシメント』という製法で造られています!!
~イタリアワインのアマローネ・・・って~
伝統が生きづくワインの製法 アマローネは「ロミオとジュリエット」の舞台でおなじみ イタリアは
ヴェネト州・ヴェローナの町の、ヴァルポリチェッラ地区が誇る伝統的なワインです。
アマローネの産地であるヴァルポリチェッラ(Valplicella) は、ラテン語の
(Valis Polis Cellae) から派生した名前で『たくさんセラーのある谷』という意味。
このワイン、伝統的な製法『アパッシメント』という製法で造られています。
一房ずつ丁寧に選りすぐったブドウを3ヶ月~6ヶ月間、独特のすのこに並べて陰干しにし、
貴腐菌がついて糖度の高まったところで、アルコール発酵し、木樽で熟成させます。
そうすることによってアルコール分が高く独特の苦味と、トロ味が生まれます。
そこで「アマローネ」(イタリア語で「苦い」の意)と呼ばれています。
アマローネは、DOCワイン(原産地呼称統制法)なので、下記のような色々な規則が法律で定められています。
– 陰干しの期間
– 2年以上の樽熟成
– 6ヶ月以上のビン熟成
– イタリア固有のブドウ品種
①コルヴィーナ・ヴェロネーゼ種
②ロンディネッラ種
③モリナーラ種
・・・これら3種類のブドウを使わなければ『アマローネ』を 名乗ることはできないのです。
アマローネの生産量は年々伸びており、90年には50万本足らずの生産量でしたが、2000年には
400万本超えるようになり、キャンティ、アスティ、ソアヴェに次いでイタリア第4位の生産量となっています。
この地方には、同じ造り方の『レチョート』という甘口のワインもあります。
これは『耳たぶ』という意味で、ブドウが一番よく熟す
(耳=房の両端)部分のみで造られていたことが由来だと言われています。
レチョートは、アマローネとほぼ同じ製法で造られるのですが、凝縮した甘味を残して
醸造されるもので、糖度の高いデザートワインとして作られています。

イタリアの伝統製法によって造られる甘美で妖艶な最強級赤ワイン!
一方、アマローネ・ワインは、糖度が低く濃厚なワインに仕上がっているという訳です。
イタリアの中でも比較的雨の多いこの地方にあって、凝縮感のあるワインを
造りだす為、繰り返し試行錯誤された結果の賜物なのでしょう。
ヴェネト州・ヴァルポリチエッラのアマローネのワインは、伝統と風土に根付いた素晴らしいワインなのです。


『アパッシメント(陰干し)』という工程!ブドウから約50%の水分が蒸発してエキス分が濃くなる!
『アパッシメント(陰干し)』という工程!ブドウから約50%の水分が蒸発してエキス分が濃くなる!!
アマローネワインとは?
まず『アマローネ!?』
という名前の雰囲気から、
『甘いワインなんですか・・・?』と聞かれる事もしばしばあります。
答えはノー。
むしろ真逆でアマローネとはイタリア語で(アマーロ)『苦み』という意味なんです。
アマローネは『ヴァルポリチェッラ』というワインを独特な製法により造る赤ワインです。
『ビターチョコレート』のような『ほろ苦い甘み』と凝縮した『果実味』が
溶け込んだイタリア・ヴェネト州を代表する高級ワインです。
※イタリアワイン法最上位の格付け『DOCG』に位置付けされています。
アマローネの製法
アマローネの製法に『アパッシメント』という工程があります『アパッシメント』とは
『陰干し』という意味で、その名のとおり『完熟させたブドウ』を『数ヶ月陰干し』する作業の事です。
この『アパッシメント(陰干し)』という工程により、ブドウが以下のような状態となります。
ブドウから約50%の水分が蒸発してエキス分が濃くなる。
糖度が上がる。
※枝付きのレーズンのような状態。
エキス分と糖度の上がったブドウを発酵させて赤ワインを造ります。
造られた赤ワインを『最低2年以上樽で熟成』させた後、
瓶詰めして『6ヶ月以上の瓶内熟成』してから出荷されます。
この工程を行う事で『凝縮感ある果実味』と『力強いボディ』の『最高級アマローネ』となります。
『アパッシメント』により『凝縮したワイン』になる分、通常のワインよりも圧倒的に果汁が少なくなります。
そのため『生産量も少なくなる』ので『大変希少なワイン』という事にもなります。
【補足】アマローネの弟分「リパッソ」
ちなみに『アマローネ』の弟分的で、『リパッソ』という製法のワインもあります。
『リパッソ』とは『元に戻す』という意味で、上記の『アマローネ』の『搾り粕』と元の赤ワインである
『ヴァルポリチェッラ』をブレンドして『再発酵』して造られます。
いわば『アマローネの2番煎じ』的なワインです。
※『ヴァルポリチェッラ(VALPOLICELLA)』ワインのラベルに『リパッソ(RIPASSO)』と書かれています。

待ちに待ったアパッシメント!試飲評価は・★★★★★!
アパッシメントだから特に目にをつけたワイン!試飲評価は・★★★★★!!
今日のまとめ。
「ガランテ・ロマーニャ・サンジョベーゼ・アパッシメント2016」!
有名ガイド誌ルカマローニ90点&モンドゥス・ヴィーニ金賞!
銘酒[アマローネ]に通じる飲み応えたっぷりの味わい!!
美食の国エミリア・ロマーニャのサンジョベーゼを収穫後、7週間陰干ししてから醸造するアパッシメントスタイル!!
ブルーベリー、カシスの果実に、バニラ、スギ、チョコレートのアロマ。
芳醇で煮詰めた果物のように濃い香りです。
口当たりは柔らかく しっとりと口中に広がり、タンニンと酸のバランスも抜群です。
ブドウ品種:サンジョヴェーゼ100%
産地:イタリア-エミリア・ロマーニャ州
味わい:フルボディ。
試飲記録 2020-12-10-12-14
飲み比べ相手はチリの強豪「モンテス・カバルネソーヴィニヨン2018」で手強い相手!

チリの強豪「モンテス・カバルネソーヴィニヨン2018」!
外観:ガーネットがかったルビーレッドで、これがサンジョベーゼ!
アロマ:ベリー系のアロマの香りはサンジョベーゼの葡萄の香り!
ボディ:飲み応え十分の濃厚なフルボディ!
アタック:口に含んだ時に大変なことになっていました!
なんとアパッシメントの甘みの美味さが爆発していました!
甘みのフレーバーの後に酸味とタンニンの渋みが続き評価の高いワインだ!これぞアパッシメントだ!
ストラクチュア:柔らかぎみの酸味とタンニンの渋みがともにバランスよく調和したストラクチュアだ!
一口評:このワインは9本セットの中で一番楽しみにしていたアパッシメントのワイン!
それはアマローネに準じる陰干し葡萄のアパッシメントだからです。
飲み比べではチリの強豪「モンテス・カベルネ・ソーヴィニヨン」を僅かながら上回った美味さが光った!
これぞアパッシメントの実力で評価の高さは五つ星に近い四つ星++!
三日目五日目の試飲がこれまた楽しみです!
三日目の試飲で三十五代目の五つ星に決定!五つ星は欄外を含めて38個になりました!
久しぶりのアパッシメントに出会い、良い1日でした!
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