明けましておめでとうございます!サクラマスは対策をしっかりと立てれば釣れます!!

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サクラマスは対策をしっかりと立てれば釣れます!!その対策とは何かに迫ります!

 

サクラマスに多くの人が惹かれています、その不思議と魅力に迫ります。その最大の原因は簡単には釣れないからです。5年や10年では釣れない、それほど難しいのがサクラマス。何故でしょうか—–それは餌を追わないからです。餌を追わない魚を釣るのは至難の技。サクラマスが川を遡上し始める時期になると餌を追わないと言われています。一説には産卵の準備段階で餌を追わなくなると言う説があります。その為サクラマスの餌釣りはあまり見た事がありません。釣り好きの友人が餌釣りを赤川でやっていますが全く釣れていません。やはり餌を追わない魚は、なかなか釣れるものではないでしょう!

更にスプーンやミノーのルアーでのサクラマス釣りでも、前記したように5年や10年では釣れない、20年経ってもまだ釣れない、それほどの難敵です。

私はこの難敵サクラマスにある秘策を立てました。その秘策とは釣れる時期と河川に秘密があると睨んで、徹底的に調べてみました。まず釣れる河川は赤川に絞り、時期は一番初めにおとづれる時期—–3月22日からの一週間に絞り込みました。次に遡上するルートを選び、何処の場所が良いのかまで入念に調べあげました。

それを調べるのにBSで本波幸一さんの赤川釣行を何度でも見て克明に脳裏に焼き付けました。場所が何処かが重要ですので何度でも見て、何処に立ってキャスティングしているのかを調べたのです。本波さんの釣る場所は、ほぼ一定の場所に固執しています、何故ならそこが釣れるからです。その場所とは赤川第三堰堤下—–右岸左岸ともにほぼ向かい合った場所でした。理由はサクラマスが遡上するまで、堰堤で一休みして、そのタイミングを見計らって、集まるのがこの「第三堰堤下」です。左岸は桜の木がある位置から下で石積みのエンドまで。石垣のエンドが一番よく釣れる。一方右岸はその真正面で、立つ位置が石畳になっている場所です。これをキープすれば遡上するサクラマスは必ずこの場所を通過するので、絶対に釣れる秘策中の秘策と言う思いを心に刻みました。

この写真は本波さんが赤川第三堰堤下の右岸石畳上で釣った、巨大サクラマスおそらく70cmオーバーでしょう!!

さらに使っているルアーは何かまで詳細に調べていましたが、ルアーはスプーンだけです。九頭竜川ではミノーが主流ですが、赤川はほとんど全てがスプーンでした。このスプーンだけは私の得意にしている「SHIMANOのサクラマススペシャル22gのオレンジカラー」これで多くの釣果を記録していたので、これだけは本波さんとは変えました。私はそれらを調べ上げた上で赤川釣行に挑みました。

本波さんの赤川釣行は何時も3月22日ぐらいからのスタートですので、私も仕事をやり繰りして3月22日に絞り赤川に向かいました。

その成果はすぐに出ました。まずは初日の日曜日は釣る場所が無いほど混み合っていましたが、河口から第三堰堤まで探し回りやがてもう直ぐ帰る人を見つけ—–そこは第三堰堤下左岸の桜の木間で、私が一番良い場所に選んだところでした。その人曰く先ほどここでアタリがありましたので、釣れるかもしれませんと言い残して、東京へ帰っていった。その30分後斜め45度下流のセンター近くで、アタリがそれが何とサクラマス。何と言う幸運なのでしょうか!それは単なる幸運ではなく、克明に調べ上げた上での成果だと自負しています!

この写真が赤川釣行の初日にかけたサクラマス!白銀に輝く綺麗なサクラマスで、赤川の宝石のようでした!

そして今度は釣行最終日の金曜日第三堰堤下右岸に立つべく、2時半に到着し夜明けを待つ。しかもこの時間では誰もいない、念願の石畳の上に立てるのだ!早朝5時薄明かりの中、準備を始めるが寒い、水温は三度だ!ここで昨日本波さんがサクラマスをかけた、第三堰堤下ナンバーワンの場所で、心が高鳴る。赤川の45度上流めがけてキャスティング開始。開始10分後ぐらいにアタリらしきものがあった—–魚信が全くないので、流木をかけたと思って、渾身の力で引き寄せにかかると、その後何と、魚信らしき動きが手のひらを襲った、更に引き寄せるとサクラマスの魚影が見え隠れ、なんとサクラマスがかかったのだ、近くの人がタモ網でゲットしてくれました!!

私の読みは第三堰堤の右岸、左岸共にピタリと当たり幸運にも二尾のサクラマスを釣ることが出来ました!

これが赤川釣行最終日に掛けたサクラマスで、板マスのようで美しかった。今でも剥製にして飾ってあります!

サクラマスは難しい釣りですが、研究を重ねてそれを実行できれば釣れる—–と言う事を実証したのでした。赤川釣行の前二、三ヶ月は寝ても覚めてもサクラマスのことだけを考えていました。やはりサクラマスにかける時間が凄く多く、それで釣れたのです。サクラマスはそれだけ魅力のある清流の宝石です!ただ漠然と釣りに行っても、5年や10年では釣れないのがサクラマスです。研究を重ねて釣れた赤川釣行でした!

 

サクラマスは難しい釣りですが、研究を重ねてそれを実行できれば釣れる!九頭竜川では苦戦の連続!!

 

その後は、一度も赤川には行っていません!対象を赤川から九頭竜川に切り替えた為です。赤川で二尾をかけた、余勢をかって九頭竜川に向かいました。昼過ぎ釣具店で情報で聞きつけた、水道局前のテトラポットの上、思い切りキャスティングしても対岸には届かない、何投目だろうか45度下流で強烈なアタリ、10Mぐらいまで引き寄せた時「アリエナイ事態が起こった」—–サクラマスは川底に潜りピタリと動かなくなった。水の抵抗を利用して潜っているのです。ロッドは満月のようにシナリ、ライン鳴りを起こしている!この状態が十分は続いたでしょうか、やがて奴は浮き上がり、その瞬間奴と目があった「奴は私めがけて突進して来た」!びっくり仰天した、その隙に奴はテトラの下に潜り込んだ、やがて出てきた奴は、私の怯んだ隙を見て川深くに消えていった。サクラマスは手強い、私に戦いを挑んで来たのです。この戦いは完全に私の負けです!サクラマスに脱帽した瞬間でした!

この場所が水道局前のテトラポットの上です!ここで連日サクラマスをかけましたが、あえなくバラしでした!ルアーはスプーンでSHIMANOサクラマススペシヤル22gオレンジカラーです!

翌日の9時私は、昨日と全く同じ位置に立ってキャスティングを開始。昨日の今日「食ってくることはないだろーと思った」その瞬間45度下流の全く同じ位置で、強烈なアタリ。今日は潜らせないぞと渾身の力でロッドをシネらせて引き寄せかかる、強烈な引きでなかなか寄せられない、後5メートルまで引き寄せた、その瞬間奴は強烈に飛び跳ねて深みに消えていった!その後、九頭竜川に来ると必ずここ水道局前に来たが、アタリは全く無かった!!

九頭竜川でサクラマスの闘争心の凄さと賢さを改めて思い知らされました!やはりサクラマスは5年や10年では釣れない幻の魚だと認識させられました。その後、サクラマスから遠ざかり十年近く経ちますが、あの時の記憶がまだ脳裏に焼き付いています!

サクラマスの魅力について述べてきましたが、やはりサクラマスは賢い魚で、そう簡単には釣れないのがよく分かりました。私が講じたように、しっかりと対策を立ててサクラマスに費やす時間が多ければ多いいほど、釣れるのではないかと思います。ただ漠然と釣りに行ってもアタリすら来ないのではないでしょうか。赤川と九頭竜川に行ってサクラマスから多くのことを学びました。これらが私が経験したサクラマス釣行への助言とします!私がアドバイスできるとすれば、しっかり対策を立てた上でサクラマスに挑戦して下さい!!これを実行すれば釣れる確率は高まると思います!!


 

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ABOUTこの記事をかいた人

私はかなり高齢な建築家です。出身は伊豆の湯ヶ島で多くの自然に触れて育ちました。少年時代の思い出も記事になっています。趣味が多くカテゴリーは多義に渡ります。今は鮎の友釣りにハマっています。自然が好きで自然の中に居るのが、見るのが好きです。ですので樹木は特に好きで、樹木の話が多く出てきます。 電子書籍作りも勉強して、何とか発売できるまでになりました。残り少ない人生をどう生きるかが、大事です。